『Vans US Open of Surfing』 大原洋人&五十嵐カノアがR4進出! | サーフィンニュース BCM

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『Vans US Open of Surfing』 大原洋人&五十嵐カノアがR4進出!


PHOTO: © WSL/Morris

カリフォルニア・ハンティントンビーチで開催中の『Vans US Open of Surfing』は順調にスケジュールが進行。
現地時間8月3日にはウィメンズCT第6戦のQFが終了してベスト4が決定。
QS10,000はR3のH8まで行われ、2015年のイベントチャンピオン、大原洋人(写真下)を始め、五十嵐カノア(USA・写真最上部)がR4進出!

「サウスカリフォルニアは常に大きなウネリがあるわけではないけど、上がった時には最高の波になるんだ。ここではどの波が良いかの知識があるから、助かるよ。次はトラッセルズだし、3〜4週間はホームで過ごすことが出来る。普段は海外にいるので、この間だけは家族や友人と過ごせるのが嬉しいね。今はCTとQSの両方を楽しんでいる。今年は良い結果を残していないので、今回はベターな結果が欲しい。多くを学び、楽しんでいるよ」

コロヘ・アンディーノ(USA)、イーサン・ユーイング(AUS)、リカルド・クリスティ(NZL)とのクロスヒートを1位通過したカノアは、ハンティントンビーチのローカル。グロム時代から常にサーフィンしていた場所でもあり、他選手よりもアドバンテージがあります。
3人ヒートに変わる次のR4は大原洋人、ジェレミー・フローレス(FRA)とのカード。
2015年にはSFで大原洋人と対決し、御存知の通り、大原洋人が勝ち上がっていました。

その他、CT選手ではスチュアート・ケネディー(AUS)、ジェレミー・フローレス(FRA)、ジョシュ・カー(AUS)、フィリッペ・トレド(BRA)、コナー・オレアリー(AUS)
アレホ・ムニーツ(BRA)、デイヴィー・キャッスル(AUS)、ナット・ヤング(USA)、アダム・メリング(AUS)の元CT選手や、南アフリカの期待の星、マイケル・フェブラリー(ZAF)もラウンドアップ。
カルロス・ムニョス(CRI)がこの日のハイエストスコア9.00をマーク。ノエ・マクゴナグルも勝ち上がり、コスタリカの赤・青・白の国旗が舞っていました。

R3の残りヒートにはコナー・コフィン(USA)、ジャドソン・アンドレ(BRA)、カイオ・イベリ(BRA)、フレデリコ・モライス(PRT)、イタロ・フェレイラ(BRA)と5名のCT選手。
QSのカレントリーダー、ジェシー・メンデス(BRA)、パトリック&タナーのグダスカス兄弟(USA)、ジョシュア・モニーツ(HAW)など強豪が揃っています。


PHOTO: © WSL/Rowland

ウィメンズCT第6戦のベスト4に選ばれたのは、ディフェンディングチャンピオンのタティアナ・ウェストン・ウェブ(HAW)、ココ・ホー(HAW・写真下)、セージ・エリクソン(USA)、コートニー・コンローグ(USA)
この日一番の大金星をあげたのはQFでタイラー・ライト(AUS)を敗ったココ。
アウトでのビッグターンからハンティントンビーチ特有のリフォームしてくるインサイドセクションも上手く決めて7.83を含むトータル12.86をスコア。
僅か0.36差のクロスゲーム、逆転劇を演じて昨年のポルトガル戦以来のSF進出。
ベルズ戦では同じQFでタイラーに敗れていただけに、見事にリベンジを果たした形になりました。

「最後の一本で逆転出来たわね。タイラーのような強敵との対戦は怖いわ。平均的な波でも凄いスコアを出してくるからね。それでも彼女と同じような感じで自分のサーフィンを押し上げようとしたの。今年はQSの出場を控えてツアーに集中しているけど、7位から12位をウロウロするような厳しいレースになっている。でも、みんなが僅差だし、まだシーズンの半分を折り返したばかり。かつてないほど良い気分よ」

御存知の通り、ココの父はハワイのレジェンド、マイケル・ホー。
この日の逆転劇に最も興奮していたのは、父マイケルでした。
次のSFはタティアナとのハワイアン対決。


PHOTO: © WSL/Rowland

カレントリーダーのタイラーを始め、ランキング2位のサリー・フィッツギボンズ(AUS)もQFで敗退。
更に3位のステファニー・ギルモア(AUS)がR2で敗れたため、4位のコートニー(写真下)にとっては後半戦のタイトル争いを有利にするための大きなチャンスが巡ってきました。
次のSFの対戦相手は同じカリフォルニア出身のセージ。ローカル同士の対戦になります。

「ツアーにいる選手とはどんな相手でも競争することがあるし、それは大切なことだと思う。セージとは親友。一緒に海に入るのは楽しいわ。私達は故郷であるこの場所に戻ってきた。きっと素晴らしい戦いになるでしょうね。彼女との対戦は私のベストを引き出してくれるから、とても楽しみよ。ホームでのこのイベントは最高よ。大きなサポートが私の心を震わせてくれ、原動力になるの」

開幕戦とブラジルで9位になったものの、優勝回数では2回と最も多い前半戦のコートニー。
初のワールドタイトル獲得に向けてホームで初優勝を決め、弾みをつけたいところでしょう。

なお、ウィメンズCT第6戦、QS10,000の後にはジュニアのQFが進行。
日本人として唯一残っていた西優司はクロスゲームの末に敗退していました。

ネクストコールは現地時間8月4日の朝7時30分(日本時間同日夜11時30分)
QS10,000のR3の残りとR4、ジュニアウィメンズがQFまで進行予定。
ウィメンズジュニアには川合美乃里が日本人として唯一参加します。


PHOTO: © WSL/Morris

『Vans US Open of Surfing』公式サイト

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