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「サーフトリップ」検索結果 43件
コラム特集

フィリピン南部のミンダナオ島に位置するラヌーサへサーフトリップ(WSMコラム)

Photo: WSM前回のバレルに続き、今年2月のフィリピン滞在時に初めて行ってみたのがミンダナオ島に位置するラヌーサ(Lanuza)。ラヌーサもバレルと同じで、フィリピン国内のサーフィンコンテストが開催されたりとフィリピンの中ではメジャーなサーフエリアとなっています。上記地図を見ると分かる通り、ラヌーサは湾になっていてシティセンターとなっているのは湾の奥のエリアとなっています。シティセンターと言…

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コラム特集

フィリピンサーフィン発祥の地「Baler」へのサーフトリップ(WSMコラム)

Photo:WSMここ最近、個人的に気になっているサーフエリアのフィリピン。去年に引き続き、今年もインドネシアから帰国する時にフィリピンのサーフエリアに立ち寄ってきました。まず訪れたのは、今年はQSイベント「Baler International Pro」が2月頭に初開催となったバレル(Baler)。バレルはフィリピンにおけるサーフィン発祥の地と呼ばれているエリアで、QSイベント開催以前には国内イ…

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コラム特集

インドネシアのオフシーズンとなる雨季のチマジャのコンディションは?(WSMコラム)

Photo:WSMこれまで3回訪れているインドネシア首都のジャカルタから最も近いサーフエリアとして知られるボトムが玉石のライトハンダーのチマジャ。私が初めて訪れたのは6年前で、当時はジャカルタから車で5時間ほどかかっていたものの、2度目に訪れた5年目には渋滞エリアを交わすかのように高速道路が伸びて3時間で到着できるように。ジャカルタは首都と言う事でフライトの本数は多く、さらに陸路で3時間ほど(夜中…

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コラム特集

波を外した時の観光スポット!インドネシアのスマトラ島アチェ州へのサーフトリップ(WSMコラム)

Photo: WSM昨年に引き続き今年も訪れたのはインドネシアのスマトラ島北端に位置するアチェ州。正確なサーフエリアとしては、アチェ州の州都であるバンダアチェから30分ほどの距離に位置するロンガビーチです。ロンガビーチのサーフシーズンはスウェルの乏しいインドネシアの雨季と言う事で、サーフィンに関しては基本的には以前にお届けしたコラムと似たり寄ったりといったところ。そこで今回はエリア情報や波を外した…

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コラム特集

インドネシア、フィリピン、韓国と2023年のサーフトリップを振り返ってみた(WSMコラム)

フィリピン・カブガオ Photo: WSM今年2023年ラストのコラムと言う事で、私が今年サーフトリップで訪れたエリアを少し振り返ってみます。今年一発目となったのは2022年の年末から滞在していたインドネシアで、バリ島で新年を迎えた後に最初に飛んだ先はスンバワ島のレイキーピークでした。スンバワ島・レイキーピーク Photo: WSMレイキーにはすでに5回ほど訪れていて、初めて足を踏み入れたのは約2…

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コラム特集

アイスランドでもサーフィンできるのかチェックして見た(WSMコラム)

Photo: WSMおそらくアイスランドと聞いてサーフィンを連想する人は極めて少ないでしょう。英語でネット検索をしてもあまり情報が出てこないし、だからこそ先月アイスランド旅行した際にサーフチェックをして見ようと思いました。まずは基本情報から触れていくと、アイスランドの首都レイキャビクの緯度は北緯64度と首都としては世界最北で、日本で最北の稚内が45度なのでアイスランドは極寒であると想像するでしょう…

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コラム特集

今度は乾季(サーフシーズン)のジャワ島パチタンへ!波を当てるためのスウェル情報など(WSMコラム)

Photo: WSM昨年末の12月にも訪れたインドネシアのジャワ島東部に位置するパチタン。サーファー向けの宿が立ち並ぶサーフキャンプとは異なり、ワールドクラスのサーフスポットには劣るからこそローカルの生活に潜む格好となっているエリアです。だからこそ、リアルなローカル環境に触れられる点が最大の魅力であり、波に関しても決して良くないわけではなく、インドネシアでなければトップレベルに分類されるほど。1本…

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コラム特集

日本からのアクセスがハードなスマトラ島ウジュン・ボチュル!2023年5月のサーフトリップ情報(WSMコラム)

Photo: WSMインドネシアのサーフエリアとしては、QSイベント会場と言う事もあって名が知られているクルイ。会場となっているのはウジュン・ボチュル(Ujung Bocur)で、通称カランニンボール(Karang Nyimbur)とも呼ばれています。そのウジュン・ボチュルは完全なるサーフキャンプエリアとなっていて、5月頭から2週間ほど滞在しました。今回のコラムは、今月訪れたスマトラ島ウジュン・ボ…

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コラム特集

インドネシアサーフトリップに向けた2023年4月現在の入国制限について(WSMコラム)

WSM4月からサーフシーズンの乾季に入ったと言う事で、今年はインドネシア行きを考えるサーファーも増える事でしょう。コロナによる制限が大幅に緩和されたので、コロナ前に近い感覚で海外に行くことが可能になりましたので。ただし、以前のPCR検査の陰性証明書ほど大がかりではないものの、多少なりともの制限は残っています。そのため、今回はインドネシアを例に入国の際の事前準備に関する情報をシェアします。まずインド…

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コラム特集

インドネシアでトップクラスのレイキーピーク!2023年1月のサーフトリップ情報(WSMコラム)

Photo: WSM数々のワールドクラスのサーフスポットを有するアジアトップのサーフカントリーであるインドネシア。そのインドネシアの中でも波のクオリティがトップレベルとして知られているのがスンバワ島に位置するレイキーピーク。WSLファイナルの会場になると噂されたり、昨年はエアショーのスタブハイの会場となっています。今回のコラムは、今年1月に訪れたスンバワ島レイキーピークのサーフィン情報をお届けしま…

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コラム特集

混雑とは無縁なジャワ島東部パチタン!2022年12月のサーフトリップ情報(WSMコラム)

Photo: WSMインドネシアのサーフエリアにおいては、マイナーエリアに分類されてもおかしくないジャワ島のパチタン。これまでにパチタンではインターナショナルイベントが開催されているのですが、決してサーフトラベラーが頻繁に足を伸ばすエリアではありません。そんなパチタンはロングレフトが有名で、2022年12月にサーフトリップしてきました。今回のコラムは、12月に訪れたジャワ島東部パチタンのサーフィン…

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コラム特集

インドネシアでコロナ制限が撤廃へ!滞在時に感じた制限の度合いについて(WSMコラム)

Photo: WSM世界的に見ても着実に軽減されていくコロナ制限ですが、昨年末にインドネシアでは新型コロナウイルス対策の活動制限が完全に撤廃されました。ジェトロによると撤廃されたのは2022年12月30日からで、具体的には各種店舗の営業時間制限や屋内での人数制限など。個人レベルで言えば、屋内に入る時のマスク着用や建物のゲートでのワクチン接種証明書の提示も廃止。ジョコ大統領によると、7月時点の血清調…

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コラム特集

雨季にシーズンとなるバンダアチェ!2022年11月のサーフィン情報(WSMコラム)

Photo: WSM11月からサーフィンのオフシーズンと呼ばれる雨季(11~3月)に入ったアジア有数のサーフカントリーであるインドネシア。私はコロナ前後を含めてサーフシーズンとなる乾季(4~10月)に訪れてばかりでしたが、久しぶりに雨季のインドネシアを訪れることにしました。そして一発目に訪れるサーフエリアとして選んだのはバンダアチェ。今回のコラムは、11月終わりに訪れたスマトラ島北部バンダアチェの…

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コラム特集

航空会社へのコロナ制限解除から1か月!海外サーフトリップに向けての空港の現状(WSMコラム)

クレジット - Photo: WSM先月のコラムにて、10月11日からコロナ対策の制限であった入国者総数の上限撤廃が行われ、フライト事情が大きく動き出すことになるとお届けしました。そして実際に先日、羽田空港の国際線ターミナルを利用して国外へと飛んだのですが、最後に羽田から国際線を利用した5月終わりとあまりにも様子が一変していて正直驚きました。年末年始はコロナ後初となる海外サーフトリップに出られる方…

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業界ニュース

『サーフトリップジャーナル』〜旅と写真とサーフィンと〜

台風シーズン到来の7月下旬、サーファーが最も旅に出たくなるこの時期に『サーフトリップジャーナル』Vol.90が発売!
巻頭特集は「旅と写真とサーフィンと」をテーマにサーフフォトを取り巻く世界を徹底的に追求。

心に訴えかける圧倒的な力を持った至高の一枚や、その撮影秘話。
サーフィンフォトグラファーの仕事や道具、歴史、新しい撮影方法など。
視覚的にも読み物としても、旅に行きたくなるような写真の魅力を存分に堪能できる内容。

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