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千葉北 匝瑳・吉崎の波情報

ポイントガイド

椎名内Pからさらに5kmほど西に進んだあたり。
ブレイクは比較的イージーでビギナーやロング向けのビーチブレイクと言えるが、近年サーファーの急増により、混雑・駐車・ゴミ等の問題が浮上している。サーファーとして恥じぬようルールとマナーには細心の注意を払おう。

○トイレ:有り
○シャワー:有り
千葉北のサーフィンスポット匝瑳・吉崎の最新波情報。
サーフィン経験の豊富なベテラン波専門スタッフがサーファー目線で波情報・波予想や注意事項、アドバイスなどを提供しています。 無料でもサーフィンに必要な情報を閲覧可能ですが、会員登録すれば、より詳細な情報や波専門スタッフによる分析・解析など全てのコンテンツをご覧いただけます。
  • サイズ

  • ブレイクコンディション

  • 天候

  • 中/南/サイドオン

  • フェイス

    B まぁまぁ

  • 人数

    1 人

  • ウネリ状態

    うねりパターン

  • ウェット

  • 水温

    21.7℃
    [気象庁解析データ]

  • コンディション

    [位置]

    [波数]

    [初級者アドバイス]
  • PR
  • PR
  • Waveシミュレーター

  • ピンポイントSWELL予測値(3H毎) 匝瑳・吉崎

    (m)
    矢印 波向き
    NOW
  • タイドグラフ

    匝瑳・吉崎

    1. 00 >>>>>>>>>>>> 115
    2. 01 >>>>>>>>>>>>> 121
    3. 02 >>>>>>>>>>>>> 122
    4. 03 >>>>>>>>>>>> 111
    5. 04 >>>>>>>>>> 92
    6. 05 >>>>>>> 67
    7. 06 >>>> 40
    8. 07 >> 17
    9. 08 > 1
    10. 09 -4
    11. 10 > 2
    12. 11 >> 18
    13. 12 >>>> 40
    14. 13 >>>>>>> 65
    15. 14 >>>>>>>>> 89
    16. 15 >>>>>>>>>>> 106
    17. 16 >>>>>>>>>>>> 114
    18. 17 >>>>>>>>>>>> 115
    19. 18 >>>>>>>>>>> 108
    20. 19 >>>>>>>>>> 99
    21. 20 >>>>>>>>>> 91
    22. 21 >>>>>>>>> 88
    23. 22 >>>>>>>>>> 91
    24. 23 >>>>>>>>>> 100
    1. 00 >>>>>>>>>>>> 112
    2. 01 >>>>>>>>>>>>> 122
    3. 02 >>>>>>>>>>>>> 128
    4. 03 >>>>>>>>>>>>> 124
    5. 04 >>>>>>>>>>> 110
    6. 05 >>>>>>>>> 86
    7. 06 >>>>>> 58
    8. 07 >>> 30
    9. 08 > 7
    10. 09 -7
    11. 10 -10
    12. 11 > 1
    13. 12 >>> 21
    14. 13 >>>>> 46
    15. 14 >>>>>>>> 73
    16. 15 >>>>>>>>>> 96
    17. 16 >>>>>>>>>>>> 112
    18. 17 >>>>>>>>>>>> 118
    19. 18 >>>>>>>>>>>> 115
    20. 19 >>>>>>>>>>> 107
    21. 20 >>>>>>>>>> 98
    22. 21 >>>>>>>>>> 91
    23. 22 >>>>>>>>> 89
    24. 23 >>>>>>>>>> 95
    1. 00 >>>>>>>>>>> 107
    2. 01 >>>>>>>>>>>> 120
    3. 02 >>>>>>>>>>>>> 130
    4. 03 >>>>>>>>>>>>>> 133
    5. 04 >>>>>>>>>>>>> 126
    6. 05 >>>>>>>>>>> 108
    7. 06 >>>>>>>>> 81
    8. 07 >>>>> 50
    9. 08 >>> 22
    10. 09 0
    11. 10 -11
    12. 11 -12
    13. 12 > 4
    14. 13 >>> 27
    15. 14 >>>>>> 54
    16. 15 >>>>>>>> 80
    17. 16 >>>>>>>>>>> 102
    18. 17 >>>>>>>>>>>> 115
    19. 18 >>>>>>>>>>>> 118
    20. 19 >>>>>>>>>>>> 113
    21. 20 >>>>>>>>>>> 105
    22. 21 >>>>>>>>>> 96
    23. 22 >>>>>>>>> 90
    24. 23 >>>>>>>>> 90
    潮回り

    大潮

    満潮

    02:06 / 17:07

    干潮

    09:39 / 21:42

    日出/日入

    04:21 / 18:56

    潮回り

    大潮

    満潮

    02:48 / 17:49

    干潮

    10:20 / 22:22

    日出/日入

    04:21 / 18:56

    潮回り

    中潮

    満潮

    03:31 / 18:30

    干潮

    11:02 / 23:01

    日出/日入

    04:21 / 18:57

  • ピンポイントWIND予測値(1H毎) 匝瑳・吉崎

    (m)
    矢印 風向き
    NOW
  • 雨雲シミュレーター

    2024/06/21 08:10

千葉北 エリア 波概況

一宮周辺は1アクション程度出来ている。

[ビギナーアドバイス]


一宮周辺は1アクション程度出来ている。

[ビギナーアドバイス]

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更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45

BCM SurfPatrol プロサーファー週間エリア概況 - 最新記事

関田秀俊

photo
皆さん、お疲れ様です!
波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


6/19水曜日、9時頃からの地形レポートです。
勢力は弱いながらに前回以降も低気圧の存在感でウネリの反応に期待していましたが、 沖の前線によってブロックされた雰囲気が強まってしまい、ウネリどころかサイズのきっかけも失っていた印象です。水曜日(6/19)に微妙なウネリの復活があり、ミドルエリアを広く使える潮が少ない時間帯をメインに距離と形のまとまりを見つけやすく、1日限りの遊べる腹〜胸ブレイクになっていました。

それでは、地形レポートです!

一宮

水曜日の9時頃、干潮の潮止まりです。
前回以降は期待していたようなウネリのきっかけがなくなってしまい、サイズに対して使える地形や対応する潮時が限られていたり、乗り心地的に乏しい反応が続いた期間ではありましたが、オンショア気味たコンディションもありつつ、風の影響は少なく済んでいた雰囲気なので、潮が少ないタイミングを基準に見た目通りの素直なブレイクや形のあるピークをギリギリ探せていたと思います。
一宮1
地形の様子からはインサイド〜ミドルエリアに残る深いセクションが最近のサイズを複雑なブレイクにしているものの、余計なカレントが弱まっていた事で全体的に堤防周辺を含めたカレントエリアが解消傾向。
一宮2
大きなサイズの変化はありませんが、この日に関しては比較的フェイスが確保された腹前後の反応が復活し、干潮時の波のボリュームをキープしながら全体的にミドルエリアの対応で距離を滑る波が増えていました。
一宮3
前日までのウネリを感じられない波質では潮の動きにも特別な変化はありませんでしたが、ウネリのきっかけがあればボヨつきが解除される引きの時間帯や形のまとまりを狙える上げ際に滑れるフェイスが見つかりそうです。

サンライズ

水曜日の10時頃、潮は上げ始めです。
前回以降のウネリを感じられない波質は浮力のあるボードに頼っても乗り心地的に物足りない反応しかなく、潮の変化に対しても上げ際のボヨつきや干潮に向かう時間帯の波の痩せ具合い等デメリットが目立ち、対応する地形の狭さからも距離や波のまとまりを楽しめる雰囲気はありませんでした。
サンライズ1
しかし、この日の微妙なウネリの復活はフェイスが確保されたブレイクを探せるようになり、一宮と同じく見た目よりも柔らかい乗り心地ながら、このタイミングにボリュームをキープした波はミドルエリアをメインに右側にかけてピークを選べていて、地形的にも複雑さは残りつつカレントエリアや深いセクションが全体的に解消傾向にあるので、干潮時に手前の悪影響を回避する作戦で距離を遊べる波になっていました。
サンライズ2
潮が増えるほどボヨつきに負けてしまうサイズでしたが、引き始めからの潮時は変化を楽しめるブレイクを狙えそうです。
深いセクションで途切れる波が気になりつつ、正面エリアを含めて左右の堤防周辺に地形のまとまりがあるので、分断されながらもカレントセクションの地形に沿ったブレイクは距離を遊べるフェイスになっていた印象です。
サンライズ3
前回以降も風の弱さからはオンショア気味たコンディションを含めて悪影響が少なく、この日の反応は久しぶりに地形の癖を見分けやすい素直なブレイクになっていました。

東浪見

水曜日の11時頃、潮は上げ始めです。
一宮やサンライズと比べて浅さを確保したエリアが広いので、前回以降の乏しい反応に対しても干潮前後のタイミングにブレイクする地形を探せていましたが、サイズ的にギリギリな状態からは上げ際のボヨつきに負けていたり、形を見つけてもフェイスが狭く、浮力の強いボードを使っても物足りない印象が続いていました。
東浪見2
やはりこの日の東ウネリの復活はここにとっても腹〜胸のピークを狙える反応になっていて、他と同じく手前の複雑さは残るものの、ミドルエリアを広く使える干潮前後の時間帯で距離を遊べるフェイスや形のまとまりを探せていました。
穏やかなコンディションが続いて正面〜右側の地形に広さが確保され、潮の動きも復活したこの日は右側半分をメインにサンライズと似たレギュラーのまとまりを探しやすくなっていました。
東浪見1
この時の様子からは左側の地形に対してカレントの強まりが気になっていましたが、浅さが際立っていた状況からは干潮時のデメリットが目立っている印象で、波のバラつきでピークが分散していたものの、潮が増えてからのまとまりに可能性を感じる仕上がりに思えます。
東浪見3
右側を基準にすると上げ際のボヨつきが厄介な変化になりそうでしたが、微妙でもこの日のようにウネリのきっかけがあればハーフタイドと干潮の間に無難な狙い目が見つかりそうです。

志田

水曜日の12時頃。潮は上げ始めです。
前回以降は太東のように他と比べてウネリの反応が乏しくなってしまい、インサイドに集まった浅い仕上がりに対してもブレイクする範囲が狭く、潮の動きを含めても地形の割に残念な印象が強まっていましたが、カレントの働きが弱まっていた状況からは砂の集まりが他よりも良くなっていて、正面〜右側に絡んでいた複雑なセクションが解消され、レギュラーの素直さが再びが整った雰囲気です。
この日のウネリの復活も比較的控えめな反応ではあったので、サイズ的にミドルエリアを広く使えるセットが少なく、癖がないブレイクながらショアブレイク気味な波が目立っていました。
志田3
干潮に向かう時間帯で沖からのブレイクが広がっていたものの、浅さが印象的な仕上がりに対しては波のバラつきが強まってしまい、この時ほどの形のまとまりはありません。
志田2
満潮に近くなるほどボヨつきに負けてミドルエリアを使える波が減り、ショアブレイク寄りの変化はワイドになりやすいサイズでしたが、ハーフタイドと干潮との間にまとまりと距離感をキープしていて、引きの変化に比較的スムーズな波を狙えいた様子です。
志田1
癖のあるセクションや地形の深さは全体的に解消されていましたが、インサイドに片寄った地形のまとまりが最近のサイズにとって距離を狙い難くなっていました。

太東

水曜日の14時頃、潮は上げに向かってハーフタイドをすぎた時間帯です。
前回以降のウネリの乏しさはここにとってフラットな状況が続いてしまい、潮の変動が小さかった事を含めると以前ほどの変化がなかったので、干潮前後のタイミングに合わせてもロングボードの対応すら厳しかった印象です。
太東1
この日のウネリの反応は他と比べて控えめではありましたが、午前中の干潮に向かう変化とともに堤防周辺をメインにポイントを広く使える腰〜腹サイズから始まり、この時の潮位に対してもインサイドの地形を基準に使う雰囲気ながら形のまとまりを狙い易く、中間の変化を含めてロングボード用としてはビギナー向けな仕上がりになっていました。
太東2
地形の状態からは浅さと広さを保って潮が少ない時間のピークのワイドさは変わりない様子でしたが、この日の微妙なウネリの反応はガスト寄りでカレントの働きも復活させていたので、このセクションに沿ったブレイクは形と距離を探しやすく、この時のタイミングに関してもインサイドのまとまりに対して形のきっかけになる働きがあったと思います。
太東3
しばらく堤防の際際を狙う仕上がりを見ていませんが、離れたエリアにかけて腰〜腹・胸サイズで安定するレギュラーが確保されているので、微妙なウネリの復活があれば狙える地形が残っているようです。

夷隅

水曜日の15時頃、潮は上げに向かって満潮に近い時間帯です。
前回以降のコンディションは太東と同じくフラットな印象が強まり、カレントの働きもない状況からはインサイドに集まる地形の変化がどこよりも進んでいる様子です。
夷隅2
この日に関しても前回以降で最も反応を覗えるウネリが届き、午前中の干潮に合わせて雰囲気を感じるブレイクはあったものの、以前ほどミドルエリアを広く使える印象はなくなってしまい、基準の対応は残ってるインサイドのみになっていました。
夷隅1
No.1をメインにインサイドの広さは確保されつつ、ミドルエリアにピークができないと乗りしろのあるフェイスを狙えず、ショアブレイク狙いにしてもサイズ不足ではピークのまとまりがハッキリしないので、形のきっかけを見つけても乗れる波はかなり少なかったと思います。
夷隅3
潮位の変化は狙えるものの、地形の傾向やウネリの可能性からはここにとって厳しいコンディションが増える時期なので、しっかりしたウネリやカレントが働かないと遊べる地形がどんどん失われてしまうと思います。

今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

上記の通り、変わらず朝夕の無風コンディションが狙いやすく、日中の風の悪影響は特に目立っていなかったので、残った腰前後のサイズも地形に対して素直なブレイクではありましたが、波質としては風波のような力の弱い反応がやっとな状態で、以前のウネリと違いフェイスの狭さが気になっていた様子です。
メインに使うインサイドの地形にヨブが残っているポイントが多くなっていますが、やはりウネリと比べるとカレントの働きがなくなってピークやブレイクがハッキリせず、同じ腰〜腹にとっても深いエリアが広がり、潮位の変化が小さい期間と重なってもいたので対応する地形が以前より更に限られていました。
さて、この先の波は南西コンディションの期間に入ると基本的にはウネリがリセットされ易く、強さによっては風波の可能性もありますが南西では、ほぼほぼ期待できない雰囲気に思えます。
今のところ金〜土曜日(6/21~22)に通過する低気圧に期待が残っていますが、梅雨入り前ながらやはり沖の前線の存在はウネリのリセットやブロックの原因になるので、前回の予想と似てハッキリしたウネリの反応になるかはあやしい状況です。
最近のコンディションからは多少でもサイズのきっかけになってほしいところで、後半の南西コンディションの前に楽しんでおきたいですね。
次回までの期間は潮の動きが戻るのでスモールコンディションにとっては深いセクションを回避しやすくなりますが、アウト〜ミドルエリアの対応に関しても、波質的にベースとなるウネリがないと潮が少なくなるほど波がバラけて力が弱まったり、上げに向かう時間帯のまとまりもボヨつきに負けて狙えなくなると思うので、干満の極端な変化は波数が減少するタイミングかもしれません。
潮位に影響されて波の形やブレイクも変化が激しくなり、胸以下の控えめなサイズの難易度が上がってしまいそうです。

最後に、水温ですが、最近の東風コンディションによってシーガル・ロンスプ〜スプリングで問題ない温かさに戻っていますが、日曜日(6/23)から次回の更新頃まで続く南西コンディションの予報からはフルスーツの準備が必要になるかもしれません。



[プロサーファー紹介:関田秀俊]
photo DSC_0045

・1986.03.02生

・ホームブレイク:太東~東浪見

・スポンサー:crystal dream surfboard / Holly wetsuits / gonzo surf / simple surf / ELECTRIC / DAKINE / LUMINOX / 波音

・お気に入りの海外トリップ:これからは知らないところに行ってみたい!

・趣味:フィッシング(ブラックバス/シーバス)
gatyapin_2

生まれも育ちも岬町太東の生粋のローカルサーファーとして、2006年にJPSA公認プロを取得。

スタイリッシュなサーフィンに加え、コンペよりもソウルフルにサーフィンを楽しむスタイルと、その人柄から「ガチャピン」の愛称で親しまれ人望も厚い。

サーフィン歴25年以上の波と地形の関係を読み取る眼力に加え、地元太東の漁師として毎日このエリアの海に接して来た経験値に裏付けられた、漁師ならではの「海」に関する知識も豊富。

BCM SurfPatrol プロサーファー週間エリア概況 - 最新記事

関田秀俊
photo
皆さん、お疲れ様です!
波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


6/19水曜日、9時頃からの地形レポートです。
勢力は弱いながらに前回以降も低気圧の存在感でウネリの反応に期待していましたが、 沖の前線によってブロックされた雰囲気が強まってしまい、ウネリどころかサイズのきっかけも失っていた印象です。水曜日(6/19)に微妙なウネリの復活があり、ミドルエリアを広く使える潮が少ない時間帯をメインに距離と形のまとまりを見つけやすく、1日限りの遊べる腹〜胸ブレイクになっていました。

それでは、地形レポートです!

一宮

水曜日の9時頃、干潮の潮止まりです。
前回以降は期待していたようなウネリのきっかけがなくなってしまい、サイズに対して使える地形や対応する潮時が限られていたり、乗り心地的に乏しい反応が続いた期間ではありましたが、オンショア気味たコンディションもありつつ、風の影響は少なく済んでいた雰囲気なので、潮が少ないタイミングを基準に見た目通りの素直なブレイクや形のあるピークをギリギリ探せていたと思います。
一宮1
地形の様子からはインサイド〜ミドルエリアに残る深いセクションが最近のサイズを複雑なブレイクにしているものの、余計なカレントが弱まっていた事で全体的に堤防周辺を含めたカレントエリアが解消傾向。
一宮2
大きなサイズの変化はありませんが、この日に関しては比較的フェイスが確保された腹前後の反応が復活し、干潮時の波のボリュームをキープしながら全体的にミドルエリアの対応で距離を滑る波が増えていました。
一宮3
前日までのウネリを感じられない波質では潮の動きにも特別な変化はありませんでしたが、ウネリのきっかけがあればボヨつきが解除される引きの時間帯や形のまとまりを狙える上げ際に滑れるフェイスが見つかりそうです。

サンライズ

水曜日の10時頃、潮は上げ始めです。
前回以降のウネリを感じられない波質は浮力のあるボードに頼っても乗り心地的に物足りない反応しかなく、潮の変化に対しても上げ際のボヨつきや干潮に向かう時間帯の波の痩せ具合い等デメリットが目立ち、対応する地形の狭さからも距離や波のまとまりを楽しめる雰囲気はありませんでした。
サンライズ1
しかし、この日の微妙なウネリの復活はフェイスが確保されたブレイクを探せるようになり、一宮と同じく見た目よりも柔らかい乗り心地ながら、このタイミングにボリュームをキープした波はミドルエリアをメインに右側にかけてピークを選べていて、地形的にも複雑さは残りつつカレントエリアや深いセクションが全体的に解消傾向にあるので、干潮時に手前の悪影響を回避する作戦で距離を遊べる波になっていました。
サンライズ2
潮が増えるほどボヨつきに負けてしまうサイズでしたが、引き始めからの潮時は変化を楽しめるブレイクを狙えそうです。
深いセクションで途切れる波が気になりつつ、正面エリアを含めて左右の堤防周辺に地形のまとまりがあるので、分断されながらもカレントセクションの地形に沿ったブレイクは距離を遊べるフェイスになっていた印象です。
サンライズ3
前回以降も風の弱さからはオンショア気味たコンディションを含めて悪影響が少なく、この日の反応は久しぶりに地形の癖を見分けやすい素直なブレイクになっていました。

東浪見

水曜日の11時頃、潮は上げ始めです。
一宮やサンライズと比べて浅さを確保したエリアが広いので、前回以降の乏しい反応に対しても干潮前後のタイミングにブレイクする地形を探せていましたが、サイズ的にギリギリな状態からは上げ際のボヨつきに負けていたり、形を見つけてもフェイスが狭く、浮力の強いボードを使っても物足りない印象が続いていました。
東浪見2
やはりこの日の東ウネリの復活はここにとっても腹〜胸のピークを狙える反応になっていて、他と同じく手前の複雑さは残るものの、ミドルエリアを広く使える干潮前後の時間帯で距離を遊べるフェイスや形のまとまりを探せていました。
穏やかなコンディションが続いて正面〜右側の地形に広さが確保され、潮の動きも復活したこの日は右側半分をメインにサンライズと似たレギュラーのまとまりを探しやすくなっていました。
東浪見1
この時の様子からは左側の地形に対してカレントの強まりが気になっていましたが、浅さが際立っていた状況からは干潮時のデメリットが目立っている印象で、波のバラつきでピークが分散していたものの、潮が増えてからのまとまりに可能性を感じる仕上がりに思えます。
東浪見3
右側を基準にすると上げ際のボヨつきが厄介な変化になりそうでしたが、微妙でもこの日のようにウネリのきっかけがあればハーフタイドと干潮の間に無難な狙い目が見つかりそうです。

志田

水曜日の12時頃。潮は上げ始めです。
前回以降は太東のように他と比べてウネリの反応が乏しくなってしまい、インサイドに集まった浅い仕上がりに対してもブレイクする範囲が狭く、潮の動きを含めても地形の割に残念な印象が強まっていましたが、カレントの働きが弱まっていた状況からは砂の集まりが他よりも良くなっていて、正面〜右側に絡んでいた複雑なセクションが解消され、レギュラーの素直さが再びが整った雰囲気です。
この日のウネリの復活も比較的控えめな反応ではあったので、サイズ的にミドルエリアを広く使えるセットが少なく、癖がないブレイクながらショアブレイク気味な波が目立っていました。
志田3
干潮に向かう時間帯で沖からのブレイクが広がっていたものの、浅さが印象的な仕上がりに対しては波のバラつきが強まってしまい、この時ほどの形のまとまりはありません。
志田2
満潮に近くなるほどボヨつきに負けてミドルエリアを使える波が減り、ショアブレイク寄りの変化はワイドになりやすいサイズでしたが、ハーフタイドと干潮との間にまとまりと距離感をキープしていて、引きの変化に比較的スムーズな波を狙えいた様子です。
志田1
癖のあるセクションや地形の深さは全体的に解消されていましたが、インサイドに片寄った地形のまとまりが最近のサイズにとって距離を狙い難くなっていました。

太東

水曜日の14時頃、潮は上げに向かってハーフタイドをすぎた時間帯です。
前回以降のウネリの乏しさはここにとってフラットな状況が続いてしまい、潮の変動が小さかった事を含めると以前ほどの変化がなかったので、干潮前後のタイミングに合わせてもロングボードの対応すら厳しかった印象です。
太東1
この日のウネリの反応は他と比べて控えめではありましたが、午前中の干潮に向かう変化とともに堤防周辺をメインにポイントを広く使える腰〜腹サイズから始まり、この時の潮位に対してもインサイドの地形を基準に使う雰囲気ながら形のまとまりを狙い易く、中間の変化を含めてロングボード用としてはビギナー向けな仕上がりになっていました。
太東2
地形の状態からは浅さと広さを保って潮が少ない時間のピークのワイドさは変わりない様子でしたが、この日の微妙なウネリの反応はガスト寄りでカレントの働きも復活させていたので、このセクションに沿ったブレイクは形と距離を探しやすく、この時のタイミングに関してもインサイドのまとまりに対して形のきっかけになる働きがあったと思います。
太東3
しばらく堤防の際際を狙う仕上がりを見ていませんが、離れたエリアにかけて腰〜腹・胸サイズで安定するレギュラーが確保されているので、微妙なウネリの復活があれば狙える地形が残っているようです。

夷隅

水曜日の15時頃、潮は上げに向かって満潮に近い時間帯です。
前回以降のコンディションは太東と同じくフラットな印象が強まり、カレントの働きもない状況からはインサイドに集まる地形の変化がどこよりも進んでいる様子です。
夷隅2
この日に関しても前回以降で最も反応を覗えるウネリが届き、午前中の干潮に合わせて雰囲気を感じるブレイクはあったものの、以前ほどミドルエリアを広く使える印象はなくなってしまい、基準の対応は残ってるインサイドのみになっていました。
夷隅1
No.1をメインにインサイドの広さは確保されつつ、ミドルエリアにピークができないと乗りしろのあるフェイスを狙えず、ショアブレイク狙いにしてもサイズ不足ではピークのまとまりがハッキリしないので、形のきっかけを見つけても乗れる波はかなり少なかったと思います。
夷隅3
潮位の変化は狙えるものの、地形の傾向やウネリの可能性からはここにとって厳しいコンディションが増える時期なので、しっかりしたウネリやカレントが働かないと遊べる地形がどんどん失われてしまうと思います。

今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

上記の通り、変わらず朝夕の無風コンディションが狙いやすく、日中の風の悪影響は特に目立っていなかったので、残った腰前後のサイズも地形に対して素直なブレイクではありましたが、波質としては風波のような力の弱い反応がやっとな状態で、以前のウネリと違いフェイスの狭さが気になっていた様子です。
メインに使うインサイドの地形にヨブが残っているポイントが多くなっていますが、やはりウネリと比べるとカレントの働きがなくなってピークやブレイクがハッキリせず、同じ腰〜腹にとっても深いエリアが広がり、潮位の変化が小さい期間と重なってもいたので対応する地形が以前より更に限られていました。
さて、この先の波は南西コンディションの期間に入ると基本的にはウネリがリセットされ易く、強さによっては風波の可能性もありますが南西では、ほぼほぼ期待できない雰囲気に思えます。
今のところ金〜土曜日(6/21~22)に通過する低気圧に期待が残っていますが、梅雨入り前ながらやはり沖の前線の存在はウネリのリセットやブロックの原因になるので、前回の予想と似てハッキリしたウネリの反応になるかはあやしい状況です。
最近のコンディションからは多少でもサイズのきっかけになってほしいところで、後半の南西コンディションの前に楽しんでおきたいですね。
次回までの期間は潮の動きが戻るのでスモールコンディションにとっては深いセクションを回避しやすくなりますが、アウト〜ミドルエリアの対応に関しても、波質的にベースとなるウネリがないと潮が少なくなるほど波がバラけて力が弱まったり、上げに向かう時間帯のまとまりもボヨつきに負けて狙えなくなると思うので、干満の極端な変化は波数が減少するタイミングかもしれません。
潮位に影響されて波の形やブレイクも変化が激しくなり、胸以下の控えめなサイズの難易度が上がってしまいそうです。

最後に、水温ですが、最近の東風コンディションによってシーガル・ロンスプ〜スプリングで問題ない温かさに戻っていますが、日曜日(6/23)から次回の更新頃まで続く南西コンディションの予報からはフルスーツの準備が必要になるかもしれません。



[プロサーファー紹介:関田秀俊]
photo DSC_0045

・1986.03.02生

・ホームブレイク:太東~東浪見

・スポンサー:crystal dream surfboard / Holly wetsuits / gonzo surf / simple surf / ELECTRIC / DAKINE / LUMINOX / 波音

・お気に入りの海外トリップ:これからは知らないところに行ってみたい!

・趣味:フィッシング(ブラックバス/シーバス)
gatyapin_2

生まれも育ちも岬町太東の生粋のローカルサーファーとして、2006年にJPSA公認プロを取得。

スタイリッシュなサーフィンに加え、コンペよりもソウルフルにサーフィンを楽しむスタイルと、その人柄から「ガチャピン」の愛称で親しまれ人望も厚い。

サーフィン歴25年以上の波と地形の関係を読み取る眼力に加え、地元太東の漁師として毎日このエリアの海に接して来た経験値に裏付けられた、漁師ならではの「海」に関する知識も豊富。

エリアウェザー

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データ波情報/ 千葉北 匝瑳・吉崎

21 21 21 21 21 22 22 22 22 22 22 22 22 23 23 23 23 23
時間 09 12 15 18 21 00 03 06 09 12 15 18 21 00 03 06 09 12
天気
気温 22.8 20.2 18.5 19.0 17.7 18.3 17.2 19.0 26.5 29.3 29.1 25.9 21.2 20.8 20.8 21.1 21.4 23.7
波高
m
1.10 1.15 1.23 1.63 1.94 1.94 1.86 1.76 1.69 1.60 1.50 1.48 1.44 1.41 1.39 1.48 1.50 1.50
波向
風速
m/s
4.4 8.7 9.4 10.7 5.4 5.9 3.7 1.7 1.8 4.1 5.5 5.6 3.4 3.4 3.4 4.0 4.7 5.5
風向
潮位
cm
-4 40 106 108 88 112 124 58 -7 21 96 115 91 107 133 81 0 4
21 21 21 21 21 22 22 22 22 22 22 22 22 23 23 23 23 23
時間 09 12 15 18 21 00 03 06 09 12 15 18 21 00 03 06 09 12
天気
気温 22.8 20.2 18.5 19.0 17.7 18.3 17.2 19.0 26.5 29.3 29.1 25.9 21.2 20.8 20.8 21.1 21.4 23.7
波高
m
1.10 1.15 1.23 1.63 1.94 1.94 1.86 1.76 1.69 1.60 1.50 1.48 1.44 1.41 1.39 1.48 1.50 1.50
波向
風速
m/s
4.4 8.7 9.4 10.7 5.4 5.9 3.7 1.7 1.8 4.1 5.5 5.6 3.4 3.4 3.4 4.0 4.7 5.5
風向
潮位
cm
-4 40 106 108 88 112 124 58 -7 21 96 115 91 107 133 81 0 4

千葉北 エリア 週間波予想
(fuji)

  • ウネリの期待度( 千葉北 )

    グラフ 22 (土)
    グラフ 23 (日)
    グラフ 24 (月)
    グラフ 25 (火)
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  • 週間予想

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  • 週間予想

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