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千葉北 エリア 波概況

早めに行動するか、一宮周辺を選ぶのが良さそう。

[ビギナーアドバイス]


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更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45

BCM SurfPatrol プロサーファー週間エリア概況 - 最新記事

関田秀俊

photo
皆さん、お疲れ様です!
波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


今週(7/22)に入ってからも波質としてはウネリの反応だったので、潮が少ない時間帯にもフェイスを確保した形を探せてギリギリな対応をキープしていたものの、乏しいサイズでは乗り心地が弱く、形をなぞるようなライディングしかできなかった印象です。

それでは、地形レポートです!

一宮

7/23火曜日13時頃の様子から地形を判断します。潮は上げ始めです。
一宮1
腰〜腹〜胸もどきなブレイクながら前半の期間で予想以上のサイズをキープしていたものの、前回以降はウネリのきっかけがなく、基本的に南西コンディションに抑えられて波は落ち着き傾向になってしまっていたので、ここ数日の膝〜腰状態は対応する地形の狭さや波数の少なさが目立っている様子です。
一宮2
カレントやウネリの働きがないのでインサイドに地形が集まる傾向でしたが、正面右側を基準にミドルエリアのまとまりをキープしていたので、サイズなりに乗りしろが確保されていて、乏しいサイズもこの時のような大きな干潮の動きに合わせると距離感が復活し、練習できる形を探せていた印象です。
一宮3
最近のサイズでは潮が上げる時間帯のボヨつきに負けてしまい、手前に集まるブレイクが以前より距離を滑れないのでショアブレイクの楽しみも狙い難く、基本的にはインサイドのボヨつきが解除されてからの低い潮位が無難な狙い目に思いますが、ファミマ側や海水浴場エリアに入れた砂の仕上がりに対しては、潮が多い時間帯の対応でショアブレイクを狙える地形の雰囲気が残っていました。干潮に近づくほど波がペラペラになってフェイスの力も弱まっていたものの、ボヨつきが始まる前や地形が干上がる変化の最中にサイズ感が復活するタイミングがありそうです。

サンライズ

7/23火曜日14時頃の様子から地形をレポートします。潮は引き始めです。ここにとっても今週に入ってからのサイズの乏しさで使える地形や狙える時間帯が限られてしまい、以前よりも波数の少なさが気になる状況です。
サンライズ1
この時のタイミングとしては、全体的にインサイドの地形が干上がっていたもののミドルエリアの形のまとまりをメインに対応をキープできていて、一宮の正面右側と同じく潮が多い時間帯のボヨつきと比べてピークを選びながら距離を滑れる狙い目になり、最近のコンディションにとっては1日の中でサイズ感が復活するタイミングだと思います。
サンライズ2
地形が手前に集まる変化も続いていて、以前よりインサイドの複雑さが解消されて癖のない仕上がりが安定しつつ、ミドルエリアにできるピークやブレイクもハッキリしなくなり、波質としてもウネリの弱さからは干潮時の力の弱さが際立っているので、距離を乗るにも普段より浮力の強いボードが必要な印象です。
サンライズ3
インサイドの複雑さやミドルエリアのまとまりが悪い頃の方が潮の多い時間帯の対応が良かった記憶ですが、最近も前回と同じくハーフタイド〜干潮までの潮位を基準に上げ下げの変化を狙い分ける状態です。しかし、左右の堤防周辺や正面エリアにかけてポイント全体で対応できていました。

東浪見

7/23火曜日15時頃の地形レポートです。潮は上げに向かってハーフタイドに近い時間帯です。予想以上のサイズをキープした前半の期間に関しては同じ胸サイズのセットが反応していましたが、やはり波数は少なめで、その後の落ち着き傾向なコンディションからはいつも通り一宮方面よりも控えめなサイズとなってしまい、潮が増える時間帯のボヨつきや干潮寸前の波の痩せ方が際立っていて、ここ数日のウネリの弱さは狙い目に拘るとタイミングがかなり限られ、前後の潮時で厳しい対応になっていた雰囲気です。
東浪見1
正面エリアのカレントセクションや残っていたインサイドの複雑さは最近の穏やかなコンディションによってほぼ解消されていましたが、干潮時のミドルエリアの広さや独特のブレイクがなくなっていて、最近のギリギリなサイズの反応は形のまとまりを探せても以前より滑りが悪く、比較的力の弱さにも苦戦している様子でした。
東浪見2
しかし正面エリアを基準に右側の対応をキープし、ロングボードや浮力の強いボードで遊べる波が残っていました。潮位の変動はありつつ潮の多さに負けるサイズではショアブレイクのまとまりもボヨつきでスムーズさに欠けていて、干潮時の力の弱さもショートボードにとっては攻略が難しい変化だと思います。
東浪見3
1日の中ではやはり上げ始め〜ハーフタイドの潮位が基準になり、ボヨつきが強まる前はここも比較的ボリュームを取り戻した波が見つかりました。

志田

水曜日(7/24)10時頃の地形チェックです。潮は引きに向かうハーフタイドくらいの時間帯です。
志田1
前回の更新から日曜日までの期間に関しては一宮方面と比べて波数が控えめではありましたが、潮が少ない時間帯の形をキープしたブレイクや満タンに近いタイミングの波のボリュームアップなど、潮汐に対しても変化を狙えるウネリの反応だったので、狙い目は限られつつ前半の期間は予想以上に腹〜胸サイズを遊べる日が続いていた印象です。
志田2
今週に入ってからのサイズの落ち着きは対応する地形や潮時の狭さに苦戦させられてしまい、一見するとフラットな雰囲気が強まっていましたが微妙ながらウネリの波質をキープしているので、潮のタイミングによっては腰〜腹サイズのセットの本数が増える時間帯がありました。
志田3
最近の傾向としては波数を重視するとハーフタイドくらいの時間帯が形と距離感のバランスが安定していて、満タン寸前に比較的サイズに期待できる変化があったと思います。
地形は基本的にビーチやインサイドに砂が集まる変化が続いているものの、潮が少ない時間帯のミドルエリアの形の雰囲気や満タン時のまとまり具合いからはお手軽な胸前後のサイズにとって対応のいい仕上がりが残っている印象なので、サイズが復活すれば左右の堤防周辺や正面エリアで距離と滑りのいいセクションを楽しめる波になりそうでした。

太東

太東1
水曜日7/24の11時半頃の状況から地形をジャッジします。潮は引きに向かうハーフタイドをすぎた時間帯です。
太東2
他のポイントと比べるとかなり微妙な反応ではあったものの、土曜日(7/20)までのサイズ感やウネリの反応はここにとっても対応できる波を残してくれたので、ロングボードやキッズ向けではありましたが海水浴場エリア〜志田寄りにかけて膝〜腰・腹ブレイクを狙えていて、特に干潮に近い時間帯には遠浅な地形に反応した広範囲なブレイクがあり、堤防周辺からの安定した形のピークが出現したり、ポイント全体で距離を楽しめる波を探せていました。
太東3
今週からの落ち着きは全体的にフラットな雰囲気が強まってしまい、ハーフタイド〜干潮までの時間帯でブレイクする波が見つかるものの、堤防周辺に関しては狙えるサイズがなくなっていて、ガストの正面エリアの対応が基準になっている状況です。
しかし、今年の遠浅な仕上がりは普段より癖のない状態で、ピークがワイドでもロングボードで形を楽しめるフェイスが多く、ギリギリな膝前後のブレイクに対してもしぶとく対応をキープしていました。

夷隅

7/24水曜日の11時半頃の地形チェックレポートとなります。潮はハーフタイドをすぎて干潮に近い時間帯です。
いすみ1
一宮〜太東エリアと比べて沖が近いポイントなのでダイレクトなウネリの反応に期待しつつ、前回以降もここを狙えるようなサイズはなく、特に今週に入ってからのコンディションは余計なカレントも一切なくなり、湖のような景色になってしまいました。
いすみ2
地形の変化も他のポイントより進んでいて、過去に狙えたインサイドの地形もビーチに埋められ、砂の集まりによって小高い丘のような雰囲気にもなり、干潮時に干上がるテトラの内側の深さからも全体的に地形が打ち上がっている印象です。
いすみ3
ビーチに集まった砂の量が地形になっていれば昔のような対応力のあるポイントになると思いますが、この様子を見るとサーフポイントとしては絶望的な状況です。ショアブレイクを狙えるセクションもなく、サイズアップしても一時的な反応では楽しめるブレイクにはならなそうです。

今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

上記の通り、前回の更新から南西コンディションの悪影響が少なく、一宮〜志田エリアに関しては胸サイズのセットを狙えるウネリが残っていたので、予想以上に遊べるブレイクをキープしていました。
地形の様子からはインサイドの複雑な仕上がりが解消されて癖のない状態を取り戻しつつ、徐々にミドルエリアで対応する範囲が狭くなり、形のまとまりを探せてもピークやブレイクが以前よりもハッキリしなくなっていたので、前回を含めて潮が多い時間帯の対応にボヨつきが目立ち、狙い目の基準がハーフタイドにズレながらショートボードよりも浮力の強いボードの方が楽しめる波になっていた印象です。
さて、この先の波は今のところ南西コンディションに抑えられてサイズアップに繋がる気圧配置がなく、乏しいサイズや波数からはモチベーションを保てない状況が続いています。
週末(7/27~28)から南西コンディションが解除されてオンショア気味た雰囲気に変わり、来週(7/29W)には低気圧の発生が予報にあるので、波質としては雑な反応になりつつもサイズの復活やその後のお手軽な東ウネリのキープに期待できるかもしれません。
しかし日中の潮位の変化も小さくなり、後半の期間は干潮を狙えなくなる雰囲気からはサイズが上がってもアウトやミドルエリアのボヨつきが強まる予想です。
今の状態に対しても胸以上のサイズがあれば形と距離を遊べる波になると思いますが、最近のハーフタイド以上の潮位が目立つ期間なので、ビジターにとっては易しい波になってもピークの形がボケてしまうブレイクも増えるのでは?引きの狙い目が貴重になる期間ですね。
予報通りであれば月曜日(7/29)以降のコンディションに期待しつつ、南西コンディションが解除されると波質や微妙なサイズの変化を望めると思います
最後に、水温ですが、今週(7/22)に入って南東〜東寄りのコンディションが絡みながら水温にとっても南西の冷え込みが抑えられていたので、最近はトランクス〜タッパーやスプリングの対応で問題ありませんでした。



[プロサーファー紹介:関田秀俊]
photo DSC_0045

・1986.03.02生

・ホームブレイク:太東~東浪見

・スポンサー:crystal dream surfboard / Holly wetsuits / gonzo surf / simple surf / ELECTRIC / DAKINE / LUMINOX / 波音

・お気に入りの海外トリップ:これからは知らないところに行ってみたい!

・趣味:フィッシング(ブラックバス/シーバス)
gatyapin_2

生まれも育ちも岬町太東の生粋のローカルサーファーとして、2006年にJPSA公認プロを取得。

スタイリッシュなサーフィンに加え、コンペよりもソウルフルにサーフィンを楽しむスタイルと、その人柄から「ガチャピン」の愛称で親しまれ人望も厚い。

サーフィン歴25年以上の波と地形の関係を読み取る眼力に加え、地元太東の漁師として毎日このエリアの海に接して来た経験値に裏付けられた、漁師ならではの「海」に関する知識も豊富。

BCM SurfPatrol プロサーファー週間エリア概況 - 最新記事

関田秀俊

photo
皆さん、お疲れ様です!
波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


今週(7/22)に入ってからも波質としてはウネリの反応だったので、潮が少ない時間帯にもフェイスを確保した形を探せてギリギリな対応をキープしていたものの、乏しいサイズでは乗り心地が弱く、形をなぞるようなライディングしかできなかった印象です。

それでは、地形レポートです!

一宮

7/23火曜日13時頃の様子から地形を判断します。潮は上げ始めです。
一宮1
腰〜腹〜胸もどきなブレイクながら前半の期間で予想以上のサイズをキープしていたものの、前回以降はウネリのきっかけがなく、基本的に南西コンディションに抑えられて波は落ち着き傾向になってしまっていたので、ここ数日の膝〜腰状態は対応する地形の狭さや波数の少なさが目立っている様子です。
一宮2
カレントやウネリの働きがないのでインサイドに地形が集まる傾向でしたが、正面右側を基準にミドルエリアのまとまりをキープしていたので、サイズなりに乗りしろが確保されていて、乏しいサイズもこの時のような大きな干潮の動きに合わせると距離感が復活し、練習できる形を探せていた印象です。
一宮3
最近のサイズでは潮が上げる時間帯のボヨつきに負けてしまい、手前に集まるブレイクが以前より距離を滑れないのでショアブレイクの楽しみも狙い難く、基本的にはインサイドのボヨつきが解除されてからの低い潮位が無難な狙い目に思いますが、ファミマ側や海水浴場エリアに入れた砂の仕上がりに対しては、潮が多い時間帯の対応でショアブレイクを狙える地形の雰囲気が残っていました。干潮に近づくほど波がペラペラになってフェイスの力も弱まっていたものの、ボヨつきが始まる前や地形が干上がる変化の最中にサイズ感が復活するタイミングがありそうです。

サンライズ

7/23火曜日14時頃の様子から地形をレポートします。潮は引き始めです。ここにとっても今週に入ってからのサイズの乏しさで使える地形や狙える時間帯が限られてしまい、以前よりも波数の少なさが気になる状況です。
サンライズ1
この時のタイミングとしては、全体的にインサイドの地形が干上がっていたもののミドルエリアの形のまとまりをメインに対応をキープできていて、一宮の正面右側と同じく潮が多い時間帯のボヨつきと比べてピークを選びながら距離を滑れる狙い目になり、最近のコンディションにとっては1日の中でサイズ感が復活するタイミングだと思います。
サンライズ2
地形が手前に集まる変化も続いていて、以前よりインサイドの複雑さが解消されて癖のない仕上がりが安定しつつ、ミドルエリアにできるピークやブレイクもハッキリしなくなり、波質としてもウネリの弱さからは干潮時の力の弱さが際立っているので、距離を乗るにも普段より浮力の強いボードが必要な印象です。
サンライズ3
インサイドの複雑さやミドルエリアのまとまりが悪い頃の方が潮の多い時間帯の対応が良かった記憶ですが、最近も前回と同じくハーフタイド〜干潮までの潮位を基準に上げ下げの変化を狙い分ける状態です。しかし、左右の堤防周辺や正面エリアにかけてポイント全体で対応できていました。

東浪見

7/23火曜日15時頃の地形レポートです。潮は上げに向かってハーフタイドに近い時間帯です。予想以上のサイズをキープした前半の期間に関しては同じ胸サイズのセットが反応していましたが、やはり波数は少なめで、その後の落ち着き傾向なコンディションからはいつも通り一宮方面よりも控えめなサイズとなってしまい、潮が増える時間帯のボヨつきや干潮寸前の波の痩せ方が際立っていて、ここ数日のウネリの弱さは狙い目に拘るとタイミングがかなり限られ、前後の潮時で厳しい対応になっていた雰囲気です。
東浪見1
正面エリアのカレントセクションや残っていたインサイドの複雑さは最近の穏やかなコンディションによってほぼ解消されていましたが、干潮時のミドルエリアの広さや独特のブレイクがなくなっていて、最近のギリギリなサイズの反応は形のまとまりを探せても以前より滑りが悪く、比較的力の弱さにも苦戦している様子でした。
東浪見2
しかし正面エリアを基準に右側の対応をキープし、ロングボードや浮力の強いボードで遊べる波が残っていました。潮位の変動はありつつ潮の多さに負けるサイズではショアブレイクのまとまりもボヨつきでスムーズさに欠けていて、干潮時の力の弱さもショートボードにとっては攻略が難しい変化だと思います。
東浪見3
1日の中ではやはり上げ始め〜ハーフタイドの潮位が基準になり、ボヨつきが強まる前はここも比較的ボリュームを取り戻した波が見つかりました。

志田

水曜日(7/24)10時頃の地形チェックです。潮は引きに向かうハーフタイドくらいの時間帯です。
志田1
前回の更新から日曜日までの期間に関しては一宮方面と比べて波数が控えめではありましたが、潮が少ない時間帯の形をキープしたブレイクや満タンに近いタイミングの波のボリュームアップなど、潮汐に対しても変化を狙えるウネリの反応だったので、狙い目は限られつつ前半の期間は予想以上に腹〜胸サイズを遊べる日が続いていた印象です。
志田2
今週に入ってからのサイズの落ち着きは対応する地形や潮時の狭さに苦戦させられてしまい、一見するとフラットな雰囲気が強まっていましたが微妙ながらウネリの波質をキープしているので、潮のタイミングによっては腰〜腹サイズのセットの本数が増える時間帯がありました。
志田3
最近の傾向としては波数を重視するとハーフタイドくらいの時間帯が形と距離感のバランスが安定していて、満タン寸前に比較的サイズに期待できる変化があったと思います。
地形は基本的にビーチやインサイドに砂が集まる変化が続いているものの、潮が少ない時間帯のミドルエリアの形の雰囲気や満タン時のまとまり具合いからはお手軽な胸前後のサイズにとって対応のいい仕上がりが残っている印象なので、サイズが復活すれば左右の堤防周辺や正面エリアで距離と滑りのいいセクションを楽しめる波になりそうでした。

太東

太東1
水曜日7/24の11時半頃の状況から地形をジャッジします。潮は引きに向かうハーフタイドをすぎた時間帯です。
太東2
他のポイントと比べるとかなり微妙な反応ではあったものの、土曜日(7/20)までのサイズ感やウネリの反応はここにとっても対応できる波を残してくれたので、ロングボードやキッズ向けではありましたが海水浴場エリア〜志田寄りにかけて膝〜腰・腹ブレイクを狙えていて、特に干潮に近い時間帯には遠浅な地形に反応した広範囲なブレイクがあり、堤防周辺からの安定した形のピークが出現したり、ポイント全体で距離を楽しめる波を探せていました。
太東3
今週からの落ち着きは全体的にフラットな雰囲気が強まってしまい、ハーフタイド〜干潮までの時間帯でブレイクする波が見つかるものの、堤防周辺に関しては狙えるサイズがなくなっていて、ガストの正面エリアの対応が基準になっている状況です。
しかし、今年の遠浅な仕上がりは普段より癖のない状態で、ピークがワイドでもロングボードで形を楽しめるフェイスが多く、ギリギリな膝前後のブレイクに対してもしぶとく対応をキープしていました。

夷隅

7/24水曜日の11時半頃の地形チェックレポートとなります。潮はハーフタイドをすぎて干潮に近い時間帯です。
いすみ1
一宮〜太東エリアと比べて沖が近いポイントなのでダイレクトなウネリの反応に期待しつつ、前回以降もここを狙えるようなサイズはなく、特に今週に入ってからのコンディションは余計なカレントも一切なくなり、湖のような景色になってしまいました。
いすみ2
地形の変化も他のポイントより進んでいて、過去に狙えたインサイドの地形もビーチに埋められ、砂の集まりによって小高い丘のような雰囲気にもなり、干潮時に干上がるテトラの内側の深さからも全体的に地形が打ち上がっている印象です。
いすみ3
ビーチに集まった砂の量が地形になっていれば昔のような対応力のあるポイントになると思いますが、この様子を見るとサーフポイントとしては絶望的な状況です。ショアブレイクを狙えるセクションもなく、サイズアップしても一時的な反応では楽しめるブレイクにはならなそうです。

今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

上記の通り、前回の更新から南西コンディションの悪影響が少なく、一宮〜志田エリアに関しては胸サイズのセットを狙えるウネリが残っていたので、予想以上に遊べるブレイクをキープしていました。
地形の様子からはインサイドの複雑な仕上がりが解消されて癖のない状態を取り戻しつつ、徐々にミドルエリアで対応する範囲が狭くなり、形のまとまりを探せてもピークやブレイクが以前よりもハッキリしなくなっていたので、前回を含めて潮が多い時間帯の対応にボヨつきが目立ち、狙い目の基準がハーフタイドにズレながらショートボードよりも浮力の強いボードの方が楽しめる波になっていた印象です。
さて、この先の波は今のところ南西コンディションに抑えられてサイズアップに繋がる気圧配置がなく、乏しいサイズや波数からはモチベーションを保てない状況が続いています。
週末(7/27~28)から南西コンディションが解除されてオンショア気味た雰囲気に変わり、来週(7/29W)には低気圧の発生が予報にあるので、波質としては雑な反応になりつつもサイズの復活やその後のお手軽な東ウネリのキープに期待できるかもしれません。
しかし日中の潮位の変化も小さくなり、後半の期間は干潮を狙えなくなる雰囲気からはサイズが上がってもアウトやミドルエリアのボヨつきが強まる予想です。
今の状態に対しても胸以上のサイズがあれば形と距離を遊べる波になると思いますが、最近のハーフタイド以上の潮位が目立つ期間なので、ビジターにとっては易しい波になってもピークの形がボケてしまうブレイクも増えるのでは?引きの狙い目が貴重になる期間ですね。
予報通りであれば月曜日(7/29)以降のコンディションに期待しつつ、南西コンディションが解除されると波質や微妙なサイズの変化を望めると思います
最後に、水温ですが、今週(7/22)に入って南東〜東寄りのコンディションが絡みながら水温にとっても南西の冷え込みが抑えられていたので、最近はトランクス〜タッパーやスプリングの対応で問題ありませんでした。



[プロサーファー紹介:関田秀俊] photo DSC_0045

・1986.03.02生

・ホームブレイク:太東~東浪見

・スポンサー:crystal dream surfboard / Holly wetsuits / gonzo surf / simple surf / ELECTRIC / DAKINE / LUMINOX / 波音

・お気に入りの海外トリップ:これからは知らないところに行ってみたい!

・趣味:フィッシング(ブラックバス/シーバス)
gatyapin_2

生まれも育ちも岬町太東の生粋のローカルサーファーとして、2006年にJPSA公認プロを取得。

スタイリッシュなサーフィンに加え、コンペよりもソウルフルにサーフィンを楽しむスタイルと、その人柄から「ガチャピン」の愛称で親しまれ人望も厚い。

サーフィン歴25年以上の波と地形の関係を読み取る眼力に加え、地元太東の漁師として毎日このエリアの海に接して来た経験値に裏付けられた、漁師ならではの「海」に関する知識も豊富。

千葉北 エリア 週間波予想
(fuji)

  • ウネリの期待度( 千葉北 )

    グラフ 26 (金)
    グラフ 27 (土)
    グラフ 28 (日)
    グラフ 29 (月)
    グラフ 30 (火)
  • 週間予想

  • ウネリの期待度( 千葉北 )

    グラフ 26 (金)
    グラフ 27 (土)
    グラフ 28 (日)
    グラフ 29 (月)
    グラフ 30 (火)
  • 週間予想

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