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「パイプラインの行方、ワールドタイトルの行方、そして2018シーズンの行方?」F+(エフプラス)コラム

Text by つのだゆき / Photo by Snowy、WSL



ワールドタイトルレースは男女とも最終戦のハワイまで持ち越された。メンズは実質ジョンジョンとガブリエル・メディーナの一騎打ち。基本ガブはとにかくファイナルまで勝ち進むことが条件。ジョンジョンの早いラウンドでの取りこぼしがなければ、ジョンジョン2連覇なのかな、と思う。ただ、パイプはワイルドカード陣が強烈なので、そこと当たるラウンド3の行方は結構カギになるだろう。
女子はサリー・フィッツギボンス、タイラー・ライト、コートニー・コンローグの僅差。その中で最終戦のマウイで上位に行ったものがタイトルを取るような展開になっている。



今シーズンのタイトルは決まらないけど、来シーズンのスケジュールは出た。
大幅な変更のうわさがあったけど、基本的にはCTもQSも、今シーズンとあまり変わらない感じになっている。QSはほとんどが未確定ではあるけど。
ま、半年もしないでいきなり大幅変更ってのも困るので、2018シーズンはとりあえず現状維持なんだろうか。
とはいっても、大きな変化もあるにはある。フィジー、ロウワートラッスルズが落ちて、代わりにバリ・クラマス、ケリーのプールが入った。久しぶりのプールでのCTイベント開催。



フィジー、ロウワーはスポンサーのハーレー、アウターノウンが落ちたことによるんだろうと思う。どちらもバックは巨大資本。そちら側の世界から見れば、小さなサーフィンの世界なんて魅力ないだろうことは想像に難くない。
WSLにお金があれば、それらの波のいい場所はWSL開催みたいなことになってたわけだけど、いよいよそういうお金がなくなったのだと思う。



WSL開催でやってきたJベイにはコロナビールが付いたので、2018シーズンは女子も共催。ロウワーの代わりにJベイでスーパーウーマンが爆発する。ステファニーとか、うまそう。

プールに関してはその権利をWSLが買っているので、あちこちに売って商売しなくちゃならないわけで、新たなマーケット開拓のためにはCTイベントの開催、ひいてはオリンピックの開催でハクをつけたいところなんだろうな。

来年の話は鬼に笑われちゃうので、とりあえずはパイプですか……。

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