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12月14〜16日で2回目のバリに行ってきました。

前回サーフガイドをしていたローカルが4.5万円くらいでボードをオーダーできると言っていたため、行く前にサイズ等をローマ字の日本語でやりとりしてオーダーしました。着いた日にホテルまで届けてくれて、その日のうちにサーフィンできました。

クタビーチでサーフィンしてるとクタリーフに行こうとローカルが誘ってきたので行ってみました。ローカル2人と私でボート代が700円くらいでした。ポイントには誰もいなく3人で腰〜肩、無風のクリーンなリーフブレークを堪能しました。

次の日はバイクの後ろに乗せてもらいスランガンに連れて行ってくれました。こちらも水は透き通り、人は少なく、胸くらいのきれいな波に乗ることができました。
ガイド代はバイクの送迎込みで2,000円くらいです。サーフィンがそんなに上手でない私でも楽しめました。この時期のバリは思ったより空いていて良かったです。

ボードのオーダー代は現金払いでした。大金をバリで両替するとぼったくられる可能性があるので、新生銀行のカードを作りある程度のお金を振り込んでからバリに来ました。PLUSと書いているATMで日本円もルピアで引き出せます。ATMはたくさんあるので心配ないと思います。とても便利なので今後何回も行く方は新生銀行のカードを作った方がいいかと思います。

雨季に入ったバリ島
西側はやはりオンショアの影響が出て朝一を除くとイマイチなコンディション。
しかし、今回はレンボンガン島にボートトリップ。
サイズはイマイチだったが、波質、透明度、人の少なさは最高でしたよ！
サヌールからスピードボートで30分。
絶対に行く価値あり！

グーフィーポイントを希望して、早朝にガイドに連れて行ってもらいました。時間帯もそうですが、とてもいい波に遭遇出来ました！この時期からはサヌールエリアがいいみたいですね！

チャングーのビーチへ降りる階段に一番近いカフェ（パラソルとテーブルが置いてあるビーチ側）でビンタンとチキンサテ（焼き鳥みたいな食べ物）を注文！
2本目のビンタンが無くなりかけた所へ焼きたて?のサテが到着！
ちょっと臭いかなと、思いながらも食したところ、まんまと当たりました。
バリへは今回で6回目のトリップ！ちょっとお腹を壊した程度のバリっ腹とは明らかに違う、胃だか腸だかをギューっと握られたような痛さ
「はぁ〜またか」
しかし2年前にもスリランカで喰らってる痛さなので対して慌てない。
唯一、慌てたのは帰りのガルーダの中での軽〜くオナラをした時の強烈な異臭！

食べたのが帰国日の午前中だった為サーフには影響なかったのが幸いでした。
家に着いた時には38.5℃の熱までオマケ。
帰国後4日経ちますが、いまだにチクチクと痛む腹と下痢。
みなさんも気を付けて下さいね。

サーフツアーなどで現地のバリニーズのサーフガイドを雇えば、その日のいい波のところへ案内して一緒に入ってくれるので、オススメです！