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O’NEILLより、「Jordy Smith」ジャパンツアーのショートムービーが公開



今年11月、コンテストスケジュールの合間を縫って、急遽来日を果たした“ジョーディ・スミス”。(チーム O’NEILL)

現在、ジョーディはCT世界ランキング3位。
ここ数年では現役トップランカーの来日は非常に珍しく、ジョーディ本人が日本のサーフカルチャーに興味を持ち、日本人サーファーとの交流を熱烈に希望したことによって実現したとのこと。

本ムービーでは、都内での観光やプロモーションの様子に加え、千葉など日本国内の波でのジョーディのライディング、国内ライダーとのセッション等々も収録。普段は見られない素顔のジョーディや日本を存分に楽しんでいる姿を垣間見ることができます。

ジャパンツアー後はすぐにハワイへ渡り、サンセットで行われたWSL QS 10000 Vans World Cupで優勝するなど、2016年は大活躍のジョーディ・スミス。
貴重な日本国内でのライディング映像やファンとの交流の様子など、ぜひチェックしてみてください。


TEAM O’NEILL/JORDY SMITH(ジョーディ・スミス)
1988年2月11日生まれ
出身:南アフリカ・ダーバン
身長:190cm
体重:86kg

WSL CTの人気選手の一人で、2010年には総合ランキング2位となる。昨年はサーフィン中のケガでツアーは半分ほどしか回れなかったが、今年は序盤戦のオーストラリア・ベルズビーチで2位、9月におこなわれたカリフォルニア・トラッスルズのHurley Proで優勝など、10月のフランスのQuiksilver Proが終了した時点で総合4位のポジションをキープ。(2016年10月20日現在)
恵まれた体格から生み出されるエアートリックのバリエーションは多彩で、高さ完成度共に世界トップクラス、高さのあるダブルグラブエアーは彼の得意技のひとつ。
また、マニューバーでは大きなラインが個性的で、今年の南アフリカ・J-Bayで見せた彼のサーフィンはノートリムから繰り出すリエントリーを武器にクォーターファイナルまで進出。今、最もクールで最先端をいくサーファーとして注目を集めている。

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