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まあるいものを見る旅「日本の最北東端・知床半島に到達」

青森からフェリーで函館に渡り、札幌→富良野→網走と進んできた久米ファミリーは、とうとう日本の最北東端にある「世界遺産」知床半島に達しています!

北海道に入ってからも、行く先々で地元サーファーや漁師さん、さらには同じバイオディーゼルの燃料製作に携わる人々とも交流を深めつつ、ムンボバスの旅は続きます。相変わらずそれほど良い波には巡り会えないものの、オホーツク海で水に浸かったり、初めて知る北国での日の出の早さに驚いたりしながら、家族揃って北海道の自然を満喫中!

しかし、やっかいな燃料タンクの掃除などの問題も抱えているようです。使用済み天ぷら油を入れているタンクのほうは、元々タンク内にくっついていたカスが天ぷら油によってキレイにはがれてしまうため、フィルター部分に頻繁に詰まってしまいます。調子が悪いと、登り道でムンボバスは止まってしまうとか…。とくに片側車線や狭いトンネル内などで止まってしまうのが最悪で、ミツさん自身も狭い登り道が一番の苦手になってしまったそうです。広くて走りやすい道が多そうな北海道にはひそかに期待しているとか!?

さて、台風3号から変わった低気圧のバックスウェルを狙ったというミツさん、現在は釧路近辺でサーフィンできそうなスポットを探索中とのこと。この後、18日には旭川市に入るとのことです。

BCMでは今後もミツさんからの日々のレポートとともに、旅の様子をお伝えして行きます。お楽しみに!

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