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「マンリーでは女子日本勢が活躍中」- F+コラム

Text by つのだゆき

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Photo by Angela Zorica

マンリーではチャレンジャーシリーズのオーストラリアレッグ2戦目、GWMシドニーサーフプロが行われていて、例のアンジェラが出向いていて写真を送ってくれた。もうすっかりプロカメラマン(笑)。シドニーには彼女の弟の家族が住んでいて、コロナ以来甥っ子姪っ子にも会っていないので、そこに行きがてらの撮影&サーフィン。
残念ながら日本勢は、メンズのほうはアーリーラウンドで全員敗退、女子が松田詩野のリプレイスでスポットをゲットした前田マヒナと脇田沙良がラウンドオブ16まで駒を進めた。写真は別途アップするギャラリーのほうで。

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日本ではかねてから予告していたサーフフードの新作、サーフドロップス4がいよいよ5月31日に発売が決定した。
コンテストシーンはなんといってもケリー優勝の感動のパイプ、コロナ禍にあってなかなか貴重な映像ではないかと思う。そしてサンセットのバロン・マミヤのCT初優勝、ハレイワ、パイプでジョンジョンが2連勝、国内では脇田泰地優勝の田原プロ、稲葉玲王優勝のジャパンオープン、と時間をかけて撮りだめた貴重で新鮮な映像が盛りだくさんだ。
コンテストばかりでなく、フリーサーフィンも充実。CTサーファーから日本人プロまで総勢124名と圧巻のフッテージ。
シリーズではおなじみの超ドジな丸出だめ夫の芝居シーン、今回の舞台も宮崎。
ニューヒロイン、クボカナちゃん登場でだめ夫の恋の行方も、シリーズファンなら気になるところ。
いつものように172分と内容量たっぷりで、何度見ても楽しめる仕上がりになっている。なかなかツアー観戦もままならないけど、これを見れば世界最先端のサーフィンをしっかりと学べることウケアイだ。

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ネコのあっくんのズビズビはなかなか快方に向かわず、1週間たってもまだズビズビ。今のところ他の誰にもうつっていないので、そこは不幸中の幸いか。
目の見えない子なので、鼻が詰まると匂いと音を頼りの生活がけっこう難しいことになっていて、食欲はあるのだけど、なかなかご飯の量が食べられないようで、少し痩せてきた。

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そこにもってきて犬のみっくんは、留守番中にゴム製の厚めの玄関マットを細切れにしてかけらをいくつか食ったようで、1週間もたってからひとかけら吐いたので、え、バラしてるだけじゃなくて食ってるのか、と驚き、まだほかにも胃や腸に残っていたら大変なので、ふたり一緒に獣医さん。あっくん注射と飲み薬、みっくんレントゲン2枚と吐かせる注射2本で、レントゲンに写っていた胃の中のかけらふたつは無事吐いた。なんかあの注射は何なんだろう。すごいシステム。足に注射(多分血管注射かな)すると1分以内に吐くんだよ。みっくんは1本目で1回、2本目で2回吐いて、ようやく最後にゴム片を吐き出したけど、注射で即ゲロって、ちょっと怖い。ふたりで諭吉先輩と北里先生さようなら。動物と暮らすって、お金がかかるなぁ。

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