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オーストラリアのナンバー1クラブチームが決定!



サーフィンが国技と言われ、海に行けば老若男女が思い思いの方法で楽しんでいるオーストラリア。
そのレベルの高さは目を見張るものがあり、コンペティションの世界でもワールドチャンピオンを何人も誕生させていますが、理由の一つとしてあげられるのが各ビーチにあるクラブチームの存在です。

ワールドツアーを戦うメンバーも多くはこのクラブチームに在籍しており、次の世代のサーファーにアドバイスや指導をしたりして伝統が代々引き継がれていく好循環。特にジョエル・パーキンソン率いるスナッパーロックス・ボードライダーズや、ノースナラビーン・ボードライダーズは昔から強豪として有名です。

そんなクラブチームが各州の予選を経て、代表が一堂を会して毎年争われる『Australian Boardriders Battle』が今年もシドニー南部のクロヌラで現地時間1月23日〜24日の週末に開催されました。

真夏らしく、しばらくスモールコンディションが続いていたシドニー周辺でしたが、イベントに合わせるように新しい東〜北東ウネリが入り、公式4ftのまずまずの波でビッグネームを交えたエキサイティングな戦いに!
優勝はノースナラビーン。勝利に導いたのは最後の波で9.00のハイスコアをマークした2016年のCTルーキー、デイヴィー・キャッスル(写真下)でした。



「素晴らしい一日だった。私達は最高のクラブ。ここ数年は結果に結び付いていなかったけど、今年はこの場所で全て上手く行った。みんながそれぞれの役割を果たし、チームとしての努力が報われたのさ。最後に良いスコアを出せたことで素晴らしい一日の締めくくりになったよ」と優勝後のインタビューに応えていたデイヴィー。

このクラブチーム戦は4名のオープン選手、18歳以下のジュニア、35歳以上の計6名(その中の1名以上は女性)で構成されるのですが、ノースナラビーンの優勝に大きく貢献したもう一人の選手は今年でウィメンズワールドツアー6年目となるローラ・エネヴァーでした。

「今日はクラブ全員が揃って勝負に熱中したわ。しばらく優勝から遠ざかっていただけに、今回は本当に特別な勝利よ。素晴らしい人が揃っているこのチームの一員としてサーフィン出来たことにストークしている」

CTと違ってチームの団結力が必要な今回のイベント。それだけに勝った時の喜びは何倍にも膨れ上がり、ファイナル終了後のローラも終始笑顔でした。



2年連続で今イベントを制していたスナッパーロックスがR2で敗退した一方、グランドファイナルに残った4チームの内、ノースナラビーンを除く3チームは昨年ファイナルにも残らなかった意外なクラブ。
その中でもミアウェザーは、2016年のCTルーキー、ライアン・カリナン(写真上)の活躍によって初日の時点でトップに立っていました。

「とても楽しいイベントだった。強豪のナラビーンを倒すのは難しかったね。才能溢れる選手が揃い、本当に強いチームだったさ。同じCTルーキーのデイヴィーとの勝負は面白かったよ」

23歳のライアン、24歳のデイヴィー。ジュニア時代から争ってきたこの二人がCTで揃う今シーズン。
年々勢力を増しているブラジリアン・ストームを沈静化することが出来るのか、楽しみにしておきましょう。

なお、オーストラリアでは2月下旬から開幕するワールドツアーに向けてすでにQSがスタート。
マルーブラ、バーレーヘッズ、キャバリタ、アヴォカ、ブーマランガビーチ、ニューキャッスル、マンリーと7イベントの長いロードが続きます。

『Australian Boardriders Battle』結果
1位 ノースナラビーン
2位 ポイントロックアウト
3位 ノースシェリー
4位 ミアウェザー

WSL公式サイト

photo: WSL Covered Images

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