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TRIP GUIDE
クイーンズランド

クイーンズランド オーストラリア

Queensland

赤道付近で発生した低気圧やサイクロンが南下し、北東〜東ウネリが届く。このウネリによるベストシーズンは12〜5月くらい。基本的に1年を通じてコンスタントに波はある。しかし、日中はオンショアの風が吹くことも多く、朝・夕がベストといえる。風は1年を通じて主に北東、もしくは南東からのものが多い。

スウェルサイズ
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
スウェルサイズ 1 スウェルサイズ 2 スウェルサイズ 3 スウェルサイズ 4 スウェルサイズ 5 スウェルサイズ 1 スウェルサイズ 2 スウェルサイズ 3 スウェルサイズ 4 スウェルサイズ 5 スウェルサイズ 1 スウェルサイズ 2
フェイスコンディション
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サーフレベル
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5〜10 5〜10 5〜10 5〜10 5〜10 5〜10 4〜10 2〜10 2〜10 4〜10 4〜10 5〜10
海外Weekly波情報 オーストラリア:クイーンズランド
[2022-08-28~2022-08-03]
●オーストラリア:GC(ゴールドコースト)
天気:晴・曇(21日〜22日は雨)
気温:10〜25℃
平均水温:20〜21℃
ウエットスーツ:フルスーツ

波:【週の中盤〜週末】
先週はクローズアウトするほどの大きなウネリが入ったGC。
28(木)は東ウネリにシフトしながらサイズダウン傾向となり、ポイントブレイクはフラットになった場所も。
2-3ftレンジ(ハラ〜ムネ)のデュランバーや北部のビーチブレイクがメインでした。
29(金)〜30(土)は新しい南〜南南東ウネリが入り、デュランバーは2-4ftレンジ(ムネ〜カタ)のグッドコンディション。スナッパーロックス、グリーンマウントはウネリが入りにくかったものの、バーレーヘッズ、カランビンは1-2ftレンジ(コシ〜ハラ)のメローなブレイクでロングやミッドレングスなら遊べるコンディションでした。
ウネリのピークが過ぎた31(日)もデュランバーは2-3ftレンジは残り、ポイントブレイクが厳しかったこともあり、朝から多くのサーファーが集まっていました。

【週明け】
週明け8/1(月)も大きな変化は無く、デュランバーは2-3ftレンジの東北東ウネリで北よりの風の影響を受けながら、なんとか遊べるコンディション。
ポイントブレイクは引き続きウネリが入りにくく、風の影響も入っていた一方、北部のビーチブレイクは良く、特にノビービーチのレフトが良くなっていました。
2(火)〜3(火)も東北東ウネリが続き、朝の内南よりの風でデュランバーが2-3ftレンジのFun Wave!
ポイントブレイクは相変わらずウネリの反応が鈍く、スモールコンディション。
ロングやミッドレングスの姿が目立っていました。

〜トピックス〜
7月2日〜5日に2年ぶりに開催された『Billabong Occy’s Grom Comp』で日本の高橋花音が優勝。
会場のデュランバーは不安定なコンディションながら良い時間帯もあり、ハイレベルな戦いに。
また、7月9日〜12日にレノックスヘッズで開催されたWSLジュニア『Skullcandy Pro Junior』では馬庭彩がファイナル進出の4位でフィニッシュ。
彼女は現地の大学に通っており、文武両道で世界の舞台で戦い、次々と結果を残しています。



(馬庭彩)
PHOTO: © WSL/Ethan Smith


●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。

(5月5日時点での予想)
▼オーストラリア(GC):週末は弱い東ウネリが続く程度。
風は西よりの見込みなので、北部のビーチブレイクやデュランバーがメインになりそう。

※このGC(ゴールドコースト)波情報は、原則として週1回毎週金曜日の更新でお届けしています。
次回の更新は8月12日金曜日を予定しています。


[2022-08-28~2022-08-03]
●オーストラリア:GC(ゴールドコースト)
天気:晴・曇(21日〜22日は雨)
気温:10〜25℃
平均水温:20〜21℃
ウエットスーツ:フルスーツ

波:【週の中盤〜週末】
先週はクローズアウトするほどの大きなウネリが入ったGC。
28(木)は東ウネリにシフトしながらサイズダウン傾向となり、ポイントブレイクはフラットになった場所も。
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オーストラリア クイーンズランドクチコミ数:60

アメリカとその勢力を2分するサーフィン大国として挙げられるオーストラリア。その大陸に延びる長い海岸線はあらゆる方角からのウネリを拾い、無数に点在するサーフポイントにもたらされたグッドウエイブは多くのトップサーファーを育てあげてきた。その中でもジャパニーズサーファーに馴染みが深いエリアの一つに挙げられるのがサンシャインコーストやゴールドコーストがあるクイーンズランド。このエリアに言えることは、赤道付近の温かい海で発生した低気圧やサイクロンが、発達しながらイーストコーストに向かって南下してくる時に北東〜東のウネリをもたらし、ビックスウェルが海岸にヒットするということ。なお、オーストラリアで注意してほしいのは、シャークアタックである。これはオーストラリアでは日常茶飯時なので、朝・夕のうす暗い時に海に入るのは避けてほしい。また、ハワイなどと違い基本的にアジア人はビジターとなってしまうので、日本人サーファーが車上荒しに遭う確率が高くなっている。どこのポイントに行く時でもハンドルロックは忘れずにしておくこと。

●サンシャインコースト
サンシャインコーストはイーストコーストの他のポイント同様、サイクロンシーズンにもたらされる東よりのウネリがメインとなる。ベストな時期は12月中旬〜5月中旬で、いったん届いたパーフェクトなウネリが、パーフェクトな風と相まって3〜7日ほど続くことになる。そして5月に近づくにつれサイズダウンをする。それ以外の時期となるとリーフのポイントではフラット、ビーチのポイントでは波があっても風があわずにサーフィンできないコンディションとなってしまうのが通常のパターンだ。そして、冬の間で日中が暖かく夜が涼しくなった時は、風は、特に早朝に理想的なオフショアをもたらす南東〜東となる。一方、春は最も波のなくなる季節となる。ところで、サンシャインコーストの醍醐味は何と言っても雄大な自然。ヌーサヘッズなどは波が良いこともさることながら、その景観でも有名。波はビーチブレイクからリバーマウス、リーフブレイクまでバラエティー豊かだ。また、ここはオーストラリアでも人が少ないエリアとなっているので、ゴールドコーストがサーファーで混みあった時には、一度訪れてみるのも良いだろう。

●ヌーサヘッズ
サイクロン・低気圧などが海上を通過した時にサイズアップする事となる。夏場でないとほとんど波はないが、一度サイズアップするときれいなレギュラーが姿を現わす。テイクオフはややハードだが、その後は肩の張ったロングショルダーが続くグッドウエイブ。ベストは4〜7フィートといわれている。しかし、ゴールドコーストほどではないがサーファーで混みあってしまう。また、ここはオージーの間でも景色が美しいと言われている場所で、自然が手つかずのまま残り、ナショナルパークを歩いていく途中に野生のコアラと出くわす事もあるほど。

●ゴールドコーストエリア
サーファーズ・パラダイスという町があるほどサーファーとの関わりが深いエリアで、サーフポイントの他にサーフショップ、サーフィンクラブなども多く、世界で最もサーフィンの文化が根付いているメジャーエリアの1つといえる。しかし逆に考えるとサーファーの数も多く、常に混雑するエリアでもある。特にバーレーヘッズ、キラ、デュランバーなどの有名なポイントはサーファーも多く、ローカルがセッションを繰り広げるハイサーフエリアとなっている。ただし、このエリアは一般的な日本人サーファーでも十分サーフィンできるサイズがコンスタントにあり、それほど危険もないので、波を取ることさえできればサーフィンを楽しむことができる。波は、サイクロンや大型低気圧からのウネリが届く12月中旬〜5月中旬がベスト。ただし、シーズン中でもオンショアが吹きコンディションが乱れることもあるので、基本的に朝イチのサーフィンをおすすめする。その他このエリアで注意すべきは、盗難が多いということ。基本的に治安は悪くないのだが、車上荒しや空き巣、中には車本体が盗まれたなどの被害にあったという体験談は多く耳にする。車で移動の際はいくらレンタカーでも常にハンドルロックを常備し、貴重品を車内には置かないこと。モーテルなどではウエットスーツを外に干すのはもってのほか。2階であってもよじ登って盗まれることもあるからだ。また、余談だがここはあの1999年ワールドチャンプのオッキーもよくサーフィンしているエリアである。

●スピット
ゴールドコーストの最北端に位置するビーチブレイクのポイント。南東の風には弱いが、右側にピア、左側に河口のジェッティーがあることで、この辺りの天敵となる北東の風に強く、他のポイントがコンディションを乱した時には要チェックとなる。ただし、そんな時はそれほど波が良くなくてもホットなサーファーで混雑し、非常にコンペティティブなエリアとなる。サイズは3〜6フィートまでOKで、それ以上になるとパドルアウトが困難になる。なお、横にある河口にサメの巣があるため、サメは多い。そしてこの河口を渡るとサウスストラドブロークアイランド、通称ストラディーと呼ばれる無人島がある。ここは人も比較的少なく、他よりも1〜2サイズ大きい三角波のチュービーな波が多くブレイクする。常にコシ〜ムネ以上の波があると思っていいだろう。ただし、テイクオフからハードな波が続き、セットが入った場合、河岸の岩に叩きつけられる事があるため、中級者以上のサーファーオンリーとなる。また、河口に入る時は岩についた貝で足を切ったり、河口を渡る際はサメが出やすいなどリスクも大きくなってしまう。パドルで10〜15分だが、流れもあることから、AS$5程度の運賃を払ってボートで送迎してもらうことをおすすめする。

●バーレーヘッズ
岬にそって割れるレギュラーオンリーのパーフェクトなポイントブレイクで、12フィートまでサーフィン可能。風は西〜南がベスト。ボトムは大きめの玉石で、ウネリがヒットするとリップの厚いチューブも巻き、かなりハードなコンディションとなる。しかも波に少しクセがあり流れもキツいため、初心者〜中級者だとポジションをキープし、波を乗りこなすことが難しいといえるだろう。波が大きい時は、一般的に岬の先端から飛び込んでゲッティングするが、ゴールドコーストの中でもバーレーのローカルはかなりキツく、前乗りも容赦なくしてくるので、それなりの覚悟は必要だろう。

●キラ
ビーチ+リーフボトムのレギュラーオンリーのポイントブレイク。長いショルダーの張ったチューブがメインとなり12フィートまでサーフィン可能だが、アタマ以上のサイズになるとカレントがキツく、かなりハードなテイクオフからのバレルとなるため、メイクできるのは上級者オンリーといえるだろう。コシ〜ムネサイズの小さめの時でもロングショルダーの張った走れるブレイクだが、インサイドに飛び出しているリーフには注意。また、非常に混雑し、コンペティティブなポイントなので、波が小さめの日の朝イチが1番狙い目となる。特にオージーがフラットと言ってる時でも、日本人にしてみればムネ〜カタくらいのサイズがある事があるのでチェックしてみることをおすすめする。ここはサイクロン・低気圧などからのウネリが届かないとサーフできないが、南東の風もサイドオフショアとなり、何とかかわしてサーフィン可能となる。ベストな風は南西からのもの。また、混雑がひどくてサーフィンを楽しめない時には、少し北に行った所にノースキラというビーチのポイントがあるので、そちらへ向かえば比較的人も少なくサーフィンを楽しめる。

●グリーンマウント
レギュラーが有名なクラシカルポイント。レインボーベイからパドルアウトしてピークまでたどり着けば、岬の先端からレギュラー方向にきれいにブレイクする比較的スローなファンウエイブが楽しめるため、ロングボーダーが多い。キラなどのブレイクよりもパワーがなく、イージーなので日本人でもエンジョイできるだろう。スモール〜ビッグサイズまでOKでロングライドも可能だが、常に混雑しているのが難点。ここはその名の通りポイントの周りには小さな山があるため、風の影響を受けることが少なく、コンディションは整うことが多い。

●デュランバー
波が上がると、かなりハードなブレイクとなるビーチのポイント。ただし、ゴールドコーストのほとんどのポイントがフラットに近いコンディションとなっても、常にサーフィンできるといわれるほどコンスタントに波がある。したがって他に波がない時は要チェックとなるが、逆にそんな時はハイレベルなセッションが行われ、混雑を極めることとなる。トリック系のサーファーが多く、刺激を受けるには良いポイントだろう。ビーチブレイクだが、河口脇にあるためにサンドバーがきまり、波はピーキーで、パワーのあるショルダーが続くことが多い。ブレイクはインサイドよりで、時にはショートバレルも姿をみせる。サイズ的には10フィートまでOK。

基本情報オーストラリア クイーンズランド

公用語
英語
通過
オーストラリア・ドル
経路
ブリスベン空港へ直行便が運行
時差
+1時間
注意
麻薬類の刑罰は最高で禁固刑25年。またAU$100000の罰金刑や、売買した者には終身刑が下される場合もあるほど厳しいのだ。クイーンズランド州では、ごく少量の麻薬所持でも懲役15年、最高では無期懲役の重刑が科せられることも。また、許可された場所以外の公共の場で賭博行為を行うことも禁止されており、罰金刑が科される。注意したいのは、夏の間に発令されることのある火気禁止令。発令期間中は、バーベキューはもちろん野外での喫煙も不可。治安は良いが、車上荒しや窃盗、空き巣などには気をつけよう。
※常に情勢は変化するので外務省へのリンクを活用して下さい。
外務省HP
クイーンズランド の危険情報・スポット情報・広域情報