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「ワールドツアー」検索結果 143件
ウィメンズワールドツアー第5戦『Fiji Women’s Pro』終了!
全10戦用意されているウィメンズワールドツアーのイベントで最もチャレンジング、言い方を変えれば危険なブレイク。ボトムは珊瑚礁、シャローなアウターリーフの「Cloudbreak」で3日間に渡り世界のトップ17がリスクを恐れないチャージを繰り返し、現地時間6月4日にその勝負が決定。
ワールドツアー第4戦『Oi Rio Pro』はブラジリアン・ストームが吹き荒れた!
サッカーの次に人気があるスポーツ、サーフィンでもこの国の人々は驚くべき身体能力を発揮して2014年には初のワールドチャンピオンが誕生。
「ブラジリアン・ストーム」というサーフィン界に限定するなら確実に流行語大賞になる言葉まで生み出し、2015年も勢力を増すばかり。
この国民的スポーツを大企業が放っておくはずもなく、リオデジャネイロに本社を置くブラジル最大の通信事業者「oi」がスポンサーとなり、ワールドツアー第4戦『Oi Rio Pro』が信じられないような観客動員数を記録して現地時間5月17日に終了。
ワールドツアー第4戦『Oi Rio Pro』は8名に絞られた!
現地時間5月15日にメイン会場の「Barra da Tijuca」でR3のH1から再開され、20ヒートをこなすマラソンデイ。
R5が終了してQFを戦う8名に絞られてきました!
前日のリスキーなコンディションと比較するとウネリが落ち着いてエアリアルが勝敗の鍵となったこの日。
ルーキーとダークホースの活躍が目立った一方、トップシードがことごとく姿を消し、ランキングトップ10で残っているのはフィリッペ・トレド(BRA)とジョシュ・カー(AUS)のみ。
ビッグウェーブワールドツアーのタイトルを手に入れたのは?
6戦の内、条件が揃って行なわれたのは2戦のみ。
初戦の南半球レッグ、7月に南米・ペルーの「Pico Alto」で開催された『Billabong Pico Alto』は公式20ft、フェイスで25-40ftという一般サーファーには想像が出来ないような文字通りのビッグウェーブで行なわれ、ワイルドカードのマクアカイ・ロスマン(HAW)が優勝。
ASPウィメンズワールドツアー第10戦『Target Maui Pro』開幕!
10月初旬に終了したポルトガル戦から約2ヶ月のインターバルの後、マウイ島・ホノルアベイで最終戦『Target Maui Pro』が開幕!
冬のノーススウェルとトレードウィンドによって条件が整った現地時間11月25日にR1の全てのヒートが終了。
2008年以来の開催地となったホノルアベイ。マウイ島の北西に位置し、岬から割れるライトの波は世界でも有数のポイントブレイク。条件が揃った時はハワイの他の島からもサーファーが集まり、混雑は避けられませんが、レギュラーフッターのエキスパートなら一生に一度は訪れたい素晴らしい波と言えるでしょう。
ASPワールドツアー第10戦『Moche Rip Curl Pro Portugal』開幕!
大西洋に突き出した半島のペニシェはカスカイスと違い、漁業が盛んな土地。ストームの影響でウェイティングピリオドに入ってから2日間レイデイが続いていましたが、風が少しだけ改善した現地時間10月14日に開幕してR1の全てのヒートが終了。
公式4-6ftレンジのまとまり無いコンディションながら、地形の良さを感じさせるバレル、パワフルな波質でトップ34のメンバーは最高のパフォーマンスを披露していました。
ASPワールドツアー第9戦『Quiksilver Pro France』終了!
現地時間10月5日に全てのスケジュールが終了し、ガブリエル・メディナ(BRA)をカレントリーダーとしたタイトル争いにもそろそろ先が見えてきました。
ファイナルデイは公式8-12ftレンジ。期間中最もサイズがあり、ジェットスキーのアシスト無しではゲッティングアウトもハードな状況でQFのH2からスタート。
ランキング3位のジョエル・パーキンソン(AUS)がR3、4位のミック・ファニング(AUS)がR5で敗れ、ガブリエルがQFで敗退。ファイナルデイに残ったケリー・スレーター(USA)の優勝に期待がかかっていましたが、ジョーディ・スミス(ZAF)とのQFで敗退。
ASPウィメンズワールドツアー第8戦『Roxy Pro France』開幕!
メンズと比べると混戦状態となっている今年のタイトル争い。昨年の全8戦から全11戦にイベント数が増えたことで更に面白い展開となっており、特にフランス、ポルトガルと続くヨーロッパレッグは注目が集まっています。
初日は頭位のセットが入るトリッキーなコンディションでR1から一気にR3まで進行!
R1では前戦の『Swatch Women’s Pro Trestles』でパーフェクト10をファイナルで叩き出し、見事なフィニッシュで今シーズン2勝目を上げたステファニー・ギルモア(AUS・写真下)が9.00を含むトータル16.17でラウンドアップしたのを始め、タイトル争いに絡むカリッサ・ムーア(HAW)、タイラー・ライト(AUS)が共に1位通過でR3へ。
ASPワールドツアー第8戦『Hurley Pro at Trestles』終了!
ジェイミー・オブライエンを始め、ハワイからもビッグウェーバーがその波を求めてやってきたほど。
間違いなく歴史に残るスペシャルな日はタイミング良くタヒチ戦終了後のオフに重なったため、トップ34のメンバーの多くもセッションに参加してメディアを賑わせていました。
その興奮がさめやらぬままASPワールドツアー第8戦『Hurley Pro at Trestles』がローワー・トラッセルズで開催され、現地時間9月18日に終了。
ASPワールドツアー第8戦『Hurley Pro at Trestles』R2から再開!
新しい南西のグランドスウェルにハリケーンのスウェルが混じった公式4-6ftレンジの十分なサイズ。
初日と違って大きな波乱が無く、12ヒート終了後に日没までの数時間を利用してR3の4ヒートも進行しました。
R1でワイルドカードに敗退したガブリエル・メディナ(BRA)とケリー・スレーター(USA)は共に危なげなくラウンドアップ。
ASPワールドツアー第8戦『Hurley Pro at Trestles』開幕直前情報!
カレントリーダーは開幕戦で優勝し、フィジー、タヒチのビッグウェーブも制したガブリエル・メディナ(BRA)で、2位は今シーズンまだ優勝が無いケリー・スレーター(USA・写真最上部)、3位にジョエル・パーキンソン(AUS)と続きます。
本命は3勝で捨て試合(11戦中、最低成績の2試合はカウントされない)が1試合のみのガブリエル。
ブラジリアン初のワールドタイトルを獲得!というのが今のところ濃厚なシナリオですが、同じく捨て試合が1つだけのケリーとジョエルにも可能性は残されています。
特にケリーは9月9日から開幕するカリフォルニアのローワー・トラッセルズでのイベントに非常に強く、過去13試合中6勝。約5割の勝率で、もちろんトップ34では一番の成績。
ASPワールドツアー第7戦『Billabong Pro Teahupoo』2日目
ハイスコアが連発した初日のパーフェクトコンディションと比べると波数が減ってトーンダウン。リスタートやロースコア勝負のヒートもありましたが、公式8-12ftレンジ。たまに入るセットは素晴らしく、トップ34のメンバーが圧倒的なスキルでバレルライドを披露していました。
この日のハイエストスコアを叩き出したのはシーバスことセバスチャン・ズィーツ(HAW・写真最上部)で、テイクオフからグラブレールでバレルに包まれ、9.97をマーク。
ASPウィメンズワールドツアー第6戦『Vans US Open of Surfing』終了!
前半戦はステファニー・ギルモア(AUS)の開幕戦勝利から始まり、カリッサ・ムーア(HAW)が2連勝。サリー・フィッツギボンズ(AUS)が同じく2連勝を決め、タイラー・ライト(AUS)を含む4名のタイトル争いが濃厚。
そして、迎えた後半戦のファーストイベント『Vans US Open of Surfing』がカリフォルニア・ハンティントンビーチで現地時間8月3日に終了しました。
ASPワールドツアー第6戦『J Bay Open』初日はジョーディが10ポイント!
数日前から選手達の「instagram」で頻繁にポストされていたほど「J-bay」のラインナップは美しく、魅力的なフォルム。
初日となった現地時間7月10日も公式5-7ftレンジのまさに’ドリームウェーブ’そのもので、負けた選手も含め、トップ34の興奮が伝わってくるような素晴らしい一日でした。
ASPビッグウェーブワールドツアー第1戦『Billabong Pico Alto』終了!
参加した選手はASPでシリーズ化される前の上位12名プラス、6名のローカルワイルドカード、6名のASP選出ワイルドカードを加えた24名。
舞台となった南米・ペルーの「Pico Alto」はマーベリックスやジョーズ、サンセットの波に似たライトオンリーのアウターリーフ。
公式20ft、フェイスで25-40ftという一般サーファーには想像が出来ないような文字通りのビッグウェーブでR1の4ヒート、SFの2ヒート、ファイナル。合計7ヒートが行なわれました。