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【開幕直前情報】『ISA World Surfing Games』の全参加国と選手が発表!

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サリー・フィッツギボンズ
Photo: ISA / Ben Reed

9月7日〜15日に宮崎・木崎浜で開催される『ISA World Surfing Games』の全参加国と選手がISAの公式イベントサイトで発表。
今年は史上最高となった2017年フランス大会の47カ国を上回る55カ国、240名のサーファーが参加。
ウィメンズの参加人数が田原大会の93名から103名に増加して全体の43%を占めることになります。

オリンピックの選手選考2番目のイベント

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2019年パンアメリカンゲームスで優勝したルーカ・メシナス
Photo: ISA / Sean Evans

今年の『ISA World Surfing Games』は東京2020オリンピックの選手選考の2番目のイベント。
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、オセアニアの4地域の選手は実質初の選考に関係するイベントになります。
(アメリカ大陸の選手は8月にペルーで開催された2019年パンアメリカンゲームスが初)

参加選手は個人、団体のメダルの他、男女共に1枠の2020年東京オリンピック出場資格をかけて戦うことになり、例年よりも白熱した勝負が予想されます。

また、’オリンピックに出場する意思があるならば、代表として指名された場合、必ず参加しなければいけない’ というルール上、選手選考に関係ないアメリカ大陸の選手を含め、多くのCT選手が参加。
同時に2020年東京オリンピックでも予定されているビーチカルチャーに関わるフェスティバルも行われ、開催まで一年を切った本番を最も意識するイベントになります。

5カ国が初出場

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アメリカ領サモアのリアム・ウィルソン
Photo: John Hook

毎年メダル争いをする強豪、アメリカ、オーストラリア、日本、フランスなどはもちろん、今年はアメリカ領サモア、レバノン、モルディブ、スリランカ、タイの5カ国が初参加。

ISAに新たに加盟して初参加となるアメリカ領サモアはメンズ1名のみ、18歳のリアム・ウィルソンが出場。
更に国内でサーフィンを成長させるために全国大会のスケジュールを作成。

以上の5カ国の他にも最大参加人数の6名に届かないようなサーフィン後進国が多く参加しますが、それは「参加することに意義がある」というオリンピックの精神に則り、参加することで自国のサーファーに影響を与えることにもなります。
ISAでは金銭的に恵まれない国の選手に対して奨学金制度も用意されており、サーフィンで人生を変えた選手も存在するのです。

2019年『ISA World Surfing Games』チームリスト
https://isasurf.org/wsg/2019/en/teams/

ミャンマー(SAM)の取り組み

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スタンダップパドルのナショナルチャンピオンシップに参加したミャンマー
Photo: SAM

今年の『ISA World Surfing Games』には参加しないものの、新たに東南アジアのミャンマーがISAに加盟。
これでISAの加盟国は108カ国に増加。

これは世界中の全ての大陸、特にサーフィンが伝統的ではない国でもスポーツとして成長させるISAの取り組みが年々理解されていることの証明でもあります。

ミャンマーでは南西部のビーチリゾート「Ngwe Saung」を拠点にしたサーフィン、スタンダップパドルなどのウォータースポーツを促進する前向きなコミュニティにより、2018年から8歳〜17歳の30名をトレーニング中。

5月に開催されたスタンダップパドルのナショナルチャンピオンシップには32名が参加。
更に今年後半にフィリピンで開催される東南アジア大会に初めて選手を派遣します。

長期的な目標として『ISA World Surfing Games』など国際大会に参加する代表選手を育て、チームを作る予定です。

ISA公式サイト:http://www.isasurf.org/

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