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「ジャック・ロビンソン」検索結果 23件
コラム特集

「ロボとジョンジョンのファイナルは絵にかいたような理想的なシナリオだった」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLジャック・ロビンソン(Photo by Beatriz Ryder/WSL)マーガレットリバー。序盤あまり波には恵まれなかったけど、ケリー引退とか、プポ兄弟対決負けたらCS行きとか、ハーフカットがらみのドラマもあちこちにあった。でも結局ジャック・ロビンソンよく波知ってるな、と、ジョンジョン鬼のようにマーガうまいな、という印象しかない。ふたりともだ…

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コラム特集

「勝利の最大の要因は、勝てる・勝つんだ、と心から思うこと」 - F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by WSL/Brent BielmannCTのほうはファイナルズまでちょっと休憩だけど、先行ニュースとしてはジャック・ロビンソン「推しの子」な感じ。WSLのニュースでは昨年のステファニー・ギルモアの例を挙げて、同じシチュエーションからの奇跡がまた起きるか? みたいなあおり方だ。まぁ、ロウワーで普通に当たってもジャック的にはチアンカは破りそうなので、次はイーサ…

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コラム特集

「ツアー最終戦・タヒチ終了でファイナルファイブが出揃った」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSL/Matt Dunbar、Beatriz Ryderタヒチ終了、メンズ優勝ジャック・ロビンソン、2位ガブリエル・メディーナ。ウイメンズ優勝キャロライン・マークス、2位ケイトリン・シマーズ。ファイナル5が出揃って、ジョンジョンとガブがファイナルファイブに入ってないって、前にも書いたけど、けっこう時代なのかなぁ、とも思ってしまう。まぁ、実力的には入るべきなのかな、とは思うものの…

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コラム特集

「ジョンジョン&ガブの世代交代が近づいている?」- F+コラム

Text by つのだゆき Photo by Tony Heff/WSL、Brent Bielmann/WSL、サンセット優勝フィリッペ。2位グリフィン。グリフィン途中から焦った感じなんだろうか。セットの2本目が良かったと思うけど、1本目グリフィンが行って、2本目フィリッペでハイポイントという終盤の展開になった。ワールドチャンピオンの意地、見せていただきました。女子はモリー・ピックラム優勝、キャロ…

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コラム特集

「長年のパイプの歴史の中でもだいぶ…ひどい波だったCT初戦を終えて」- F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by Tony Heff/WSLビラボンプロ・パイプライン。ジャック・ロビンソン、カリッサ・ムーア。まぁ、長年のパイプの歴史の中でもだいぶひどい部類に入るコンディションだったと思う。たま~にあるけどね、パイプでアクション勝負とかエフカイマスターズとか。実質的なファイナルはクオーターのジョンジョン対ジャックなんだろうね。Photo by Tony Heff/WS…

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コラム特集

「今シーズンのCTで印象に残った選手」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSL質問CTのレギュラーシーズンは終わり、ファイナルズを残すのみとなりましたが、ユキさんが今シーズン印象に残った選手とその理由を聞かせてください。ジョンジョンとガブのツートップを欠いた今シーズンは、けっこう特殊なシーズンと言えると思う。いろんな方向で印象に残る選手はいるけど、そうだね、メンズはジャック・ロビンソン、ウイメンズはブリッサ・ヘネシーかな。…

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コラム特集

「サーフィンスタイルも本格派、イーサン良いね」- F+コラム

Text by つのだゆきPHOTO: © WSL/Alan van GysenJベイ終了、イーサン・ユーイングCT初優勝、女子はタチアナ・ウエストン-ウェブ。まぁ、途中怪しいコンディションもあったけど、けっこうサイズのあるいいJベイだったと思う。残すところタヒチ1試合なので、ファイナルファイブの展開としては、男女ともに実質ラストスポット争いということになるんだろうと思う。メンズの場合、QF中に痛…

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コラム特集

「ガラスの膝を持つ男が戦線離脱」- F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by Pat Nolan/WSLこの写真はエルサルバドルでの試合を前に行われた、セレモニーでの民族舞踊のお面と衣装。いや~、いるよね、こういう人(笑)。バリ風でもあり、日本の天狗風でもあり、アジアから遠く離れた中央アメリカの国であるエルサルバドルでも、人間が人間を見る感性って似てるんだなぁ、と感心しきり。Photo by Ed Sloane/WSLまもなく試合…

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コラム特集

「乗ったモン勝ちのGランドはジャックロボの逆転勝ち」- F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by Ed Sloane/WSLGランド終了。ジャック・ロビンソン、マーガに続き2連勝、女子はジョアンヌ・デファイ。フィリッペイエロー死守、カリッサようやく定番のイエローゲット。波に恵まれなかったので予想とはだいぶ違う感じの様相で、波数が少なくて、乗ったモン勝ちみたいな試合をウエイブキャッチングコンテストとか英語でいうのを聞いたことがあるけど、まさにそれ。まぁ…

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コンテスト

CT第6戦『Quiksilver/ROXY Pro G-Land』を制したのは?

PHOTO: © WSL/Ed Sloane現地時間6月4日、約20年ぶり、ウィメンズは初の開催地に選ばれたインドネシアのG-Landで行われていたCT後半戦のファーストイベント、第6戦『Quiksilver/ROXY Pro G-Land』が終了。このブレイクを象徴するような長いレフトのバレルは姿を現さなかったものの、ファイナルデイは公式4-6ftレンジのオフショアで短いながらいくつかのバレルが…

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コンテスト

CT最終戦『Corona Open Mexico』を制したのは?

(ファイナリスト)PHOTO: © WSL/Heffもし、世界中を自由に飛び回れる時代であれば、真っ先にこの場所をサーフトリップのデスティネーションにしたい。そんな妄想を膨らませたサーファーが多かっただろうメキシコ「Barra de la Cruz」のライトハンダー。タヒチ戦が急遽キャンセルになったことで2021年シーズンの最終戦になった『Corona Open Mexico presented …

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コンテスト

【世代を超えた戦い】 ケリー vs ロボ

PHOTO:© WSL/Brentオアフ島・ノースショアのパイプラインで開催中の2021年CT開幕戦『Billabong Pipe Masters』新型コロナウイルスのPCR検査でWSLのCEO、エリック・ローガンを含むスタッフが陽性判定となり、一時中断された後、現地時間12月17日に再開。一気にR4(Round of 16)のH3まで進行して翌日はトレードウィンドが強く、不安定なコンディションに…

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コンテスト

『Boost Mobile Pro Gold Coast』初日 ロボがパーフェクトに近いバレルライド

(ジャック・ロビンソン)PHOTO: © WSLWSLカウントダウンのオーストラリアレッグ、『Australian Grand Slam of Surfing』 9月にNSW州のキャバリタビーチで開催された『Tweed Coast Pro』に続き、QLD州のサウス・ストラドブローク島、通称「ストラディ」で『Boost Mobile Pro Gold Coast』が10月6日に開幕しました!『Aus…

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コンテスト

ノースポイントで開催された「Surf 100」でジャック・ロビンソンが優勝!

Image: Stab: We like to surf(YouTube)コロナ禍で提案されたニューノーマルなコンテストの中でも有料制という特殊な形を貫く海外メディアのSTABマガジンが主催する「Surf 100」8月にカリフォルニアのローワー・トラッセルズで開催された初戦に続き、第2戦がウエスタンオーストラリアのノースポイントで開催されました。「Surf 100」フォーマットImage: Sta…

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コンテスト

ジャック・ロビンソンが優勝して念願のCT入り!『Vans World Cup of Surfing』ファイナルデイ

PHOTO:© WSL/Keoki37年目を迎えたハワイの伝統的なタイトル、トリプルクラウン。今年はハレイワでのファーストイベントでポルトガルのフレデリコ・モライスが初優勝。サンセットビーチでのセカンドイベント『Vans World Cup of Surfing』はウェイティングピリオド前半に入った西北西ウネリでアーリーラウンドが消化され、後半に入った北〜北東ウネリでクライマックスを迎えていました…

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