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『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版7.4号』が10月25日発売



『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版』の最新7.4号が10月25日発売。

気になるその内容をご紹介。

<フィーチャーストーリー>
まず最初のフィーチャーストーリーは、日本版のオリジナルコンテンツ、ロックホッパーズ・ウェットスーツを立ちあげた寺岡道廣と桜井喜夫、そして成尾均の3人の男たちの、サーフィンと海、下町の人情で結ばれた滑稽で奇想天外な物語である。


Three Amigos
「みっちゃんとイワトビペンギン夏ものがたり」
文:江本リク


この号でもっともこころを揺さぶられたストーリーがチリの海岸線をガールフレンドと馬たちと旅をしながら、のんびりとサーフィンを楽しむひとりのサーファーの物語だ。


Pack and Saddle
「パック・アンド・サドル」
馬たちと旅したチリの海岸線。
文:マティ・ハノン


もうひとつ、今号で心を打たれたストーリーがある。相変わらず戦争に明け暮れるアフリカ大陸、そこで活躍する戦争カメラマンがいる。ニック・ボスマ、彼はまたサーフィンを撮るサーフ・フォトグラファーでもある。


War and Waves
「戦争と波」
洞窟の奥へと匍匐前進する、戦場フォトジャーナリスト、ニック・ボスマ。
文:ウィル・ベンディックス
写真:ニック・ボスマ


「サーフボードがいいんじゃなくて、ライダーが上手なんだよ」。それはサーフィンの世界に長年語り継がれた常套句。しかしスキップ・フライの場合、それは例外で、ライダーとボードを切り離して語ることはできない。これまでに開発されたフライのクイバーについて語りながら、ライダーでもあるその男について語ってみよう。


The Caretaker of Intangible Ingredients
「世話役」
生粋のサンディエガン、ハリー・スキップ・フライのパーソナル・クイバー。
文:クリス・アーレン




そのほか、The Big Boogie「ビッグ・ブギー」“害虫”やら“クズ”などと揶揄されながらも、そんなのどこ吹く風。今も進化しつづけ、バレルをチャージしつづけるボディーボーダーたちのストーリーや、毎号息を飲む写真が満載のポートフォリオは、TSJによるフォトグラフィー・アーカイブ選集Play the Hits: Recent Photography from TSJ’s Working Archive「プレイ・ザ・ヒット」など、今号も話題のストーリーが満載です。


詳しい内容は以下からもチェックできます。
http://surfersjournal.jp/archives/710

全国有名書店、サーフショップ、そしてお得な年間購読等でお求め頂けます。

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