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ISA世界ジュニア:宮崎日向にて地域交流ビーチクリーンイベントが開催



いよいよ来月下旬、アジア初となる「2017 VISSLA ISA 世界ジュニアサーフィン選手権」が宮崎県日向市お倉ヶ浜海岸にて開催。

大会スケジュールは、9/23(土)〜10/1(日)までの9日間を予定していますが、来る9/10(日)、本大会アンバサダーである松田丈志氏(オリンピック競泳3大会連続メダリスト)と地域住民、関係者が一体となった「お倉ヶ浜海岸ビーチクリーン」が実施されます。

この活動は、本大会に参加しオリンピック出場を目指している世界各国の若い選手たちが、気持ち良くサーフィンができる環境で、最大限のパフォーマンスを発揮してもらいたいという松田氏と大会事務局の熱い想いにて実現。また、大会協賛企業の一つでもあるHondaグループの社会活動「Hondaビーチクリーン活動」の一環として行うことも決定。

さらに、日向地区建設業協会の協力による重機でのビーチの整地なども行い、多くの関係者にて、万全に大会を迎えることができるよう準備を進めていきます。

大会開催まで残すところ、あと1ヶ月と迫る中、宮崎県在住でU16ボーイズクラスに出場する伊東李安琉とU18ガールズクラスの加藤里菜もこのビーチクリーン活動に参加し、アンバサダー松田丈志とともにキレイで安全なお倉ヶ浜海岸と大会のPRも行う予定。

お倉ヶ浜海岸ビーチクリーンアップキャンペーンは、どなたでも無料(事前予約不要)でご参加可能です。当日、受付でゴミ袋と軍手が配布されるので、ぜひ皆さんで気軽に参加してみてください。


大会アンバサダー 松田丈志


【当日のプログラムについて】
■日時
2017年9月10日(日) ※雨天決行・荒天中止
10:00〜10:30(受付 9:30〜) オープニングセレモニー
10:30〜11:30 ビーチクリーン活動
11:30〜12:00 松田丈志氏と参加者とのミニイベント(歓迎横断幕の制作)

■会場
お倉ヶ浜海岸(宮崎県日向市)

■内容:お倉ヶ浜海岸ビーチクリーンアップキャンペーン。
2017 VISSLA ISA世界ジュニアサーフィン選手権大会アンバサダー松田丈志氏はじめ、大会に出場するU16ボーイズクラスの伊東李安琉選手とU18ガールズクラスの加藤里菜選手(ともに宮崎県在住)も参加。
ビーチクリーン終了後は、松田氏と一緒に歓迎横断幕を制作するミニイベントも開催。
当日のご連絡先:0982-52-2111(担当:日向市役所 中野まで)


【大会開催概要】
■大会名称
2017 VISSLA ISA 世界ジュニアサーフィン選手権
(英字)2017 VISSLA ISA World Junior Surfing Championship

■開催期日
2017年9月23日(土)〜10月1日(日) =9日間=

■開催場所
宮崎県日向市お倉ヶ浜海岸

■主催
国際サーフィン連盟(International Surfing Association:ISA)

■主管
2017 VISSLA ISA 世界ジュニアサーフィン選手権実行委員会(実行委員会メンバー)
大会名誉会長:宮崎県知事
大会会長:日向市長
大会副会長:日本サーフィン連盟理事長ほか

■参加国数
約50ヶ国500人以上(予定)

■参加選手
18歳以下男子(各国4名以内)、18歳以下女子(各国2名以内)
16歳以下男子(各国4名以内)、16歳以下女子(各国2名以内)
各国最大12名以内

大会公式サイト
http://www.isasurf.org/events/isa-world-junior-surfing-championship/



【大会会場について】
会場である日向市お倉ヶ浜海岸は、「日本の渚100選」に選ばれた4kmの広い砂浜が特徴で、初心者から上級者まで県内外の多くのサーファーやボディーボーダーに愛され、年間を通し賑わっています。また、プロサーフィン選手権や全日本サーフィン選手権など数多くの大会を開催する国内有数のサーフポイントとして有名です。

◎交通アクセス◎
東九州自動車道日向ICから車で約5分、JR日豊線日向市駅から車で約15分。
大会期間中は、海水浴場駐車場を大会会場として使用し、一般車の駐車ができないため、近隣のお倉ヶ浜総合公園(車で約5分)から無料シャトルバスが運行します。


【大会アンバサダー】
松田丈志(まつだ・たけし)氏プロフィール
宮崎県延岡市出身。セガサミー所属。趣味はサーフィン。4歳から水泳を始め、2004年アテネオリンピック出場(400m自由形)。2008年北京オリンピック200mバタフライで銅メダル獲得。同年、宮崎県民栄誉賞と延岡市民栄誉賞受賞。2012年3度目となるロンドンオリンピックは、競泳チームキャプテンとして出場し、200mバタフライでは銅メダルを、400mメドレーリレーでは日本競泳史上初となる銀メダルを獲得。2016年4度目となるリオデジャネイロオリンピックでは、800mフリーリレーにアンカーとして出場し、52年振りの銅メダルを獲得。同年9月、現役を引退し、現在はJOCやJADAのアスリート委員を務めるなど、スポーツの普及活動を中心に幅広く活動している。


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