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「エイドリアーノ・デ・ソウザ」検索結果 18件
コンテスト

ワイルドカードはどちらの手に? 【マイキー vs レオナルド】

PHOTO:© WSLウィメンズは12月4日、メンズは12月8日からハワイで開幕する2021年CT。コロナ後のツアーはどうなるか?不安と期待が入り交じった過去に例がないツアーが間も無く始まります。開幕を前にすでに参加選手や注目選手などが発表され始めていますが、2020年CTの中止によって白紙になっていたメンズの怪我人によるワイルドカードの件をWSLが公表。前シーズンは怪我人が多く、そのスポットにエ…

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コンテスト

『Hawaiian Pro』2日目 新井洋人は?

現地時間11月15日、オアフ島のハレイワ・アリイビーチパークで開催中のトリプルクラウン初戦『Hawaiian Pro』は2日目を迎え、R2の全てのヒート終了後、R3のH1まで進行。

前日に入った西北西ウネリがピークを迎えたものの、公式3-5ftレンジとノースショアにはまだスモール。
更にトレードウィンドも強く、難しいコンディションに番狂わせが続出。

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QS6,000『Ichinomiya Chiba Open』 ベスト24に日本人選手が3名残る!

5月26日、千葉・釣ヶ崎海岸、通称「志田下」で開催中のQS6,000『Ichinomiya Chiba Open』はコンテスト5日目を迎え、R2の残りヒートとR3が終了。
週末のクライマックスに向けてベスト24が決定しました!

前半は前日と比べてサイズダウンに加え、オンショアが強まった難しいコンディション。
後半は南海上の低気圧からのウネリなどでムネ位までサイズアップ。基本的にオンショアながら、潮の上げ込みでショルダーが残る波が増えていました。

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『Ichinomiya Chiba Open』3日目 現地リポート

世界中のコンペティターが憧れる夢のワールドツアーの舞台に入るために行われるクオリファイシリーズ、通称QSの2番目にグレードが高い6,000『Ichinomiya Chiba Open』が3日続けてオン。
5月25日にトップシードが待つR2の24ヒートの内、16ヒートが進行しました。
舞台の千葉・釣ヶ崎海岸、通称「志田下」はこの時期特有の濃霧に悩まされ、朝6時30分のファーストコールからオンホールドが続き、ようやく霧が晴れてきた11時15分にスタート。

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『Oi Rio Pro』 ブラジリアン・ストーム再び!

水質汚染や治安の悪さなどの問題が浮上していたリオデジャネイロ近郊から郊外のサクアレマへの会場移動、ケリー・スレーター(USA)の直前のキャンセルから始まり、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、ガブリエル・メディナ(BRA)、ミック・ファニング(AUS)と3人のワールドチャンピオンを倒した新たなジャイアントキラー、ヤゴ・ドラ(BRA)の驚くべき活躍。
フィリッペ・トレド(BRA)の五十嵐カノア(USA)に対しての珍しいインターフェア。そして、その後のフィリッペのペナルティ。
ウィメンズサイドではカリッサ・ムーア(HAW)の7年振りの最下位、カレントリーダーのステファニー・ギルモア(AUS)のQF敗退など多くのトピックスがあった今年のブラジル戦。

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<速報>『Oi Rio Pro』ファイナル終了!

現地時間5月17日、ブラジル・リオデジャネイロのサクアレマで開催されていたCT第4戦『Oi Rio Pro』が終了!

新しい南よりのウネリが入り、イベント期間最大のサイズが用意されたファイナルデイ。
注目のワイルドカード、ヤゴ・ドラ(BRA)がR5でガブリエル・メディナ(BRA)、QFでミック・ファニング(AUS)を倒すなど快進撃を続け、SFでは彼のコーチを務めたエイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)と直接対決。
ここではエイドリアーノが「ブラジリアン・ストーム」のリーダーの座の威厳を保ち、ファイナルでは完璧にアウェイとなったエイドリアン・バッカン(AUS)とクロスゲームの末に勝利。

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『Vans US Open of Surfing』5日目 五十嵐カノアがベスト16!

現地時間7月29日、週末のクライマックスに向けてヒートアップしてきた『Vans US Open of Surfing』はQS10,000のベスト16を決めるR4が進行。
舞台のカリフォルニア・ハンティントンビーチは2-3ftレンジ、コシ〜ムネサイズと連日同じようなコンディションが続き、僅かなポイント差で勝負が左右されるクロスゲームが中心。
QSで最もグレードが高いイベントだけにクオリファイを目指す選手にとっては重要なヒートになり、会場には勝敗によって様々な感情が入り交じっていました。

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コンテスト

『Billabong Pipe Masters』は感動的なファイナルデイに!

ダークホースのウェイド・カーマイケル(AUS)のハレイワでの優勝から始まった今年のトリプルクラウン、次のサンセットはミック・ファニング(AUS)がハワイでキャリア初の優勝を決め、4度目のワールドタイトル獲得に向けて良い流れを掴み、最終戦のパイプラインへ。

パイプラインでは、正式名称の『Billabong Pipe Masters in Memory for Andy Irons』に記されているアンディ・アイアンズの弟、ブルースがリプレイスメントとして参加を認められ、32名の選手で争われたトライアルでは17歳のオージー、ジャック・ロビンソンが強豪ハワイアンを相手に優勝。パイプラインの前で育ったJOBことジェイミー・オブライエンと共にワイルドカードの枠を獲得。
ウィメンズのスペシャルヒート『Pipe Invitational』では、3度目のワールドタイトルを獲得したばかりのカリッサ・ムーア(HAW)がメンズ顔負けのバックドアのバレルをメイク。
ミック、フィリッペ、エイドリアーノ、ガブリエル、オーウェン、ジュリアン。ワールドツアーの歴史上、初となる6名の選手が絡んだタイトルレースでは、トライアルが行なわれた日の朝のフリーサーフィン中に頭をリーフにヒットしたオーウェンが脳出血と診断されて欠場。ミックはファイナルデイの前日に兄の訃報を受け、感情を抑えながらの戦いを強いられるなど様々なニュースやドラマがありましたが、最後はエイドリアーノが自力で悲願のワールドタイトルを獲得して全てのことを忘れさせるような感動的なシーンがライブ中継を通して世界中に配信されました。

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コンテスト

<速報>『Billabong Pipe Masters』終了!

オアフ島・ノースショアのパイプラインで開催されていたトリプルクラウン並びにワールドツアーの最終戦『Billabong Pipe Masters』が現地時間12月17日に終了。

注目のタイトル争いは速報でお伝えした通り、エイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)が獲得。
ファイナルはエイドリアーノとガブリエル・メディナのブラジリアン対決となり、エイドリアーノが良い流れで優勝!

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コンテスト

<速報>エイドリアーノ・デ・ソウザ ワールドタイトル確定!

現地時間12月17日、オアフ島・ノースショアのパイプラインで開催中の『Billabong Pipe Masters』はファイナルデイを迎え、熾烈なタイトル争いにも決着が!

SFのH1でミック・ファニング(AUS)がガブリエル・メディナ(BRA)に敗れ、H2に登場したエイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)がメイソン・ホー(HAW)と対決。
このヒートでエイドリアーノが勝てば初のワールドタイトル、逆に負ければミックの4度目のタイトルが確定。

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コンテスト

『Billabong Pipe Masters』3日目 タイトル争いは3人に絞られた!

ワールドツアーの歴史上、初となる6名の選手でたった一つのタイトルを争うことになった最終戦『Billabong Pipe Masters』が4日間のレイデイを経て、公式8-10ftレンジの新しい北西〜北北西ウネリが入った現地時間12月16日に再開。

セバスチャン・ズィーツ(HAW)、メイソン・ホー(HAW・写真最上部)による10ポイントライドに加え、8つの9ポイントがスコアされるなど驚異的なバレルが姿を現した一方、バレルが閉じてしまうヒートが重なってしまうなど一日の中にオンとオフがあったこの日。

また、朝方にはビード・ダービッジ(AUS)が強烈なワイプアウトで骨盤2カ所を骨折して病院送り(写真下・後で病院のベットからピースサインの写真をInstagramにポスト)になるというパイプラインの地獄の部分を象徴する事故が発生。

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コンテスト

『Billabong Pipe Masters』R2 フィリッペvsブルースの結果は?

現地時間12月11日、トリプルクラウン並びにワールドツアーの最終戦『Billabong Pipe Masters』は2日目を迎え、敗者復活戦のR2から再開。
マンオンマンのヒートを2つ同時に行なう「デュアルフォーマット」を使用して足早に進行。
北西よりのウネリから北北西ウネリにシフトしながら落ち着く傾向となり、公式4-6fttレンジでパイプラインよりもバックドア勝負。
朝は美しく大きな虹が頻繁にかかり、トレードウィンドも弱まって良い一日を予感させましたが、日中は昨日同様に風が強まり、バレルになる波も少なくなったため、コンテストディレクターのキーレン・ペローはR2の12ヒートだけで翌日以降の持ち越しを決断。
その後にウィメンズの招待選手4名によるスペシャルヒート『Pipe Invitational』が行なわれました。

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コラム特集

【BCM×Tabrigade Film】フリーセッション映像パート1@ポルトガル

ポルトガル・ペニシェで開催中の『Moche Rip Curl Pro Portugal』。
現地にてTabrigade Film撮影&編集、 BCMとのコラボでお届けするフリーセッション映像を、BCMのFacebookページで更新中です。

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コンテスト

『Moche Rip Curl Pro Portugal』3日目 ローカルが大活躍!

ポルトガルを代表するビーチブレイク、ペニシェ「Supertubos」で開催中のCT第10戦『Moche Rip Curl Pro Portugal』は3日続けてゴーサインが出され、現地時間10月25日にはR2の残りヒートからR4のH2まで一気に進行。

19ヒートをこなすマラソンデイ。新しい西北西ウネリが入った「Supertubos」は遂に本来の姿を現し、9ポイントが8つにパーフェクト10が1つスコアされた一方、タイトル争いの渦中にあるミック・ファニング(AUS)、エイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)がR3で共にローカルに敗れるという番狂わせも...。



ミックを敗ったのは、R1でエイドリアーノ、コロヘ・アンディーノ(USA)とのクロスゲームを制していたリプレイスメント(代理)のフレデリコ・モライス(PRT・写真最上部・下)

フレデリコのビッグターン、9.13で始まったこのヒート。フリーサーフィンのように波に乗りまくり、次々とスコアを重ねてミックをコンビネーションまで追い込んでプレッシャーを与えていたフレデリコは最後までリードを譲らず、R4進出を決めていました。

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コンテスト

『Moche Rip Curl Pro Portugal』波乱のR2!?

現地時間10月24日、ポルトガル・ペニシェ「Supertubos」で開幕したCT第10戦『Moche Rip Curl Pro Portugal』は敗者復活戦のR2から再開。

前日に入った西北西ウネリが弱まり、公式3-4ftレンジ。風の影響も入った難しいコンディション。レイデイでも不思議ではない状況にキーレン・ペローに代わってコンテストディレクターを努めているトラビス・ロギーはゴーサインを出し、この判断が波乱を巻き起こすことになり、結局7ヒート進行した時点で翌日以降に持ち越しに...。



オープニングヒートでは前日のR1をとりこぼしたエイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA・写真最上部)がリプレイスメント(代理)で参加しているポルトガルの英雄、ティアゴ・ピレスと対戦。

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