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★サーフィンのレベルに応じたバランス
上手いサーファーは波を見る目も違うし、そのレベルに応じて自然と波に乗る本数も多くなるものだ。ここで大事なのは、あくまでも「自然に」そうなる、というところ。一本でもそのサーファーの良いライディングを見れば、きっと周囲のサーファーは一目置いてくれる。認められないとすれば、それは自分で思っているほど上手くはない、ということなのかも知れない。コンテストでもないのに他のサーファーとガツガツ波を争ったりすると、いくら上手くても周囲から嫌われてしまうだろう。サーフィンが上手だけど決してガツガツしないで、それでいて気がつくと誰よりも良い波にたくさん乗っている・・・ホームポイントをよく観察すれば、きっと一人はそんなクールなサーファーがいるはずだ。