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<速報>『Rip Curl Pro Bells Beach』ファイナル終了!

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PHOTO: © WSL/Sloane

現地時間4月5日、CT第2戦『Rip Curl Pro Bells Beach』は一日のレイデイを経て公式5-7ftレンジの新しい南西ウネリが入ったメイン会場のベルズ・ボウルズで再開。

メンズはベスト8、ウィメンズはベスト4まで絞られており、残り10ヒート。
この日がファイナルデイとなり、ワールドツアーで最も古い歴史を持つベルズのタイトルが決定。

現役最後の試合となったミック・ファニング(AUS)はQFでチームメイトのオーウェン・ライト(AUS)、SFでパトリック・グダスカス(USA)を相手に彼らしいサーフィンを披露してファイナル進出。

ファイナルはイタロ・フェレイラ(BRA)と対戦、ミックは序盤に8.10をスコアしたものの、バックアップスコアが足らず、イタロがCT初優勝!

ウィメンズはミックと同郷のステファニー・ギルモア(AUS)がタティアナ・ウェストン・ウェブ(HAW)を相手に圧倒的なライディングでリサ・アンダーソン(USA)に並ぶ4度の最多優勝記録!

ファイナルデイの詳細、ファイナリストのインタビューなどは追ってコンテストリポートでお伝えします!

『Rip Curl Pro Bells Beach』結果
1位 イタロ・フェレイラ(BRA)
2位 ミック・ファニング(AUS)
3位 パトリック・グダスカス(USA)、ガブリエル・メディナ(BRA)
5位 ミシェル・ボウレズ(PYF)、オーウェン・ライト(AUS)、エゼキエル・ラウ(HAW)、フレデリコ・モライス(PRT)

『Rip Curl Women’s Pro Bells Beach』
1位 ステファニー・ギルモア(AUS)
2位 タティアナ・ウェストン・ウェブ(HAW)
3位 シルヴァナ・リマ(BRA)、キャロライン・マークス(USA)
5位 カリッサ・ムーア(HAW)、ニッキ・ヴァン・ダイク(AUS)、ジョアン・ディファイ(FRA)、セージ・エリクソン(USA)

WSL公式サイト

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