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BBパイプライン終了!ワールドタイトルの行方は?

現地時間1月13日(金)、ハワイ・オアフ島のパイプラインにて開催中だったボディボードの世界プロ組織IBA(International Bodyboarding Association)のワールドツアー最終戦「Rockstar Games Pipeline Pro」の決勝までが行われ、オージーで昨年までの2年連続ワールド・チャンプであるダミアン・キングが優勝を飾りました。(写真は優勝のダミアン・キング)

しかしダミアンは2005年度のワールドタイトル争いではトップに一歩およばず、今大会では2位となった同じくオージーのベン・プレイヤーが、初のワールド・チャンピオンの座に着きました!!


■大会優勝はダミアン、ワールド・タイトルはベンが獲得
この日のパイプラインは4-8ftの波がコンスタントにブレイクするパーフェクトなコンディションとなりました。ファイナルに残ったのは、オージーのダミアン・キング、ベン・プレイヤー、ライアン・ハーディ-、そしてフランスのセドリック・デュフォレの4人。中でもダミアンとライアンの好調が目立ち、セドリックはセミ・ファイナルまでのように良いライディングをすることができませんでした。そして、ジャッジがライアンの1本を誤ってベンにつけてしまうというミスが生じ、一旦はベン・プレイヤーの優勝がアナウンスされ、表彰式でトロフィーまで手渡されてしまうというハプニングがありましたが、その直後にジャッジ・ミスが発覚し、ダミアンの優勝が正式に発表されたのでした。

「このコンテストに勝ってもワールド・チャンプには手が届かないとわかっていたから、パイプのこの大会だけに集中できたんだ。ワールド・タイトルを失うのはつらかったけど、それを埋め合わせるためにもパイプで勝ちたかったんだ。」とダミアンは語りました。

30分の決勝ヒートの序盤に、バックドアに抜ける長いバレルをメイクして、10点満点の9.0ptをスコアしたことが、ダミアンを優勝へと導いたのでした。「アウトに行く前に、(オージーの3人で)ジャンケンして誰が最初に乗るか決めたんだ。で僕が勝ったから、一番いい波に乗れたって訳さ。」とダミアン。

ダミアンにとってはパイプでの2度目の優勝となりますが、残念ながら今回は、前回のようにワールド・タイトルの獲得までには至らず、代わってベンが新しいワールド・チャンプとなったのでした。ベンは2005年度の最終戦となるこのコンテストを前に、ワールド・ツアー4位というポジションでこの大会に臨みましたが、クォーター・ファイナルまでに上位の3人(ミッチェル・ロウリンス、デイヴ・ウィンチェスター、ユーリ・ヴァラダオ)が敗退してしまいました。

「もしこの大会に勝てばワールド・タイトルが獲れる!って思ったときには、舞い上がっちゃいそうになった。でも、ヒート一つ一つが別のコンテストだと思い込むようにして、それが上手くいったね。」とベン。実は彼は、かつて2度も、年間ワールド・ツアー2位という結果を残しています。「年間2位で終わっちゃった過去の2回は、周からひどく言われたもんさ。だからそのときに感じた悔しい気持ちを思い出すようにして、それが今回の結果につながったと思う。」

■ドロップニー部門ではデヴィッド・ハバードが優勝
ドロップニー部門の決勝は、ハワイ・カウアイ島のデヴィッド・ハバード、南アフリカのブランドン・フォスター、ハワイ・オアフ島のカイノア・マギー、そして同じくハワイアンのバド・ミヤモトの4名で争われ、デヴィッドが優勝して、同時にドロップニー部門でのワールド・タイトルを獲得しました。

また、ヒートの合間に行われたエキシビジョンでは2005年度のウィメンズのワールド・タイトルを獲得したキラ・レウェリンをはじめ、日本からは小池葵、ブラジルからはリンダ・モリーナ、ラズマリー・グランド・ペレス、そしてガブリエル・ロドリゲスの3名も加わって、ハイレベルなライディングを披露しました。

2006年度のワールド・ツアーに関しましても、情報が入り次第、随時お伝えしていく予定です。お楽しみに!!

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