サーフィン業界ニュース WSLコンテストレポート BCM

TOP > NEWS
サーフィン関連の総合ポータル情報として、親しまれるBCMのサーフィンニュースは、WSLをはじめとしたコンテスト情報やプロサーファーインタビューのほか、各種サーフ映像、サーフマガジンなどの雑誌記事情報も満載。流行の業界ニュース、グッズ・ギア・レビューなどをお届けしています。
NEWS / BCMサーフィンニュース
NEWS / BCMサーフィンニュース

全て コンテスト 業界ニュース コラム特集 WSM TSN お知らせ

国内外コンテストリポート、業界ニュース(製品/雑誌/イベント/環境関連)、コラム/特集、お知らせ/ご案内など

「庵原美穂」検索結果 8件
コンテスト

JPSAショートボード第5戦『サーフアイランド種子島プロ』

全7戦で争われる2019年JPSAショートボードシリーズの第5戦『サーフアイランド種子島プロ』が種子島で開催。昨年までのポイントと賞金が2倍になるダブルグレードから今年は通常のイベントとなり、9月19日〜21日に行われました。コンテストはメイン会場の最南端竹崎海岸、通称「ホテル前」で進行しましたが、台風17号の影響で2日目はハード。最終日は「ホテル前」が厳しくなってしまい、昨年も利用した「よきの海…

続きを読む >

コンテスト

『第23回I.S.U茨城サーフィンクラシック さわかみ杯』はベテランが活躍!

全8戦で開催される2018年のJPSAショートボードシリーズはいよいよ後半戦に突入。第3戦『夢屋サーフィンゲームス 田原オープン』が台風12号の接近によって延期されたため、合計3戦でのポイント加算になりますが、カレントリーダーの座は辻裕次郎。2位はポイントがややあり、2016年、2017年のグランドチャンピオン、加藤嵐。以下、10位辺までは混戦状態となっています。女子は野中美波がカレントリーダーな…

続きを読む >

コラム特集

「JPSA第5戦茨城は男女ともウイナーは久しぶりの優勝、ベテラン同士」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆき / Photo by snowyJPSA第5戦 第23回I.S.U茨城サーフィンクラシック さわかみ杯。メンズ優勝大澤伸幸、2位川俣海徳、3位加藤嵐、田中英義。ウイメンズ庵原美穂、2位須田那月、3位野中美波、高橋みなと。うふふ、私の庵原さん、ドシブ優勝。男女ともウイナーは久しぶりの優勝。大澤伸幸のほうは2015年、庵原美穂は2014年以来だとか。ベテラン同士。そうねぇ、…

続きを読む >

コラム特集

「魅せる場面で魅せるベテラン、庵原美穂。」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆき / Photo by snowyついこの間まで、隠れ庵原美穂ファンだった。ついこの間まで、というのは、この間カミングアウトしてご本人に告げたからだ。JPSAの帰りのデンパサールの空港で、フライト待ちの間、偶然庵原さんとテーブルをともにした。もちろん面と向かってお話をするのは初めてだけど、う~ん、やっぱシブいなぁ、庵原美穂。ドシブ、だと思うんだよね、庵原美穂。ついついフル…

続きを読む >

コラム特集

F+(エフプラス)コラム「JPSA鴨川naoプロ」

国内のJPSAではここの所、普段あまり勝たない人々が勝ったりしていて、なんか興味深い。基本的には村上舜と大野修聖がJPSA的2大ブームで、ガチガチなわけだけど、このふたりや海外メインの仲村拓久未、大原洋人あたりのいない隙を縫って、善家尚史2連勝とか、河村海沙、金尾玲王、安室丈とか、なんかちょっと普段聞かない上位陣で、面白いなぁ、と思う。

続きを読む >

コンテスト

JPSAショートボード第7戦『24SURF_ presents 鴨川naoプロ』終了!

9月23日〜25日に千葉の鴨川マルキでJPSAショートボード第7戦『24SURF_ presents 鴨川naoプロ supported by GRAND MARBLE』が開催。

残り2戦で決まる注目のタイトル争いは加藤嵐がカレントリーダー。
2位が760ポイント差で田中英義、3位は大洗でJPSA初優勝を決め、次の鵠沼で2勝目とまるでドラマのようなキャリアとなっている善家尚史。
大澤伸幸、西修司と続きます。

続きを読む >

コンテスト

JPSAショートボード『ALL JAPAN PRO 新島』終了!

全6戦で争われる2011年のJPSAショートボード。8月31日〜9月1日に行なわれる予定だった第2戦の『ALL JAPAN PRO 新島』が台風接近の影響で延期され、10月28日〜30日に開催。
これで5戦が終了し、残りはバリ島で行なわれる最終戦『ガルーダ・インドネシア トラベルシーンプロ』のみとなりました。

新島でのコンテスト期間中はサイズこそ十分あったものの、強い北〜北東風の影響でメイン会場の羽伏浦はコンディションが悪く、比較的風をかわす左奥の「羽伏磯」でヒートが進行。

28日のコンテスト初日は男子、女子共にR1とR2が行なわれ、深川達哉、高橋健人がスコアを延ばして注目を集めていました。女子ではカレントリーダーの庵原美穂がダントツのスコアでラウンドアップ。

続きを読む >

コンテスト

JPSA第5戦『ムラサキプロ鉾田』終了!

9月〜10月はJPSAのラッシュシーズン。9月上旬の大洗、9月下旬の一宮に続き、9月29日〜10月2日(29日はプロトライアル)に第5戦『ムラサキプロ鉾田』が茨城県鉾田市・とっぷさんて下で開催されました。

プロトライアル〜メインラウンド初日の9月29日〜30日は北東ウネリが強まる傾向となり、30日はBCM波情報でクローズアウト表示が出たほどのハードコンディションでしたが、それでも魅せてくれるのがトッププロの証。

R1のH3に登場した茨城を代表するトッププロの小野嘉夫はアウトから長いレギュラーを綺麗にメイクして8.9のハイスコアを叩き出し、トータル14.15で余裕のラウンドアップ!
小野嘉夫は茨城とはいえ、とっぷさんて下でフリーサーフィンをすることはほとんど無く、昨年の大会以来だとか...。

続きを読む >