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ハードや厳しい場所が中心となる恐れがある。

[ビギナーアドバイス]


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更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45

BCM SurfPatrol プロサーファー週間エリア概況 - 最新記事

関田秀俊

photo
皆さん、お疲れ様です!
波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


干潮に近い時間帯ほどサイズの落ち着きや力の弱さが気になりつつ、風波と違って滑れるフェイスやピークからの形が確保されていた印象です。
ウネリの反応に伴ったカレントの強まりは満タン時のボヨつきや干潮時のヨレが目立ちながら、前日の荒れた雰囲気は解消されて地形なりに素直なブレイクを狙えていたと思います。

それでは、地形レポートです!

一宮

火曜日(5/14)10時頃の地形チェックです。潮は引きに向かう中間より少し前の時間帯です。前日に強まった南東コンディションで微妙な東ウネリの復活があり、この日の北東コンディションは風の影響を受けたブレイクが目立ち、ピークのバラつきや中間のボヨつきも気になっていました。
一宮1
潮が多い時間のまとまりを含めてミドル〜アウトをメインに狙えるサイズが確保されていたので、前回以降の控えめな反応と比べると滑れるフェイスが広く、面が整った場合は距離を遊べそうな形を探せていました。
一宮2
復活傾向な地形があるので以前より繫げやすくなった場所はあるものの、全体的にはこれまで通りミドルから手前に残る深いセクションでフェイスが途切れてしまう波が多く、潮が引きに向かう変化に合わせて手前の複雑さを回避できています。
ただ、沖と手前が分断された仕上がりは余計なカレントも影響しやすく、サイズ不足や風波の反応では変わらずフェイスの狭さが際立っていたように思います。
一宮3
正面左側やファミマ側は潮とサイズのバランスで地形の切れ目に沿って形になるセクションができていたので、アウトまでカレントの影響を受けている正面右側と比較して距離を狙える対応ができていた雰囲気です。

サンライズ

5/14火曜日11時頃の様子から地形をレポートします。潮は引きに向かう中間くらいの時間帯です。前回以降の南西コンディションは朝夕の時間帯で比較的素直なブレイクを狙えていましたが、サイズとしては控えめでもあったので地形の影響を受けながら潮時の変化も激しくなり、ボヨつきを回避した引きに向かう変化に関してもミドル〜アウトの使えるエリアが意外や狭くなっていて、まとまりの悪さを含めて乗り込めるフェイスが少なかった印象です。
サンライズ1
しかし、前日に強まった南東コンディションは東ウネリを届けるきっかけな雰囲気になっていて、地形に影響されつつ途切れる風波の中にフェイスが確保された波があり、乏しいながらもこの日の北東でリセットされなければウネリの復活に期待できそうな状況でした。
サンライズ2
地形としてはインサイド〜ミドルにかけて深さが際立っているエリアはアウトのブレイクに対しても悪影響が目立っていましたが、スモールコンディションが増えてこれまでよりも回復に向かっていて、少しずつミドルエリアの広さが確保されてきているように思えました。
サンライズ3
ウネリの向きなど形を狙える条件や上げ際のボヨつきはあるものの、右側や左側の一部エリアは潮があっても乗り繫げる雰囲気になってきたので、多少でもウネリの反応があればサイズなりに遊べる波を探せると思います。

東浪見

5/14火曜日12時頃の様子から地形を判断します。潮は中間をすぎて干潮に近い時間帯です。前回以降のウネリがリセットされた状況では潮が多い時間のボヨつきが強まり、アウトの地形を狙える干潮時に関してもブレイクのバラつきでフェイスの乗り心地を楽しめる波が少なくなっていました。
東浪見1
オンショアの癖の悪さは目立っているものの、東ウネリと重なるこの日の反応はサイズ的にポイント全域を使えている様子で、カレントの通り道が残るセクションは地形に沿って形を探せる雰囲気がありました。
東浪見2
中央エリアでは極端に深いセクションが残っていてアウトからのブレイクもフェイスの狭さが気になっているものの、やはりカレントが弱まるコンディションが増えて全体的にアウトからミドルのスムーズさを狙えるセクションが広がり、潮の時間帯によって選べる波が多く、一宮から南下するほど地形の復活が進んでいる印象でした。
東浪見3
右側のレギュラーがメインの期間は引きにに向かう時間帯が基準でしたが、左側に関しては上げに向かう変化にも対応できそうな地形のまとまりになってきているので、狙い目の偏りも少しずつ解消されると思います。余計なカレントが発生しやすい地形が続いて波選びの難しさはそのままですが、ウネリだけの素直な反応があれば狙えるピークが増えるかもしれません。

志田

5/15水曜日9時頃の地形レポートです。潮位は低いですが満タンの潮止まりです。前回以降の南西や南風のコンディションに対しては他のポイントよりも風の影響を防げていたものの、東ウネリがリセットされた期間でもあったので乗り心地としては厳しい状態が続いてしまい、今週に入ってからの南東の強まりや前日の北東コンディションがきっかけになって東ウネリが復活している様子です。
志田1
風の影響を受けてサイズ以上のカレントが働いていましたが、地形の雰囲気からは正面〜右側のレギュラーをキープしながらワイドなピークが目立っていた左側のエリアにも、ショルダーから乗りしろのあるフェイスを探せていました。
志田2
前回のような腰〜腹以下のサイズでは狙い目になる潮位が限られてしまい、前後の時間帯でボヨつきや水量の少なさが気になっていましたが、この日の肩〜頭ブレイクは満タン時のボヨつきがあっても滑れるフェイスが確保され、ミドルエリアの浅い仕上がりでハッキリしたブレイクを狙えていました。
志田3
ウネリが残る期間は腹〜胸サイズあれば上げに向かう変化にも可能性があって、波のまとまり具合いで余計なカレントを回避しながら癖の少ない波が見つかりそうですが、個人的には最近の様子も含めて引き始めからのタイミングが基準になっていたと思います。

太東

水曜日5/15の10時頃の状況から地形をジャッジします。潮は引き始めです。前回以降の南や南東の風の強まりに対してはどこよりも素直なブレイクを探せていて、サイズ的にギリギリな反応にとっては干潮前後が無難な狙い目でしたが、中潮の期間は1日を通して潮の少ない時間帯が確保されていたので、ロングボード専用ではあったもののなんとか対応をキープできていました。
太東1
月曜日(5/13)の南東コンディションからはウネリの反応が復活し始めているので、前日(5/14)のオンショアは癖が強まっていながら、この日も浮力が強めなら短いボードでも遊べるブレイクになっていました。
太東2
潮が多い時間なのでメインは堤防の内側になっていましたが、腹〜胸の反応はワイドなミドルエリアのブレイクに狙えるショルダーがあり、やや手前のまとまりのいいピークはコンパクトな形を探せていた印象です。
ボヨつきはありつつ安定した形はロングボードやビギナーにとって対応しやすく、落ち着き傾向になってもウネリをキープできれば引きに向かう変化に狙い目が残されると思います。
太東3
干潮時の広範囲な反応はピークからワイドになりやすいかもしれませんが、形の切れ目からも距離を遊べるセクションを探せそうでした。

夷隅

5/15水曜日11時頃の地形チェックレポートとなります。潮は引き始めです。GW後半にウネリがリセットされてからは南風の悪影響を含めると狙えるタイミングが少なくなってしまい、狙い目に合わせて反応があっても選べる波の少なさからは混雑しやすくなっていました。
いすみ1
ここにとっても月曜日(5/13)のウネリの復活からこの日にかけては波の水量を感じる反応があり、狙い目には早い時間帯ながらミドルエリアのピークのまとまりからショアブレイクなフェイスを狙えていました。
いすみ2
スモールコンディションが続いた影響で一宮方面の地形は復活傾向な雰囲気でしたが、ここに関してはインサイドの広さは確保されていたもののカレントの働きが弱まり、ミドル〜アウトで反応する形のまとまりやフェイスのスムーズさが以前よりも崩れているように思います。
いすみ3
この日のウネリの反応やサイズは条件をクリアし、今のところ地形にもこれまでの余韻は残っていますが、4月のような波の選びや乗りやすさはなくなっていきている傾向かもしれません。

今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

上記の通り、前回の更新からも日曜日にかけて南西の風にウネリが抑えられてしまうコンディションが続き、土〜日曜日の風の強まりに関しても特に風波のまとまりはありませんでした。
今週に入ってからの南東や北東コンディションは一時的にウネリが届きやすい状態になったので、水曜日の午前中を基準にすると一宮〜志田の区間は潮が多い時間から肩〜頭サイズを楽しめていて、風向きの変化にもこのエリアで対応しながら狙い目となる1日になっていました。
さて、この先の波は金曜日(5/17)の変化が気になる状況です。
水温の低下も含めて木曜日(5/16)の南西コンディションの強まりは波にとってもリセットの原因になると思うので、今回のウネリも賞味期限は短く、次回までの期間で低気圧の接近はありつつ、勢力やコースからは今のところハッキリしたウネリが届く雰囲気はなさそうです。
太平洋高気圧からの張り出しに期待したいですが、東風が絡むコンディションの強まりがないと反応に時間がかかってしまい、可能性があるとすれば後のリセットは早い予想ながら月曜日(5/20)に通過する低気圧の南東コンディションに一時的なサイズの復活があるかもしれません。
ほとんどのポイントはミドルのエリアの地形のまとまりが良くなっている傾向に思えますが、インサイドやアウトとの繋がりは変わらず複雑な状態なので、中途半端な仕上がりで潮時や波質によって使えるセクションが途切れてしまったり、距離を狙えていた地形に対しても風に期待する波質ではフェイスの広がりがイマイチな波が増えるかもしれません。

最後に、水温ですが、水曜日(5/15)の時点では冷える前の水温に戻っていましたが、先週からの南西コンディションの強まりは急激に冷たい潮が入っていました。

今回は以上となりますが、5/20週の更新はお休みを頂き、次回は5/27週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。よろしくお願い致します。


[プロサーファー紹介:関田秀俊]
photo DSC_0045

・1986.03.02生

・ホームブレイク:太東~東浪見

・スポンサー:crystal dream surfboard / Holly wetsuits / gonzo surf / simple surf / ELECTRIC / DAKINE / LUMINOX / 波音

・お気に入りの海外トリップ:これからは知らないところに行ってみたい!

・趣味:フィッシング(ブラックバス/シーバス)
gatyapin_2

生まれも育ちも岬町太東の生粋のローカルサーファーとして、2006年にJPSA公認プロを取得。

スタイリッシュなサーフィンに加え、コンペよりもソウルフルにサーフィンを楽しむスタイルと、その人柄から「ガチャピン」の愛称で親しまれ人望も厚い。

サーフィン歴25年以上の波と地形の関係を読み取る眼力に加え、地元太東の漁師として毎日このエリアの海に接して来た経験値に裏付けられた、漁師ならではの「海」に関する知識も豊富。

BCM SurfPatrol プロサーファー週間エリア概況 - 最新記事

関田秀俊

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皆さん、お疲れ様です!
波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


干潮に近い時間帯ほどサイズの落ち着きや力の弱さが気になりつつ、風波と違って滑れるフェイスやピークからの形が確保されていた印象です。
ウネリの反応に伴ったカレントの強まりは満タン時のボヨつきや干潮時のヨレが目立ちながら、前日の荒れた雰囲気は解消されて地形なりに素直なブレイクを狙えていたと思います。

それでは、地形レポートです!

一宮

火曜日(5/14)10時頃の地形チェックです。潮は引きに向かう中間より少し前の時間帯です。前日に強まった南東コンディションで微妙な東ウネリの復活があり、この日の北東コンディションは風の影響を受けたブレイクが目立ち、ピークのバラつきや中間のボヨつきも気になっていました。
一宮1
潮が多い時間のまとまりを含めてミドル〜アウトをメインに狙えるサイズが確保されていたので、前回以降の控えめな反応と比べると滑れるフェイスが広く、面が整った場合は距離を遊べそうな形を探せていました。
一宮2
復活傾向な地形があるので以前より繫げやすくなった場所はあるものの、全体的にはこれまで通りミドルから手前に残る深いセクションでフェイスが途切れてしまう波が多く、潮が引きに向かう変化に合わせて手前の複雑さを回避できています。
ただ、沖と手前が分断された仕上がりは余計なカレントも影響しやすく、サイズ不足や風波の反応では変わらずフェイスの狭さが際立っていたように思います。
一宮3
正面左側やファミマ側は潮とサイズのバランスで地形の切れ目に沿って形になるセクションができていたので、アウトまでカレントの影響を受けている正面右側と比較して距離を狙える対応ができていた雰囲気です。

サンライズ

5/14火曜日11時頃の様子から地形をレポートします。潮は引きに向かう中間くらいの時間帯です。前回以降の南西コンディションは朝夕の時間帯で比較的素直なブレイクを狙えていましたが、サイズとしては控えめでもあったので地形の影響を受けながら潮時の変化も激しくなり、ボヨつきを回避した引きに向かう変化に関してもミドル〜アウトの使えるエリアが意外や狭くなっていて、まとまりの悪さを含めて乗り込めるフェイスが少なかった印象です。
サンライズ1
しかし、前日に強まった南東コンディションは東ウネリを届けるきっかけな雰囲気になっていて、地形に影響されつつ途切れる風波の中にフェイスが確保された波があり、乏しいながらもこの日の北東でリセットされなければウネリの復活に期待できそうな状況でした。
サンライズ2
地形としてはインサイド〜ミドルにかけて深さが際立っているエリアはアウトのブレイクに対しても悪影響が目立っていましたが、スモールコンディションが増えてこれまでよりも回復に向かっていて、少しずつミドルエリアの広さが確保されてきているように思えました。
サンライズ3
ウネリの向きなど形を狙える条件や上げ際のボヨつきはあるものの、右側や左側の一部エリアは潮があっても乗り繫げる雰囲気になってきたので、多少でもウネリの反応があればサイズなりに遊べる波を探せると思います。

東浪見

5/14火曜日12時頃の様子から地形を判断します。潮は中間をすぎて干潮に近い時間帯です。前回以降のウネリがリセットされた状況では潮が多い時間のボヨつきが強まり、アウトの地形を狙える干潮時に関してもブレイクのバラつきでフェイスの乗り心地を楽しめる波が少なくなっていました。
東浪見1
オンショアの癖の悪さは目立っているものの、東ウネリと重なるこの日の反応はサイズ的にポイント全域を使えている様子で、カレントの通り道が残るセクションは地形に沿って形を探せる雰囲気がありました。
東浪見2
中央エリアでは極端に深いセクションが残っていてアウトからのブレイクもフェイスの狭さが気になっているものの、やはりカレントが弱まるコンディションが増えて全体的にアウトからミドルのスムーズさを狙えるセクションが広がり、潮の時間帯によって選べる波が多く、一宮から南下するほど地形の復活が進んでいる印象でした。
東浪見3
右側のレギュラーがメインの期間は引きにに向かう時間帯が基準でしたが、左側に関しては上げに向かう変化にも対応できそうな地形のまとまりになってきているので、狙い目の偏りも少しずつ解消されると思います。余計なカレントが発生しやすい地形が続いて波選びの難しさはそのままですが、ウネリだけの素直な反応があれば狙えるピークが増えるかもしれません。

志田

5/15水曜日9時頃の地形レポートです。潮位は低いですが満タンの潮止まりです。前回以降の南西や南風のコンディションに対しては他のポイントよりも風の影響を防げていたものの、東ウネリがリセットされた期間でもあったので乗り心地としては厳しい状態が続いてしまい、今週に入ってからの南東の強まりや前日の北東コンディションがきっかけになって東ウネリが復活している様子です。
志田1
風の影響を受けてサイズ以上のカレントが働いていましたが、地形の雰囲気からは正面〜右側のレギュラーをキープしながらワイドなピークが目立っていた左側のエリアにも、ショルダーから乗りしろのあるフェイスを探せていました。
志田2
前回のような腰〜腹以下のサイズでは狙い目になる潮位が限られてしまい、前後の時間帯でボヨつきや水量の少なさが気になっていましたが、この日の肩〜頭ブレイクは満タン時のボヨつきがあっても滑れるフェイスが確保され、ミドルエリアの浅い仕上がりでハッキリしたブレイクを狙えていました。
志田3
ウネリが残る期間は腹〜胸サイズあれば上げに向かう変化にも可能性があって、波のまとまり具合いで余計なカレントを回避しながら癖の少ない波が見つかりそうですが、個人的には最近の様子も含めて引き始めからのタイミングが基準になっていたと思います。

太東

水曜日5/15の10時頃の状況から地形をジャッジします。潮は引き始めです。前回以降の南や南東の風の強まりに対してはどこよりも素直なブレイクを探せていて、サイズ的にギリギリな反応にとっては干潮前後が無難な狙い目でしたが、中潮の期間は1日を通して潮の少ない時間帯が確保されていたので、ロングボード専用ではあったもののなんとか対応をキープできていました。
太東1
月曜日(5/13)の南東コンディションからはウネリの反応が復活し始めているので、前日(5/14)のオンショアは癖が強まっていながら、この日も浮力が強めなら短いボードでも遊べるブレイクになっていました。
太東2
潮が多い時間なのでメインは堤防の内側になっていましたが、腹〜胸の反応はワイドなミドルエリアのブレイクに狙えるショルダーがあり、やや手前のまとまりのいいピークはコンパクトな形を探せていた印象です。
ボヨつきはありつつ安定した形はロングボードやビギナーにとって対応しやすく、落ち着き傾向になってもウネリをキープできれば引きに向かう変化に狙い目が残されると思います。
太東3
干潮時の広範囲な反応はピークからワイドになりやすいかもしれませんが、形の切れ目からも距離を遊べるセクションを探せそうでした。

夷隅

5/15水曜日11時頃の地形チェックレポートとなります。潮は引き始めです。GW後半にウネリがリセットされてからは南風の悪影響を含めると狙えるタイミングが少なくなってしまい、狙い目に合わせて反応があっても選べる波の少なさからは混雑しやすくなっていました。
いすみ1
ここにとっても月曜日(5/13)のウネリの復活からこの日にかけては波の水量を感じる反応があり、狙い目には早い時間帯ながらミドルエリアのピークのまとまりからショアブレイクなフェイスを狙えていました。
いすみ2
スモールコンディションが続いた影響で一宮方面の地形は復活傾向な雰囲気でしたが、ここに関してはインサイドの広さは確保されていたもののカレントの働きが弱まり、ミドル〜アウトで反応する形のまとまりやフェイスのスムーズさが以前よりも崩れているように思います。
いすみ3
この日のウネリの反応やサイズは条件をクリアし、今のところ地形にもこれまでの余韻は残っていますが、4月のような波の選びや乗りやすさはなくなっていきている傾向かもしれません。

今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

上記の通り、前回の更新からも日曜日にかけて南西の風にウネリが抑えられてしまうコンディションが続き、土〜日曜日の風の強まりに関しても特に風波のまとまりはありませんでした。
今週に入ってからの南東や北東コンディションは一時的にウネリが届きやすい状態になったので、水曜日の午前中を基準にすると一宮〜志田の区間は潮が多い時間から肩〜頭サイズを楽しめていて、風向きの変化にもこのエリアで対応しながら狙い目となる1日になっていました。
さて、この先の波は金曜日(5/17)の変化が気になる状況です。
水温の低下も含めて木曜日(5/16)の南西コンディションの強まりは波にとってもリセットの原因になると思うので、今回のウネリも賞味期限は短く、次回までの期間で低気圧の接近はありつつ、勢力やコースからは今のところハッキリしたウネリが届く雰囲気はなさそうです。
太平洋高気圧からの張り出しに期待したいですが、東風が絡むコンディションの強まりがないと反応に時間がかかってしまい、可能性があるとすれば後のリセットは早い予想ながら月曜日(5/20)に通過する低気圧の南東コンディションに一時的なサイズの復活があるかもしれません。
ほとんどのポイントはミドルのエリアの地形のまとまりが良くなっている傾向に思えますが、インサイドやアウトとの繋がりは変わらず複雑な状態なので、中途半端な仕上がりで潮時や波質によって使えるセクションが途切れてしまったり、距離を狙えていた地形に対しても風に期待する波質ではフェイスの広がりがイマイチな波が増えるかもしれません。

最後に、水温ですが、水曜日(5/15)の時点では冷える前の水温に戻っていましたが、先週からの南西コンディションの強まりは急激に冷たい潮が入っていました。

今回は以上となりますが、5/20週の更新はお休みを頂き、次回は5/27週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。よろしくお願い致します。

[プロサーファー紹介:関田秀俊] photo DSC_0045

・1986.03.02生

・ホームブレイク:太東~東浪見

・スポンサー:crystal dream surfboard / Holly wetsuits / gonzo surf / simple surf / ELECTRIC / DAKINE / LUMINOX / 波音

・お気に入りの海外トリップ:これからは知らないところに行ってみたい!

・趣味:フィッシング(ブラックバス/シーバス)
gatyapin_2

生まれも育ちも岬町太東の生粋のローカルサーファーとして、2006年にJPSA公認プロを取得。

スタイリッシュなサーフィンに加え、コンペよりもソウルフルにサーフィンを楽しむスタイルと、その人柄から「ガチャピン」の愛称で親しまれ人望も厚い。

サーフィン歴25年以上の波と地形の関係を読み取る眼力に加え、地元太東の漁師として毎日このエリアの海に接して来た経験値に裏付けられた、漁師ならではの「海」に関する知識も豊富。

千葉北 エリア 週間波予想
(fuji)

  • ウネリの期待度( 千葉北 )

    グラフ 30 (木)
    グラフ 31 (金)
    グラフ 1 (土)
    グラフ 2 (日)
    グラフ 3 (月)
  • 週間予想

  • ウネリの期待度( 千葉北 )

    グラフ 30 (木)
    グラフ 31 (金)
    グラフ 1 (土)
    グラフ 2 (日)
    グラフ 3 (月)
  • 週間予想

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