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「ココ・ホー」検索結果 11件
コラム特集

過去ベストの10点満点は?[ミックとロスのディベート第11-12回]-F+(エフプラス)

Text by つのだゆきニューキャッスルのほうは大物コケまくりのブラジル強しで着々と進み、やはり男女とも少しいつもとは違うかな、と思う。イタロとカリッサ。う~ん、個人的にはイタロよりガブのサーフィンのほうが好きなので、残念感あるかな。技術的な差を考えるとガブにもっと点出てもいいと思うし。逆にカリッサは何でもハイナイン、ってぐらい出まくりだった。でも女子の中ではカリッサひとつ頭抜けてる感じ。QFの…

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コラム特集

サーフィンと怪我とメンタルの関係[ミックのディベート第10回]-F+(エフプラス)

Text by つのだゆき2週間の隔離を経て、めでたくオーストラリアレッグはスタートしている。シーズン2戦目のニューキャッスル。ローカルのライアン・カリナン快進撃。まぁ、思った通りの波だし、あれでもいい日を選んだほうなわけで、やっぱなぁ、あの波でCTもビミョーではある。皮肉なことにベルズではとてもいい波で、気温35度、4-5フィートのパーフェクトウエイブのイースターだと現地の友人から電話で聞いた。…

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コラム特集

ケリー豪欠場はどう思う?[ミックとロスのディベート第9回]-F+(エフプラス)

Text by つのだゆきコッテコテの昭和のテレビっ子世代なので、いまだにテレビを見る。東京MXのゴジムとバラダンは欠かせない。ゴジムはちょうど犬の散歩時間だったりするので、録画すらしてしまう。MXは東京のテレビ局なんだけど、けっこう突き抜けてて面白い。ほとんどの時間はテレビショッピングだけど(笑)。東浪見あたりでもアンテナを東金の中継局ではなく、スカイツリー方面に向けるとMXが拾えるのでありがた…

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コラム特集

ケリー vs JOB?[ミックとロスのディベート第8回]-F+(エフプラス)

Text by つのだゆきサーフフードの新作、サーフドロップスVol.3がVol.2から1年ぶりに発売された。江川氏、頑張るなぁ。まぁ、いつもの世界の豪華メンバーのサーフィンに、丸出だめ夫の芝居シーン。今回の芝居の舞台は宮崎のよう。まぁ、このコロナ禍の中、努力に努力を重ねて集めた総勢112名のトップサーファーのフッテージはハワイ、アフリカ、日本の各地を網羅。今回も178分と内容量たっぷりで、何度見…

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コンテスト

コロナ後初のWSLイベント『Rumble at the Ranch』を制したのは?

PHOTO: © WSL/Lawrence未だ先が見えない新型コロナウイルスの感染抑制。他プロスポーツ界同様にサーフィンコンテストも大きな影響を受け、2020年シーズンはCT、QS共に中止に...。そんな中、2020年11月(メンズは12月)から開幕が予定されている2021年シーズンのプレイベント、国を跨がない形の「WSLカウントダウン」の初戦『Michelob ULTRA Pure Gold R…

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コンテスト

『Pantin Classic Galicia Pro』はココ&ウェスリーが優勝!前田マヒナは3位!

PHOTO: © WSL/PoullenotウィメンズQS6,000並びにメンズQS3,000『Pantin Classic Galicia Pro』がスペイン北西部の小高い山に囲まれた美しいビーチ「Playa Pantin」で開催され、9月2日に終了。特にウィメンズは6戦中5戦目のQSで最もグレードが高い6,000でクオリファイに大きな影響を与える重要なイベント。ファイナルデイは4-6ftレンジ…

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コンテスト

ニューキャッスルでタイラー&マイキーのライト姉弟が大活躍!

PHOTO:© WSL/Bennett1985年から30年以上も続くオーストラリア・ニューキャッスルを舞台とした伝統的イベント『Surfest』初代チャンピオンはトム・カレン。翌年からもオッキー、キャロル、ダミアン・ハードマン、マイク・パーソンズ、バートン・リンチ。そして、2004年にはケリー・スレーターが優勝とまさにサーフィンコンテストの歴史そのものと言える名誉あるタイトル。2017年からはオー…

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コンテスト

今年の『White Buffalo Women’s Pro』を制したのは?

千葉の鴨川マルキを舞台としたウィメンズQS3,000『White Buffalo Women’s Pro』が今年も開催され、10月29日に終了。
台風21号の接近に伴いウネリの方は十分にあった今イベントでしたが、ファイナルデイは悪天候に風も強く、過酷な状況。
それでも波の方はまずまずのコンディションに恵まれ、CT選手やQSのトップメンバーが素晴らしいパフォーマンスを披露。

日本人選手では5月に千葉の志田下で開催された3,000『Ichinomiya Chiba Open』で見事に海外勢を抑えて優勝を決めた川合美乃里、都築亜夢路がR4まで進むものの、QF進出は果たせず、共に9位でフィニッシュ。
QSで日本人最高位の川合美乃里はこの結果によって23位までランキングを上げてオーストラリアで開催される6,000『Port Stephens Toyota NSW Pro』に向かいます。

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コンテスト

『Vans US Open of Surfing』 大原洋人&五十嵐カノアがR4進出!

カリフォルニア・ハンティントンビーチで開催中の『Vans US Open of Surfing』は順調にスケジュールが進行。
現地時間8月3日にはウィメンズCT第6戦のQFが終了してベスト4が決定。
QS10,000はR3のH8まで行われ、2015年のイベントチャンピオン、大原洋人(写真下)を始め、五十嵐カノア(USA・写真最上部)がR4進出!

「サウスカリフォルニアは常に大きなウネリがあるわけではないけど、上がった時には最高の波になるんだ。ここではどの波が良いかの知識があるから、助かるよ。次はトラッセルズだし、3〜4週間はホームで過ごすことが出来る。普段は海外にいるので、この間だけは家族や友人と過ごせるのが嬉しいね。今はCTとQSの両方を楽しんでいる。今年は良い結果を残していないので、今回はベターな結果が欲しい。多くを学び、楽しんでいるよ」

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コンテスト

『Maui Women’s Pro』2日目 ベスト8が決定!

マウイ島・ホノルアベイで開催中のウィメンズCT最終戦『Maui Women’s Pro』は現地時間11月23日に開幕してからレイデイが続いていましたが、新しい北西ウネリが入った12月2日にR3から再開してR4まで進行。
QFを戦う8名の選手が決定しました。

9日振りに入ったウネリはオアフ島よりも到達が遅れ、朝からオンホールドの末に午後になってからコンテストはスタート。
北西ウネリはホノルアベイに回り込んで入るために初日より小さな1-3ftレンジのスモール。
波数も少ないコンディションに番狂わせも...。

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コンテスト

日本最大のウィメンズQSを制したのは?

インディアンジュエリーブランドの「white buffalo」が冠スポンサーになり、日本で開催されるウィメンズQSでは最もグレードが高い3,000『White Buffalo Women’s Pro』が10月21日〜23日に千葉の鴨川マルキで開催。

今年はメンズでも5月に千葉の志田下で2番目にグレードが高い6,000が開催され、日本でのサーフィンを取り巻く環境が変わり始めています。

ウィメンズQSからCTに入るためにはランキング6位以内が条件。
非常に狭き門であることはメンズと変わりありません。

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