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６月第一週にプーケットのパトンビーチに行きました。雨季のため天気は雨、なおかつアンダマン海にサイクロンが停滞していたため、ほぼ一週間ずっとムネ〜カタのファンウェーブ。しかも６月は一年で最も観光客の少ない時期のため、波乗り人口ゼロでした。もう少し南カロンビーチはさらにサイズがあがりアタマくらいありましたが同じく誰もいませんでした。

３年くらい前の９月にプーケットに行きました。ダイビングも兼ねてたので期待せずに行きました。
カロン？カタノイ？どちらか忘れましたが、カタくらいのＬＲ共に少しは走れる波でした。面はキレイではないですが、まぁまぁ楽しめます。
とにかくサーファーが少ない♪ガラガラです。
ボードはビーチで700円くらいのレンタルでも問題なかったです。
バリのように波乗り三昧を目的だとオススメはしません。
サーフィン初めて浅いの方が彼女/家族旅行でちょこっとサーフィンってのにオススメです。

先週初のプーケットに行ってきました。
今は雨期、ということもあり波数、サイズとも
申し分なく楽しめました。
風も弱かったですね。

午前中は北部のシークレットポイントで入水、
午後はカタビーチで入水。どちらもセット肩の
ファンウェーブでした。

ボードは常夏屋という日本人が経営するサーフショップ兼サーフガイドにお願いしてレンタルしました。

南国での波乗りはやはり楽しいですね！

毎年雨期に2・3回プーケットに通ってますけど、8月だったらたぶんそこそこサイズもあると思いますよ。カタビーチの海を見て左端か、カタノイビーチの右端がベストだと思います。この時期オンショアがきつくて風クローズ気味の時は、ワンサイズダウンするけどパトンビーチなら大丈夫だと思います。ちょっとハードな波を求めるならパトンビーチの北側のカリムビーチ(ロック)がいいですよ。今年も6月に行ってたけどカタ・カタノイビーチでムネ〜アタマ位のいい波でしたよ。

プーケットに１週間出張し、その間何度か海に入ってきました。
最後に行った６月（カタヤイで肩サイズのファンウェーブでした）よりも、サイズ・質とも「そろそろ乾季かなぁ」という感じでした。
雨季真っ盛りよりも、カレントも弱く、波自体のパワーも弱くなった感じです。
これから乾季に向かっていくように思えます。（大体１１月頃からといいます）
長期滞在白人に言わせると「朝イチはまだイケるよ」とのこと。上げてる午前中で、風が止めばそれなりのうねりのある波はまだある感じ。
ただ、総じてオンショアが強く、ざわつき気味の風波でした。トロ厚く、どちらかといえばロング向きの波かも知れませんが、行き易いポイントで、一番風が合うのはやはりカタヤイ（カタの海に向かって一番左奥）と思います。良い日には、マリブ風の金太郎飴ブレイクに出会えます。ショートやブギーのリッピング！というよりは、つないでロングライド、というようなメロウな波質ではないでしょうか。ボトムもサンドのビーチブレイクで、初心者でも全然楽しめるはずです。とにかく空いているキレイな海で、のんびり波乗りを楽しめるのがプーケットの魅力では・・・？

ちなみに、タイ国際航空はボードチャージ２，７００円／Ｋｇ、ボディーボードは無料。今回利用したエアーインディアはボードチャージ無料でした！カタビーチ海に向かって左端のレンタルボード屋は健在で、１日５００バーツでショート・ロング各サイズ取り揃えてましたが、ブギボーはビート板のお化けみたいなのしかないため、持参をおすすめします。