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「ウィメンズ」検索結果 22件
女性だけの暑い夏の戦いを制したのは?
トータルビューティー「Paul Mitchell」がスポンサーだけあり、ビーチに集まったギャラリーも女性が多く、会場は華やかな雰囲気でした。
ウィメンズワールドツアー第5戦『Fiji Women’s Pro』終了!
全10戦用意されているウィメンズワールドツアーのイベントで最もチャレンジング、言い方を変えれば危険なブレイク。ボトムは珊瑚礁、シャローなアウターリーフの「Cloudbreak」で3日間に渡り世界のトップ17がリスクを恐れないチャージを繰り返し、現地時間6月4日にその勝負が決定。
ASPウィメンズワールドツアー第10戦『Target Maui Pro』開幕!
10月初旬に終了したポルトガル戦から約2ヶ月のインターバルの後、マウイ島・ホノルアベイで最終戦『Target Maui Pro』が開幕!
冬のノーススウェルとトレードウィンドによって条件が整った現地時間11月25日にR1の全てのヒートが終了。
2008年以来の開催地となったホノルアベイ。マウイ島の北西に位置し、岬から割れるライトの波は世界でも有数のポイントブレイク。条件が揃った時はハワイの他の島からもサーファーが集まり、混雑は避けられませんが、レギュラーフッターのエキスパートなら一生に一度は訪れたい素晴らしい波と言えるでしょう。
ASPウィメンズワールドツアー第8戦『Roxy Pro France』開幕!
メンズと比べると混戦状態となっている今年のタイトル争い。昨年の全8戦から全11戦にイベント数が増えたことで更に面白い展開となっており、特にフランス、ポルトガルと続くヨーロッパレッグは注目が集まっています。
初日は頭位のセットが入るトリッキーなコンディションでR1から一気にR3まで進行!
R1では前戦の『Swatch Women’s Pro Trestles』でパーフェクト10をファイナルで叩き出し、見事なフィニッシュで今シーズン2勝目を上げたステファニー・ギルモア(AUS・写真下)が9.00を含むトータル16.17でラウンドアップしたのを始め、タイトル争いに絡むカリッサ・ムーア(HAW)、タイラー・ライト(AUS)が共に1位通過でR3へ。
ウィメンズ初開催のローワー・トラッセルズを制したのは?
様々な改革が行われ、特に健康への関心が高い女性達のアイコンになるウィメンズサーファー達の舞台が広がり、フィジーとハワイ・マウイ島のホノルアベイの復活。更に世界中のサーファー、それはウィメンズでも同じと言える憧れの場所、カリフォルニアのローワー・トラッセルズで初開催が決まり、シーズン前から話題になっていました。
カリッサ・ムーア(HAW)をトップとしたタイトル争いは、サリー・フィッツギボンズ(AUS)、タイラー・ライト(AUS)、ステファニー・ギルモア(AUS)に絞られ、約4000ポイントの僅差でローワー・トラッセルズでの第7戦『Swatch Women’s Pro Trestles』に突入。
ローワー・トラッセルズはウィメンズから開幕!
共に残り4戦、非常に重要となるカリフォルニアのローワー・トラッセルズでのイベントが現地時間9月9日からウェイティングピリオドに入り、初日はウィメンズの『Swatch Women’s Pro Trestles』が行なわれ、R1から一気にR3まで進行。
昨年まではカリフォルニアのウィメンズイベントはハンティントンでの『Vans US Open of Surfing』のみでしたが、今年は初めてローワー・トラッセルズで開催され、会場は一層華やかな雰囲気に。
南南西のグランドスウェルとハリケーン「Norbert」からの南南東スウェルとのミックスで公式3-5ftレンジ。パーフェクトなバンクで美しい女性達の素晴らしいパフォーマンスを思う存分堪能出来た一日でした。
ASPウィメンズワールドツアー第6戦『Vans US Open of Surfing』終了!
前半戦はステファニー・ギルモア(AUS)の開幕戦勝利から始まり、カリッサ・ムーア(HAW)が2連勝。サリー・フィッツギボンズ(AUS)が同じく2連勝を決め、タイラー・ライト(AUS)を含む4名のタイトル争いが濃厚。
そして、迎えた後半戦のファーストイベント『Vans US Open of Surfing』がカリフォルニア・ハンティントンビーチで現地時間8月3日に終了しました。
ASPウィメンズワールドツアー第5戦『Fiji Women’s Pro』終了!
特にウィメンズはフィジー、トラッセルズ、マウイ島と3イベントも増加し、トップ17にとって大きな変化の年になっています。
オーストラリアレッグ、南米レッグを経て美しく逞しい女性達は7年振りの開催となったフィジーへ。
2001年から2006年にかけて6年連続で行なわれ、ソフィア・ムラノヴィッチなどがタイトルを獲っていた南太平洋に浮かぶこの国での戦いはレベルアップが著しいトップ17でさえ「チャレンジング」でした。
ウィメンズWLTは今年もキュートなあの選手が手に入れた!
僅か1戦のみで決める2013年のウィメンズワールドロングボードタイトルは、今年もケリア・モニーツ(HAW)とチェルシー・ウィリアムス(AUS)がファイナルで争い、1本目で7.00をスコアしたケリアが最後までリードを保って優勝。
2年連続でイベントを制し、ワールドタイトルも獲得しました!
「まだ優勝の実感が湧かないわ。多分、家に帰って家族や友人と祝ってからジワジワくるんだと思う。イベントのスタートは自分のベストのサーフィンを出し切れなかった。チェルシーは8ポイント台を量産していたから、ファイナル前はちょっと動揺していたの。好きな音楽を聞きながら心を落ち着かせ、祈り、自分のボードを信じたのよ。それが上手く良い方向に導いたんだと思う。再びASPのワールドロングボードタイトルを獲れるなんて信じられない!これ以上の幸せはないわ」と優勝の喜びを語っていたケリア。
2013年ウィメンズワールドツアーを制したのは?
上位6戦のベストリザルトを考慮しても、ポルトガルで一つでも上のラウンドに進んだ方がワールドタイトルを獲得出来る分かりやすい勝負となり、両者共にファイナルデイまで進出。
ファイナルデイはQFからスタートし、まずはカリッサがビアンカ・ベイタンタグ(ZAF)を下して、先手を打ちます。
タイラーの相手はフランス戦で優勝したサリー・フィッツギボンズ(AUS)で、まずはタイラーが主導権を握りますが、サリーが8.00を含むトータル16.33でタイラーを抑え込み、SFへ。
この時点でタイラーの逆転は不可能となり、カリッサ(写真最上部・下)のワールドタイトルが確定しました。
ウィメンズワールドツアー第6戦『Roxy Pro』は9月に延期
R1さえ行なわれないままキャンセルになり、9月24日〜30日に延期。
フランス南西部のホセゴーで開催されるメンズの第8戦『Quiksilver Pro France』との併催になると発表されました。
4度のワールドチャンピオンの経験を経て、コンテストディレクターを務めたリサ・アンダーソンは、「ロキシーは100%を尽くして世界のベストな女性サーファーのことをショーケースするわ。ここでは過去に良い波を当てて大成功させているけど、今年はアンラッキーだった。それでも9月にはトップ17と共に戻ってくるわよ」と話していました。
ASPウィメンズワールドツアー第5戦『Colgate Plax Girls Rio Pro』終了!
今年は開幕戦に優勝したタイラー・ライト(AUS・写真最上部)と第2戦、3戦を制したカリッサ・ムーア(HAW・写真下)が3位以下に差を付けてタイトル争いをしている展開。
現地時間5月11日に終了した第5戦『Colgate Plax Girls Rio Pro』でも二人は順調に勝ち上がり、カリッサはSF進出。
タイラーはファイナルまで進み、9.30を含む、トータル17.80をスコアして優勝!
今シーズン2勝目を上げて再びカレントリーダーの座に立ちました。
ASPウィメンズワールドツアー第5戦『Billabong Pro Rio』終了!
メンズの方はR1さえも始まっていませんが、ウィメンズは現地時間12日にスタートし、15日にファイナルが終了。
今シーズンの全てのイベントでファイナル進出という驚異的な成績を重ねているカリッサ・ムーア(HAW・写真上下)がサリー・フィッツギボンズ(AUS)を僅差で抑えて優勝!
「ファイナルは普通にサーフィンを楽しんだだけ。プレッシャーなんて無かったわ。結果うんぬんよりも、またファイナルに進めたことにストークしていたの。当然、優勝はハッピーよ。みんなが見逃していたレフトを狙ったのが今日の勝因ね」とカリッサはまずは一言。
ASPウィメンズワールドツアー第3戦『Subaru Pro』終了!
オーストラリア・ベルズビーチで行なわれた第2戦に続き、ファイナリストに選ばれたのは、サリー・フィッツギボンズ(AUS・写真上下)とカリッサ・ムーア(HAW)の二人。
会場のタラナキ・バックビーチは、早朝こそグッドコンディションに恵まれていたものの、次第に悪化傾向。ベルズに比べると明らかにスモールで厳しいファイナルに...。