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「エゼキエル・ラウ」検索結果 11件
コンテスト

『Vans US Open of Surfing』はハワイアンが完全制覇!

(ファイナリスト)PHOTO: © WSL/Kenny Morris現地時間8月7日、カリフォルニア・ハンティントンビーチを舞台とした『Vans US Open of Surfing』が終了。3年ぶりにフルスケールに戻った真夏の祭典はCS(チャレンジャー・シリーズ)の第4戦として行われ、世界中からCTクオリファイを目指すアスリートが集結。スケートボード、BMXの競技やLT第2戦『Vans Duct…

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コンテスト

CS第2戦『MEO Vissla Pro Ericeira』はハワイアンが制した!

PHOTO: © WSL/Poullenot現地時間10月9日、カリフォルニア、ポルトガル、フランス、ハワイの4戦で争われるCTのステップ、CS(チャレンジャー・シリーズ)の第2戦『MEO Vissla Pro Ericeira』が終了。初戦の『US Open of Surfing Huntington Beach presented by Shiseido』同様、日本人選手も活躍。大原洋人がベス…

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コンテスト

遂にノースショアの季節到来!QS3,000『Vans Pro』を制したのは?

PHOTO:© WSL/Heffオアフ島・ノースショアのサンセットビーチを舞台としたトリプルクラウンの前哨戦QS3,000『Vans Pro Presented by HIC』今年はタイミング良くウェイティングピリオド初日からシーズン初の巨大な10ftオーバーの北西ウネリが入り、10月28日〜30日にかけて3日間連続で開催。ビッグマニューバーにバレルあり、多くの9ポイントライドとパーフェクト10が…

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コンテスト

トリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』はジークが2度目の優勝&五十嵐カノアがQSチャンピオンに!

PHOTO:© WSL/Keoki現地時間12月6日、オアフ島・ノースショアのサンセットビーチで開催されていたトリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』が終了。QSの最終戦にもなるため、来年のワールドツアーに大きく関わる大切な一戦を制したのはハワイアンのジークことエゼキエル・ラウでした。「これこそ求めていたものだよ。自分のホームを代表して、それもみんながいる家の前でのパフォーマンスは最…

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コラム特集

『Tahiti Pro Teahupo’o』Day3ハイライト&インタビュー(日本語字幕付き)- F+エフプラス

2018年CT第7戦『Tahiti Pro Teahupo'o』、Day3のハイライト映像と、マイケル・フェブラリー&エゼキエル・ラウのインタビューを日本語字幕付きでお届け。2018Tahiti Pro_day3 from Tabrigade Film on Vimeo.※日本語字幕付きでWSLオフィシャル映像が見られるのはF+(エフプラス)のみ!…

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業界ニュース

2017年CTルーキーで生き残れるのは誰?

元JPSAプロの柄沢明美さんの長男、コナー・オレアリー(AUS)を始め、オーストラリアのジュニアタイトルを総なめした18歳のイーサン・ユーイング(AUS)、ワイルドカード時代の活躍が強烈な印象を残していたフレデリコ・モライス(PRT)などシーズン前から粒揃いと言われていた2017年のCTルーキー。
イベントによって上位に入った選手はいたものの、コンスタントに結果を重ねるのは難しく、現在クオリファイ圏内の22位以内にいるのは3名のみ。
残るは最終戦のパイプライン、そして、QSサイドでは『Hawaiian Pro』、『Vans World Cup』の2戦。

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コンテスト

トリプルクラウン前哨戦『HIC Pro』終了!

マウイ島「Jaws」での『Pe’ahi Challenge』開催でも分かる通り、例年より早いシーズンのスタートを切った今年のハワイ・ノースショア。
オアフ島でもコンスタントに冬のノーススウェルが入るようになり、世界中から続々とエキスパートが集まっています。

コンテストの世界でノースショアと言えばハレイワ、サンセットビーチ、パイプラインで構成されるトリプルクラウンが代表格。
その前哨戦となるQS3,000『Vans Presents the HIC Pro』がサンセットビーチで開催され、現地時間11月2日に終了!

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コンテスト

2017年のQSも大詰め!ポルトガルのQS10,000を制したのは?

2017年に用意されているクオリファイに重要なQSで最もグレードが高い10,000は全5戦。
すでに終了した南アフリカの『Ballito Pro』はジョーディ・スミス(ZAF)、カリフォルニアの『Vans US Open of Surfing』は五十嵐カノア(USA)が優勝と2戦共に自国の選手が制しています。
第3戦目となるポルトガルの『EDP Billabong Pro Cascais 2017』もホームのフレデリコ・モライス(PRT)が優勝を期待されていましたが、SFで敗退。
そのフレデリコを倒したジークことエゼキエル・ラウ(HAW)がファイナルでイタロ・フェレイラ(BRA)と僅か0.80ポイント差のクロスゲームを演じて優勝。
身体を覆うほどの特大のスプレー、フルローテーションエアーと素晴らしいパフォーマンスでギャラリーを沸かせていました。

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コンテスト

『Rip Curl Pro Bells Beach』3日目 ルーキーが活躍!

現地時間4月16日、ゴールドコースト、マーガレットリバー、ベルズビーチと続くオーストラリアレッグの最終イベント、CT第3戦『Rip Curl Pro Bells Beach』は3日目を迎え、メンズのR2からR3のH7まで進行。
朝のファーストコールは4-5ftのボウルズ、パーフェクトオフショア。R2のH7まで行われ、その後は昨日同様に潮の良い時間帯に隣のウィンキーポップへ移動してH8から再開。
どちらのブレイクもエピックコンディション。夕方までオフショアが持続してくれ、9ポイント台が9本もスコアされるハイレベルな戦いにルーキーの活躍が目立った一日でした。

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業界ニュース

2017年のCTルーキー ジークにインタビュー

開幕戦で5位に入ったコナー・オレアリー(AUS)を始め、過去最高レベルと言われている2017年のCTルーキー。

初戦のR3でいきなりパーフェクト10をマークしたジークことエゼキエル・ラウ(HAW)もその中の一人。
スナッパーロックスでは最もリスキーと言われている岩の目の前からのテイクオフ、ストールしてディープなバレルをメイクしたあのライディングはイベントの中でも非常に印象的な場面でした。
ヒートではジョーディ・スミス(ZAF)に土壇場で逆転されて敗退したものの、R2では2015年に完全優勝を成し遂げたフィリッペ・トレド(BRA)に勝利するなど今後を期待させる活躍。

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コンテスト

『Volcom Pipe Pro』エピックコンディションの素晴らしい一日に!

世界中のエキスパート達が集結する冬のノースショア。
その中でもパイプライン/バックドアは特別なステージとなり、コンディションが整えば常にラインナップは混雑して一本の波を掴むことさえも貴重に...。
そんな価値のあるこのブレイクを4名だけで独占出来るのは一年に数戦だけ開催されるコンテストの時だけに限られてきます。
ボディーボードのイベントを除くと年初に行なわれる『Da Hui Shoot Out』、『Volcom Pipe Pro』、年末の『Billabong Pipe Masters』がパイプライン/バックドアのコンテストの三本柱。

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