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■第3回レッスンレポート
前回の強化合宿から約1ヶ月が経過した7月某日。BCMサーファー育成プロジェクト第1期生メンバーが再び千葉に集い、第3回目のレッスンを開催しました。

前回の強化合宿の際に明確化した、各自の課題。細川テクニカルディレクターからのアドバイスは以下のものでした。

☆男性陣
アップス&ダウンやターンの際に、上半身が開ききれていないので、体を開いてリードする事を心掛ける。

☆女性陣
波のブレイクポジションを適切に判断し、少しでも良い位置から波をつかめるようにする。また、ライディング姿勢を鏡を見ながらイメージし、正しい姿勢を身に付ける。

これらの課題を各自で約1ヶ月間意識してもらうとともに、佐藤フィジカルディレクターからの宿題となっていた、チューブトレーニングでのパドル力アップを定期的に実施してもらっていました。

この日のレッスン、まずはサーフィンレッスン。風はほぼ無風、セットでムネ〜カタで波数もあり、レッスンには最適のコンディションに恵まれました。細川コーチが浜からのライディングチェックの際に驚いたのが、各メンバーの成長具合。
前回はなかなか波を掴めなかった女性陣でしたが、テイクオフする回数は格段に増加。「まずは波に乗らないと次のステップに進むことが出来ない」という懸念点が少しずつ改善されてきています。
一方、前回の合宿時にボードをクラッシュしたよしきは、テイクオフが早い初心者用のサーフボードに乗り換えたことで、テイクオフ回数が倍増。波に乗る回数も増えたことで、よりライディングの成長が見受けられました。


昼食後、『SURF GARDEN』2Fの『THE GYM』でのフィジカルトレーニング。まずは前回の宿題となったチューブトレーニングでウォーミングアップ。そして今回佐藤コーチから与えられたメニューは、『ザ・腹筋』。一般的には背筋がクローズアップされがちなサーファーの筋肉ですが、背筋と腹筋のバランスはとても重要。
今回のメニューをこなす事で、腹筋と背筋のバランスを保つことの重要性を認識してもらいました。

※ちなみに腹筋などの筋力メニューは、一度にたくさんの回数をこなすのではなく、少ない回数でたくさんのセットをこなすほうが理想的。(監修:佐藤コーチ)


そして、午前中のサーフィンライディングを映像でチェック。1ヶ月前のライディングと比較し、各自の成長が分かった部分もある反面、まだまだ課題が抜けてしまっている部分もあることを認識しました。
また、第1期生メンバーの現時点での目標として、NSA(日本サーフィン連盟)のクラス認定試験:4級合格を目指してもらいます。今回は“4級合格に必要なライディング”について、BCMスタッフから説明。きっちりとしたターンに加え、しっかりとしたプルアウトを必要とする4級。限られた時間内で緊張感溢れる状況での検定の難しさを認識。
今後のサーフィンレッスンに擬似試験などを取り組んでいく必要がありそうです。


さて、午後の2ラウンド目のサーフィンレッスン。ややオンショアが強まってきたものの、そこそこライドは可能なコンディション。細川・佐藤両コーチも第1期生と共に海に入り、ラインナップから的確なアドバイスを受けながらのレッスンは、第1期生メンバーには刺激になり、参考になったはず。


サーフィンレッスンの後は、ビーチで細川コーチによる姿勢のレクチャー。特にメンバーのゆみは上体の開き方が横方向ではなく縦方向に開いており、先行動作が誤った方向に向いてしまっていた。また、よしきは後の手を動かしすぎなので、あくまでも前の手で動作をリードすることを心掛ける事を認識、そしてしっかりとしたプルアウトを身に付ける。ジュン、ユカコは下半身を使った抜重・荷重を心掛ける。トモは適切なブレイクポジションをしっかりと見極める。

今回も新たに各自の課題が浮き彫りとなったレッスン。次なるステップを目指し、次回は更なる成長を見せてくれることを期待!

2007-07-25 18:04:39



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