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旅行で台北に行ったのですが、ついでにサーフ。
台北駅から大渓駅まで電車で1時間半。
すごい田舎な駅でしたが下りてすぐショップが2〜3件あります。
JEFF SURFSHOPでレンタルボード1日500元(1800円くらい)で借りて、板を持って徒歩10分で大渓のビーチに着きます。
別名、蜜月湾honeymoonbeach
小波でしたが、人も少なく楽しめました。
真ん中サンド。両端はリーフ。

先日、台東にサーフトリップに行ってきました。格安航空券、レンタカーの旅で、食費込み、節約なしの生活で全てにかかった金額が約9万（6泊7日)でした。波は、確かにサイズはあります！人もかなり少ないです。しかし、毎日毎日、結構強めの北東風が吹き、出来るところは数箇所でした。中国語でサーフィン出来る場所を教えてください。という紙を持ち歩き、ひたすらポイントを探し、花蓮から台東の海沿いに入れる道を入り、ひたすらポイントを探しました。ネットなどに書いてある場所はほとんど回ってみましたが、運悪く、北東風で駄目な場所が多かったです。出来る場所もあります！
金樽はやはり人も多いです。
現地の方は、最高に暖かい！でも、サーフガイドかな？笑顔で挨拶してもすかされちゃいました。(数名)お金払ってガイド頼まなきゃ挨拶もしてくれないんだね！(笑)って感じでしたね。
レンタカーは台北からで、台東までのドライブもなかなかの絶景すよ！
台湾はレンタカーは危険とありますが、どうですかね？僕は全く気になりませんでしたよ。海外はあんなもんだと思います。ただ、台北の夜は、ヤバイ交通でした！

2009年1月に個人で南台湾へサーフトリップに行きました。
台北〜高雄〜ケンティンは高速バスで移動(帰りは高雄〜台北間は新幹線利用)
佳楽水ではスプリングで入水しましたが当時、大寒波が襲来していた為、少し寒かったです。
燃油サーチャージもバリと比較すると安いので、トリップはコミコミで6万円以下で収まりました。

サーフ可能なエリアは意外に限られていて、長い海岸線の中で10Km程に点在する印象（途中に多少の波はある）。日本でいうと四国というイメージかな。写真はそのエリアのベストブレイクと思えるライト。ローカルもここのブレイクを楽しみにしているとの事だった。

台東のメインポイントと言える「河口ポイント」に立つ看板です。

台湾では、台風接近などにより、遊泳禁止が発令されると、誰も海に入る事が許されません（警察に逮捕される事になるため、基本的にサーファーも入る事もないんだとか）。

この河口ポイントは玉石ボトムで、エリア随一のコンスタントなブレイク！周辺でもサーフィンは楽しめますが、メインポイント以外はサーファーはほとんど居ません。

台北方面からは、山道を5時間以上走る事になりますが、連休などを除けば、比較的メローなローカルサーファーのみですよ。

少し前の事ですが、楽しい事って昨日の事の様に思い出せますね。あ〜、また行きたい。