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F+(エフプラス)コラム「リップカールプロ・ベルズ終了」

Text by つのだゆき / Photo by snowy



ベルズのリップカールプロ。男子優勝は、ジョーディ・スミス、2位にカイオ・イベリ、3位ジョンジョンとイズキール・ラウ。女子は優勝コートニー・コンローグ、2位ステファニー・ギルモア、3位タイラー・ライトとレイキー・ピーターソン。


ジョーディ・スミス

最終日のメンズファイナルデーはラウンド4から先15ヒートぶっ通し。本当はラウンド4の4ヒート、できればラウンド5も、って感じで始めたんだけど、結局通し。


イズキール・ラウ


フィリッペ・トレド

霧でスタートが2時間近く遅れたので、終わったのはもうすっかり夕暮れだった。今日はコンディションも結構ハードだったので朝からジェットスキーアシストが入っていたので、体力的にも4ヒートとかできたんだと思う。
それでもファイナルは気力勝負というか、アドレナリン勝負というか、ギャンギャンになってたジョーディには誰もかなわなかった。
始めたらやっちゃいたい感じというのは、わかる気もする。試合モードのスイッチを一度入れて集中したら、そのまま行きたいしね。しかも勝ってるわけだから、そのリズムで続けたいし。また明日に仕切り直し、っていう選択肢は勝ってる選手にはなさそうだ。しかもこのオーストラリア3連戦で1か月半ぐらい旅が続いてるわけだから、みんな早く終わりたいよね。


ジョンジョン・フローレンス


ミック・ファニング

ラウンド4のミック・ファニングは完璧なリズムで完璧なサーフィンを繰り広げたと思う。9.93のハイスコアをマークしてジェットでポイントに戻り、ジェットから降りるや否や波をつかんで8.93ってもう、たたみかけ方がすごかった。でもそれもジョンジョンのハイエアーの9.97にやられてラウンド5へ。ラウンド5ではオウエンにGCでのお返しをして、クオーターでまたジョンジョン。ここでもペース完璧で、きっちりジョンジョンを追い詰めてたけど、最後に小さな波でエアー交じりのカービングという組み立てで逆転負け。ジョンジョンに2回、同じ武器でやられた。ま、でも5位という成績は復活のしるし。ようやくミックのミックらしいリズムが戻った感じだ。


カイオ・イベリ

誰も止められない感じだったジョンジョンを止めたのはカイオ・イベリ。ラストライドでの僅差の逆転勝ちだ。あと5分あったらきっとまたジョンジョンが逆転し返したと思う。ああいう安定感があって止められそうもない選手を止めるには、逆転のタイミングもカギになる。


フレデリコ・モイラス


エイドリアーノ・デ・ソウザ

次はブラジル。すでにケリーは行かない感じ? 基本CT選手は出場イベントを選べないので、行く行かないの意思は関係ないんだけど、帝王は許されちゃうようで、インタビューで行くか行かないか聞かれてたね。ま、故障の診断書はいくらでも都合つくから(笑)。ただ、今回見せたサーフィンのままだと、正直タイトルはだいぶ遠いかな、と思う。


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