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07:00 / 11:00 / 18:45

BCM SurfPatrol プロサーファー週間エリア概況 - 最新記事

関田秀俊

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皆さん、お疲れ様です!
波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


火曜日(11/29)からは南風のサイズアップだったので水曜日(11/30)の夕方には急激に落ち着いてしまい、仕上がっている地形に対して波の向きが変わって形の癖が目立っていました。

それでは、地形レポートです!

一宮

11/30水曜日8時頃の様子から地形を判断します。潮は上げに向かって中間をすぎた時間帯です。前回更新頃に通過した低気圧の発達もあって、木曜日(11/24)の北西コンディションなど落ち着く要因はありながらオンショアのタイミングで再びサイズアップしていたり、堤防で風を防いで他よりも悪影響の少ない波を狙えつつ週末(11/26~27)にかけてハードな印象ではありましたが、南風でコンディションがリセットされた事を含め、月曜日(11/28)の無風状態からはサイズ的に狙い易くなっていた印象です。
_1
しかし、余計に強まったウネリとカレントで全体的に地形がアウトに出され、ミドル〜インサイドは以前よりも複雑にされてしまった雰囲気でもあり、潮の量からしても胸〜肩サイズの反応が広範囲ではありましたが、コンディションの変化でウネリが定まっていないので形のまとまりを探せず、アウト重視な仕上がりで距離を乗れてもスムーズに滑れるセクションは短かい様子でした。
_2
正面右側の堤防周辺がこのポイントの中では浅い仕上がりで、この日のサイズに対してハードな波質ながら落ち着いたサイズには潮のタイミングを含めて対応してくれそうです。
_3
左側やファミマ側に関してはビーチの浸食で地形が広がったエリアは残って、カレントの影響が大きく以前のような中間のセクションの形が崩れてしまい、アウトと手前で反応がわかれる波が目立っていました。
地形とカレントの複雑さからはサイズやウネリの向きで形が変わりやすく、上げ際に集まる手前の波やアウトの地形を活かした引き際等、狙い方も定まらない状況です。

サンライズ

水曜日11/30の9時頃の状況から地形をジャッジします。潮は上げに向かって満タンに近い時間帯です。前回(11/24更新)以降で長続きした東ウネリの影響で週末にかけてワイドでハードなコンディションとなってしまい、地形にとってもウネリとカレントが余計に働いた雰囲気が残っているので、全体的にアウト重視な仕上がりでこの時の潮の量に対してはサイズの割に広範囲なブレイクを狙える状態でした。
_1
ミドル〜インサイドにかけてはブレイクが途切れたりフェイスの反応が複雑になるセクションが目立ち、正面〜右側のレギュラーにかけて距離を乗れそうな波はあるものの、スムーズに滑れるセクションは短く波選びが難しくなっていました。
_2
この日の様子からは右側よりも左側にカレントが集まっている印象で、ビーチの砂が出てインサイドの反応はハッキリしていましたが、カレントに影響されて形のまとまりを狙えず、正面から左側はミドルエリアの深いセクションでブレイクが途切れる波が増えて狙い難い状況です。
_3
比較すると右側の方が広範囲な地形をキープしていて、この日のサイズに対して堤防際のレギュラーは波数も確保されていたので、北風の影響を受けやすいものの地形としてはここの中でメインになりそうです。アウトからの反応がよくなっている反面、潮が引きに向かう時間帯のウネリや形のまとまりは悪くなる可能性があり、他よりも地形が散らばっている様子からは胸前後のお手頃サイズ以外になると走れる地形が限られてしまうと思います。

東浪見

水曜日11/30の10時頃の状況から地形をジャッジします。潮は上げに向かって満タン寸前です。前回の更新頃に通過した低気圧の影響が大きくなって週末にかけてここもサイズ的にハードな状態が続き、東ウネリでもあったので形にまとまるピークが少なくワイドな反応が目立って対応できる雰囲気はありませんでした。
_1
月曜日(11/28)の風の弱いタイミングから前日(11/27)に強まった南風で今週(11/28W)からは落ち着き始めて狙いやすいコンディションになってはいたものの、地形の様子からはサンライズのように極端にアウトに広がった地形に対して沖の広範囲なブレイクがメインになり、余計なサイズが残るコンディションではピークがワイドでもショルダーは短く、中間のセクションでフェイスが途切れる波が目立ち、スムーズなセクションを探すと全体的にアウトに片寄った狙い方になっていた印象です。
_2
ここも左側にカレントが集まっている雰囲気で堤防に近いエリアほどミドルセクションの深みが印象強い仕上がりになってアウトと手前で反応がわかれてしまい、手前の複雑さはありつつ比較すると右側半分の方が距離を乗りやすい状態に思えました。サンライズと比べて形のまとまりは狙えていましたが、ピークと波が限られて混雑しやすいかもしれません。
_3
しかし、潮の多い時間帯でしたがサイズなりには十分な反応でもあったので、落ち着いた後の控えめなサイズに対しても午前中の潮の少ない時間帯に合わせて波を探せる可能性はあり、今週からは右側半分がこのポイントのメインの地形になっている状況です。

志田

水曜日11/30の11時頃の状況から地形をジャッジします。満タンの潮止まりです。前回以降の風の弱い狙い目も週末までの期間は形のまとまりを探せないサイズとなってしまい、一宮方面よりも北風の悪影響が大きいポイントでもあるのでコンディション的には月曜日(11/28)からの対応となっていました。
_1
地形の様子からはここも普段よりもアウトがメインになった地形の仕上がりではあるので、この日の肩前後のサイズが潮の多い時間帯ながら広範囲な反応でもあり、スモールサイズに対しても潮の引き際や上げ始めで沖からのブレイクを狙えれば期待できそうな印象です。
_2
堤防周辺のカレントが強まってピークやフェイスの反応が複雑になっていましたが、他のポイントと比べるとブレイクは手前に集まっていて、走り重視で距離を狙い難い波ながら中間のボヨつきや途切れるセクションは気にならず、中級者以上のレベルに対してはスムーズなブレイクを見つけ易いと思います。
_3
右側〜正面エリアのレギュラーをメインに左側にかけてポイントを広く使える状態で、風やカレントのヨレが少ないコンディションであれば反応がハッキリしていて素直なブレイクを遊べそうです。

太東

水曜日(11/30)12時頃の地形チェックです。潮は引き始めです。前回以降で前半のクローズ気味たサイズに対しては無難に対応できるポイントではありましたが、風の影響でフェイスのヨレが気になるコンディションが多くなってしまい、地形としても堤防から出るカレントが強まっていたので反応にかなり癖があり、アウトからのブレイクが頻繁なサイズに対しては土曜日のオフショアも普段のような形のまとまりを狙えていませんでした。
_1
その後の落ち着き傾向で堤防の内側にピークがまとまり始め、月曜日(11/28)の風が弱まっていたタイミングにはガスト寄りからのレフトを含めて距離滑れる波を探せるようになりました。
_2
南風の影響を受けたこの日にかけては最近の中でも整った波を探しやすくなっていましたが、前日からの急激なサイズダウンでミドル〜インサイドをメインに使うサイズになり、初心者向けの楽しめる状態ながら反応はかなり乏しくなっています。この時のサイズに対してはインサイドの限られた形を狙えつつ、ウネリとカレントが強まるコンディションではありましたが堤防周辺にまとまる安定したピークは復活していません。
_3
潮の多い時間帯に対しての反応はここも普段よりいい印象ではありますが、形的にはワイドな波が多い雰囲気なので、サイズアップしても堤防から離れたピークがメインになると距離を狙い難いかもしれません。

夷隅

11/30水曜日13時頃の地形レポートです。潮は引きに向かう中間に近い時間帯です。ショアブレイクの地形のみになっていたここにとっては前回以降のウネリのキープはカレントを含めるとかなりハードな状態が続き、南風コンディションも一宮〜太東区間よりもウネリの反応がいいポイントなので、この日の様子からも波数やサイズ以上にカレントの影響された荒れた雰囲気となってアウトからのブレイクは以前よりも頻繁のようです。
_1
ビーチの削られ具合いからは前回よりもインサイド〜ミドルエリアの地形の広がりはあるように思えますが、アウトやピークの様子からは変わらずカレントと重なってブレイクする波が多く、セットが来ないタイミングになると一変して控えめな雰囲気になってたので、仕上りのバランスとしては地形の変化に期待できるワケでもなさそうです。
_2
この日はサイズによる反応ながら潮の多い時間帯としては以前よりもインサイドのブレイクが広くなっていたので、午前中の潮が少ない時間帯のブレイクはこれまでよりも狙える形を探せるかもしれません。
_3
北西〜北風を防げるポイントでもあるので、潮の動きによる変化があれば比較的整った波がありそうですが、ショアブレイク以外のスムーズなブレイクが少なく、ミドルエリアの深い印象からは特別感は特にありませんでした。

今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

上記の通り、前回更新(11/24)頃の低気圧の影響でサイズ的にハードな状態から始まり、木曜日の北西の風はサイズダウンのきっかけになっていたもののウネリが落ち着くほどの働きにはならず、通過後の発達や金曜日の北東コンディションで再び沖に残るウネリの反応がよくなりました。
週末にかけても頭以上のサイズをキープしたまま、形としても東からのワイドな反応が目立つ状態が長続きしていました。
オンショアながら北〜北東コンディションの弱まりや火曜日に強まった南コンディションのウネリの入れ替わりで少しずつ落ち着き始め、今週から前日にかけて胸〜肩・頭範囲の狙い易いサイズを探せていましたが、東ウネリを狙えていた月曜日の弱い北風〜無風状態がこのエリア全域で対応できる限られたタイミングだったと思います。

さて、この先の波は南風のサイズアップが落ち着いてからは木曜日(12/1)の北東の風でウネリはリセットされ、今のところ直近でサイズアップに期待できるのは低気圧の接近で北東コンディションが強まる月曜日(12/5)なので、日曜日(12/4)の南風予報等のコンディションの変化でウネリのまとまりが悪くなると、土曜日を基準に風の弱いタイミングがあってもサイズや形のスケールは乏しい反応だと思います。
月曜日にサイズアップした場合、その後のコンディションの落ち着き次第では次回までの期間の方が狙い目として期待できるのでは?
地形の様子からはビーチが削られて対応できるエリアが広がり、潮が多い時間帯のアウトからの反応もよくなっている印象ですが、ミドルエリアをメインにインサイドやアウトにかけてカレントに影響されたセクションが目立ってもいるので、サイズやカレントが落ち着くと狙えていたピークやフェイスが反応しなくなってしまったり、潮が増える時間帯はボヨつく原因になって距離を乗れなくなるかもしれません。
頭以上のサイズからはアウトのブレイクが頻繁になって形のまとまりを狙い難い状態でもあるので、午前中の潮の動きで狙い目に変わるチャンスはありつつ、サイズや風向き等コンディションの違いで変化が激しく安定しない波が多そうです。

最後に、水温ですが、16℃前後をキープしていますが下がりやすい時期でもあるので、気温の冷え込みに合わせてそろそろブーツが必要になってくるかもしれません。


[プロサーファー紹介:関田秀俊]
photo DSC_0045

・1986.03.02生

・ホームブレイク:太東~東浪見

・スポンサー:crystal dream surfboard / Holly wetsuits / gonzo surf / simple surf / ELECTRIC / DAKINE / LUMINOX / 波音

・お気に入りの海外トリップ:これからは知らないところに行ってみたい!

・趣味:フィッシング(ブラックバス/シーバス)
gatyapin_2

生まれも育ちも岬町太東の生粋のローカルサーファーとして、2006年にJPSA公認プロを取得。

スタイリッシュなサーフィンに加え、コンペよりもソウルフルにサーフィンを楽しむスタイルと、その人柄から「ガチャピン」の愛称で親しまれ人望も厚い。

サーフィン歴25年以上の波と地形の関係を読み取る眼力に加え、地元太東の漁師として毎日このエリアの海に接して来た経験値に裏付けられた、漁師ならではの「海」に関する知識も豊富。

BCM SurfPatrol プロサーファー週間エリア概況 - 最新記事

関田秀俊

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皆さん、お疲れ様です!
波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


火曜日(11/29)からは南風のサイズアップだったので水曜日(11/30)の夕方には急激に落ち着いてしまい、仕上がっている地形に対して波の向きが変わって形の癖が目立っていました。

それでは、地形レポートです!

一宮

11/30水曜日8時頃の様子から地形を判断します。潮は上げに向かって中間をすぎた時間帯です。前回更新頃に通過した低気圧の発達もあって、木曜日(11/24)の北西コンディションなど落ち着く要因はありながらオンショアのタイミングで再びサイズアップしていたり、堤防で風を防いで他よりも悪影響の少ない波を狙えつつ週末(11/26~27)にかけてハードな印象ではありましたが、南風でコンディションがリセットされた事を含め、月曜日(11/28)の無風状態からはサイズ的に狙い易くなっていた印象です。
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しかし、余計に強まったウネリとカレントで全体的に地形がアウトに出され、ミドル〜インサイドは以前よりも複雑にされてしまった雰囲気でもあり、潮の量からしても胸〜肩サイズの反応が広範囲ではありましたが、コンディションの変化でウネリが定まっていないので形のまとまりを探せず、アウト重視な仕上がりで距離を乗れてもスムーズに滑れるセクションは短かい様子でした。
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正面右側の堤防周辺がこのポイントの中では浅い仕上がりで、この日のサイズに対してハードな波質ながら落ち着いたサイズには潮のタイミングを含めて対応してくれそうです。
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左側やファミマ側に関してはビーチの浸食で地形が広がったエリアは残って、カレントの影響が大きく以前のような中間のセクションの形が崩れてしまい、アウトと手前で反応がわかれる波が目立っていました。
地形とカレントの複雑さからはサイズやウネリの向きで形が変わりやすく、上げ際に集まる手前の波やアウトの地形を活かした引き際等、狙い方も定まらない状況です。

サンライズ

水曜日11/30の9時頃の状況から地形をジャッジします。潮は上げに向かって満タンに近い時間帯です。前回(11/24更新)以降で長続きした東ウネリの影響で週末にかけてワイドでハードなコンディションとなってしまい、地形にとってもウネリとカレントが余計に働いた雰囲気が残っているので、全体的にアウト重視な仕上がりでこの時の潮の量に対してはサイズの割に広範囲なブレイクを狙える状態でした。
_1
ミドル〜インサイドにかけてはブレイクが途切れたりフェイスの反応が複雑になるセクションが目立ち、正面〜右側のレギュラーにかけて距離を乗れそうな波はあるものの、スムーズに滑れるセクションは短く波選びが難しくなっていました。
_2
この日の様子からは右側よりも左側にカレントが集まっている印象で、ビーチの砂が出てインサイドの反応はハッキリしていましたが、カレントに影響されて形のまとまりを狙えず、正面から左側はミドルエリアの深いセクションでブレイクが途切れる波が増えて狙い難い状況です。
_3
比較すると右側の方が広範囲な地形をキープしていて、この日のサイズに対して堤防際のレギュラーは波数も確保されていたので、北風の影響を受けやすいものの地形としてはここの中でメインになりそうです。アウトからの反応がよくなっている反面、潮が引きに向かう時間帯のウネリや形のまとまりは悪くなる可能性があり、他よりも地形が散らばっている様子からは胸前後のお手頃サイズ以外になると走れる地形が限られてしまうと思います。

東浪見

水曜日11/30の10時頃の状況から地形をジャッジします。潮は上げに向かって満タン寸前です。前回の更新頃に通過した低気圧の影響が大きくなって週末にかけてここもサイズ的にハードな状態が続き、東ウネリでもあったので形にまとまるピークが少なくワイドな反応が目立って対応できる雰囲気はありませんでした。
_1
月曜日(11/28)の風の弱いタイミングから前日(11/27)に強まった南風で今週(11/28W)からは落ち着き始めて狙いやすいコンディションになってはいたものの、地形の様子からはサンライズのように極端にアウトに広がった地形に対して沖の広範囲なブレイクがメインになり、余計なサイズが残るコンディションではピークがワイドでもショルダーは短く、中間のセクションでフェイスが途切れる波が目立ち、スムーズなセクションを探すと全体的にアウトに片寄った狙い方になっていた印象です。
_2
ここも左側にカレントが集まっている雰囲気で堤防に近いエリアほどミドルセクションの深みが印象強い仕上がりになってアウトと手前で反応がわかれてしまい、手前の複雑さはありつつ比較すると右側半分の方が距離を乗りやすい状態に思えました。サンライズと比べて形のまとまりは狙えていましたが、ピークと波が限られて混雑しやすいかもしれません。
_3
しかし、潮の多い時間帯でしたがサイズなりには十分な反応でもあったので、落ち着いた後の控えめなサイズに対しても午前中の潮の少ない時間帯に合わせて波を探せる可能性はあり、今週からは右側半分がこのポイントのメインの地形になっている状況です。

志田

水曜日11/30の11時頃の状況から地形をジャッジします。満タンの潮止まりです。前回以降の風の弱い狙い目も週末までの期間は形のまとまりを探せないサイズとなってしまい、一宮方面よりも北風の悪影響が大きいポイントでもあるのでコンディション的には月曜日(11/28)からの対応となっていました。
_1
地形の様子からはここも普段よりもアウトがメインになった地形の仕上がりではあるので、この日の肩前後のサイズが潮の多い時間帯ながら広範囲な反応でもあり、スモールサイズに対しても潮の引き際や上げ始めで沖からのブレイクを狙えれば期待できそうな印象です。
_2
堤防周辺のカレントが強まってピークやフェイスの反応が複雑になっていましたが、他のポイントと比べるとブレイクは手前に集まっていて、走り重視で距離を狙い難い波ながら中間のボヨつきや途切れるセクションは気にならず、中級者以上のレベルに対してはスムーズなブレイクを見つけ易いと思います。
_3
右側〜正面エリアのレギュラーをメインに左側にかけてポイントを広く使える状態で、風やカレントのヨレが少ないコンディションであれば反応がハッキリしていて素直なブレイクを遊べそうです。

太東

水曜日(11/30)12時頃の地形チェックです。潮は引き始めです。前回以降で前半のクローズ気味たサイズに対しては無難に対応できるポイントではありましたが、風の影響でフェイスのヨレが気になるコンディションが多くなってしまい、地形としても堤防から出るカレントが強まっていたので反応にかなり癖があり、アウトからのブレイクが頻繁なサイズに対しては土曜日のオフショアも普段のような形のまとまりを狙えていませんでした。
_1
その後の落ち着き傾向で堤防の内側にピークがまとまり始め、月曜日(11/28)の風が弱まっていたタイミングにはガスト寄りからのレフトを含めて距離滑れる波を探せるようになりました。
_2
南風の影響を受けたこの日にかけては最近の中でも整った波を探しやすくなっていましたが、前日からの急激なサイズダウンでミドル〜インサイドをメインに使うサイズになり、初心者向けの楽しめる状態ながら反応はかなり乏しくなっています。この時のサイズに対してはインサイドの限られた形を狙えつつ、ウネリとカレントが強まるコンディションではありましたが堤防周辺にまとまる安定したピークは復活していません。
_3
潮の多い時間帯に対しての反応はここも普段よりいい印象ではありますが、形的にはワイドな波が多い雰囲気なので、サイズアップしても堤防から離れたピークがメインになると距離を狙い難いかもしれません。

夷隅

11/30水曜日13時頃の地形レポートです。潮は引きに向かう中間に近い時間帯です。ショアブレイクの地形のみになっていたここにとっては前回以降のウネリのキープはカレントを含めるとかなりハードな状態が続き、南風コンディションも一宮〜太東区間よりもウネリの反応がいいポイントなので、この日の様子からも波数やサイズ以上にカレントの影響された荒れた雰囲気となってアウトからのブレイクは以前よりも頻繁のようです。
_1
ビーチの削られ具合いからは前回よりもインサイド〜ミドルエリアの地形の広がりはあるように思えますが、アウトやピークの様子からは変わらずカレントと重なってブレイクする波が多く、セットが来ないタイミングになると一変して控えめな雰囲気になってたので、仕上りのバランスとしては地形の変化に期待できるワケでもなさそうです。
_2
この日はサイズによる反応ながら潮の多い時間帯としては以前よりもインサイドのブレイクが広くなっていたので、午前中の潮が少ない時間帯のブレイクはこれまでよりも狙える形を探せるかもしれません。
_3
北西〜北風を防げるポイントでもあるので、潮の動きによる変化があれば比較的整った波がありそうですが、ショアブレイク以外のスムーズなブレイクが少なく、ミドルエリアの深い印象からは特別感は特にありませんでした。

今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

上記の通り、前回更新(11/24)頃の低気圧の影響でサイズ的にハードな状態から始まり、木曜日の北西の風はサイズダウンのきっかけになっていたもののウネリが落ち着くほどの働きにはならず、通過後の発達や金曜日の北東コンディションで再び沖に残るウネリの反応がよくなりました。
週末にかけても頭以上のサイズをキープしたまま、形としても東からのワイドな反応が目立つ状態が長続きしていました。
オンショアながら北〜北東コンディションの弱まりや火曜日に強まった南コンディションのウネリの入れ替わりで少しずつ落ち着き始め、今週から前日にかけて胸〜肩・頭範囲の狙い易いサイズを探せていましたが、東ウネリを狙えていた月曜日の弱い北風〜無風状態がこのエリア全域で対応できる限られたタイミングだったと思います。

さて、この先の波は南風のサイズアップが落ち着いてからは木曜日(12/1)の北東の風でウネリはリセットされ、今のところ直近でサイズアップに期待できるのは低気圧の接近で北東コンディションが強まる月曜日(12/5)なので、日曜日(12/4)の南風予報等のコンディションの変化でウネリのまとまりが悪くなると、土曜日を基準に風の弱いタイミングがあってもサイズや形のスケールは乏しい反応だと思います。
月曜日にサイズアップした場合、その後のコンディションの落ち着き次第では次回までの期間の方が狙い目として期待できるのでは?
地形の様子からはビーチが削られて対応できるエリアが広がり、潮が多い時間帯のアウトからの反応もよくなっている印象ですが、ミドルエリアをメインにインサイドやアウトにかけてカレントに影響されたセクションが目立ってもいるので、サイズやカレントが落ち着くと狙えていたピークやフェイスが反応しなくなってしまったり、潮が増える時間帯はボヨつく原因になって距離を乗れなくなるかもしれません。
頭以上のサイズからはアウトのブレイクが頻繁になって形のまとまりを狙い難い状態でもあるので、午前中の潮の動きで狙い目に変わるチャンスはありつつ、サイズや風向き等コンディションの違いで変化が激しく安定しない波が多そうです。

最後に、水温ですが、16℃前後をキープしていますが下がりやすい時期でもあるので、気温の冷え込みに合わせてそろそろブーツが必要になってくるかもしれません。

[プロサーファー紹介:関田秀俊] photo DSC_0045

・1986.03.02生

・ホームブレイク:太東~東浪見

・スポンサー:crystal dream surfboard / Holly wetsuits / gonzo surf / simple surf / ELECTRIC / DAKINE / LUMINOX / 波音

・お気に入りの海外トリップ:これからは知らないところに行ってみたい!

・趣味:フィッシング(ブラックバス/シーバス)
gatyapin_2

生まれも育ちも岬町太東の生粋のローカルサーファーとして、2006年にJPSA公認プロを取得。

スタイリッシュなサーフィンに加え、コンペよりもソウルフルにサーフィンを楽しむスタイルと、その人柄から「ガチャピン」の愛称で親しまれ人望も厚い。

サーフィン歴25年以上の波と地形の関係を読み取る眼力に加え、地元太東の漁師として毎日このエリアの海に接して来た経験値に裏付けられた、漁師ならではの「海」に関する知識も豊富。

千葉北 エリア 週間波予想

  • ウネリの期待度( 千葉北)

    グラフ 8 (木)
    グラフ 9 (金)
    グラフ 10 (土)
    グラフ 11 (日)
    グラフ 12 (月)
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  • 週間予想

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