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真夏の祭典『US Open of Surfing』は開催されるのか?

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(2019年の『US Open of Surfing』この時は世界が一変すると誰も考えていなかっただろう)
PHOTO: © WSL/Morris

世界的には未だ収束の目処が立たない新型コロナウイルス。

もちろん、アメリカも例外ではないのですが、ワクチン接種の効果でピーク時と比べると明らかに新規感染者は減っており、サーファーが多いカリフォルニアでは飲食店の影響がほぼ通常に戻り、ビーチでは以前のような「サーフィンは犯罪か?」という議論もされなくなっています。

サーフィンコンテストも再開して6月にはCT第6戦『Jeep Surf Ranch Pro』がサーフランチで開催。
今イベントは無観客でしたが、8月にハンティトンビーチで開催されたQS1,000『Jack’s Surfboards Pro』は特に観客の制限がなく、通常のイベントと同じような人出でした。

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(QS1,000『Jack’s Surfboards Pro』で優勝したナット・ヤング&ケイトリン・シマーズ)
PHOTO: © WSL/Andrew Nichols

『US Open of Surfing』は9月に開催予定

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(2019年の『US Open of Surfing』)
PHOTO: © WSL/Morris

それでは観客動員数が約50万人と言われている真夏の祭典『US Open of Surfing』は通常通りに行われるのでしょうか?

現時点ではWSLの公式サイトで9月20日〜26日にCS(チャレンジ・シリーズ)の第1戦として開催されることと出場選手リスト(五十嵐カノアも出場)が公開されているだけで、今までのようなサーフィン、スケートボード、BMX、ライブがミクスチャーされたイベントになるかは不透明ですが、毎年プレイベント的に行われるウィメンズオンリーのQSイベント『Nissan Super Girl Surf Pro』がオーシャンサイドで9月17日〜19日に開催され、そこではサーフィンコンテストの他、ライブや家族向けのアクティビティ、Eスポーツトーナメント「Super Girl Gamer Series」、女性だけのDJコンペティション、女性のアダプティブ・サーフ・コンテスト、女性のロングボードコンテスト、女性のビーチサッカー、フィットネス、ヨガ、ズンバ、ピラティス、ウェルネス、護身術などの無料クラスが用意。
更に著名人による講演、女性のリーダーシップや持続可能性を促進するいくつかのパネルディスカッション、ビアガーデンやフードコート、4X WSLチャンピオンのカリッサ・ムーアと彼女が運営する「Moore Aloha Foundation」による若いサーファーのためのメンターシップ・イベントなどが行われる予定。

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(『Nissan Super Girl Surf Pro』では18のアーティストによるライブが行われる予定)
PHOTO: © WSL/Kurt Steinmetz

このイベントが成功すれば『US Open of Surfing』開催も例年並みの規模とは言わないものの、パンデミック後では最大級のサーフィンイベントになる可能性があります。
なお、WSLイベントではないものの、8月にイギリスで開催されたサーフィンと音楽のフェスティバル『Boardmasters』では約4700人が新型コロナウイルスに感染して問題になっていたので、感染症対策は厳しくなると予想されます。

その他、カリフォルニアでは2021年CTのタイトルを決める「Rip Curl WSL Finals」が9月9日〜17日のウェイティングピリオドを用意してカリフォルニアのローワー・トラッセルズで開催。

また、9月1日〜5日はノースカロライナの「Nags Head」でQS1,000『WRV Outer Banks Pro』が開催され、タロウ・ワタナベとアリッサ・スペンサーが優勝を決めています。

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(タロウ&アリッサ)
PHOTO: © WSL/Nichols

WSL公式サイト

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