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『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』5.5号が12/10発売



『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版5.5号』が12月10日発売になります。
気になるその内容をご紹介。

●MInterminable Velocity「果てしない速力」
ジョージ・グリノーが25年ぶりにサーフボードをシェープした。テストパイロットはデイビッド・ラストビッチ。
デイブ・ラストビッチは、ジョージ・グリノーが25年ぶりにシェープした6’3”と8’8”のサーフボードをクラウドブレークに持ち込みサーフすることになった。

●Finisterra「フィニステラ」
低俗で混沌とした、海辺のラスベガスと呼んでもいい観光地になり果てたカボ・サンルーカス。そんななかにあって、病みつきになるラバーズビーチの危険なショアブレークは、今も健在だ。

●All Manner Of Wealth「人生という名の財産」
エクアドルの最初の女性サーファー、ドロシー・フラドと、ランチョ・フンボルト(フンボルト牧場)の物語。

●Rolling Around the Park「旅先の視点」
ストレートエアーやフェースシークエンスへの考察。
文:デーン・レイノルズ
写真:ネイト・ローレンス

●A Taste Of Margaret River「マーガレットリバーの魅力」
オーストラリア西部の最前線、ボートランプスからボックスの波を探る。
文:アンソニー・パンシア

●The Making Of The Murph Bar
「マーフバーのつくり方」
いかにして浚渫(しゅんせつ)船の船長は、サンタクルーズいちの波をつくり出したのか?
文:デーン・ラトレット

●Tierra de Patagones「ソーシャル・チェス」
ワイメアの遺産が残した令嬢。天から降りてきたエミ・エリクソンの評価
文:デレク・ハインド

●Port Folio: Re Ryo
李リョウが本気で写真に取り組みはじめたのはアメリカに留学してからだ。1995年、36歳のとき。とはいえ、パイプラインでの水中撮影をスタートさせるにはあまりにも無謀な年齢だろう。そもそも、なぜ36歳にもなってからサーフ・フォトグラファーをめざしたのか?ヒトの視覚についてキュービズムに喩(たと)えて話す李リョウの写真論にアプローチする。
文:森下茂男

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