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2017年はヨーロピアン・ストーム襲来!?


PHOTO:© WSL/Cestari

トリプルクラウンの初戦『Hawaiian Pro』が終了してQSのハイスターイベントは残り1戦、11月24日から開幕するサンセットビーチでの『Vans World Cup』だけになっていますが、来年のCTに入る条件であるトップ10のメンバーを見ると過去に例がない数のヨーロピアンが揃っています。

2017年は「ブラジリアン・ストーム」ならぬ「ヨーロピアン・ストーム」の襲来になるか?
その勢力の可能性がある選手を紹介します。

■レオナルド・フィオラヴァンティ
イタリア出身の18歳。

今シーズン最も成長した選手と言われ、リプレイスメントで参加したマーガレットリバーのCTでケリー・スレーター(USA)を倒し、QF進出の5位。ブラジル、フランスも出場権を与えられ、ケリーを再び倒す活躍を見せる。
QSでは一時カレントリーダーとなり、現在は5位。
ケリーの側近であるベリーことステファン・ベルは継父。
「Quiksilver」のチームメイトとして五十嵐カノアと行動を共にすることも多く、環境にはとても恵まれている。


PHOTO:© WSL/Cestari

■ジョアン・ドゥルー
フランス出身の27歳。

20代前半、ワイルドカードでのCT出場、QSでも優勝経験は豊富で何度もCT入りを期待されていたが、あと一歩で及ばず...。
すでにベテランの域に入った今年、ハイグレードの上位入賞が重なり、静かにランキングを上昇させて現在2位。
念願のクオリファイを固めることに成功。


PHOTO:© WSL/Cestari

■フレデリコ・モライス
ポルトガル出身の24歳。

2013年、ポルトガルのCTにワイルドカードで出場してケリーを倒す。
その年の『Reef Hawaiian Pro』でファイナル進出で4位に入り、トリプルクラウンの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を獲得。
2015年、2016年に出場したポルトガルでのCTではミック・ファニング(AUS)、ガブリエル・メディナ(BRA)を倒し、「ジャイアントキラー」の称号を与えられる。
QSでは苦戦していたが、今年は初優勝を果たし、後半戦は追い上げて先日の『Hawaiian Pro』ではジョン・ジョンに続く2位に入り、一気にクオリファイ圏内の10位に入る。
パワフルなスタイルはQSよりもCTの舞台に映える可能性が高い。


PHOTO:© WSL/Cestari

■マーク・ラコマー
フランス出身の26歳。

2011年、ワールドジュニアでの優勝がハイライト。その年の出場選手を見るとナット・ヤング(USA)、カイオ・イベリ(BRA)、ミゲル・プーポ(BRA)、ジャック・フリーストーン(AUS)、コロヘ・アンディーノ(USA)と今のCT選手が多くいたものの、QSではコンスタントな結果を残せず、60位付近を彷徨っていた。

今年は『Hawaiian Pro』の3位で一気に31もジャンプアップしてランキング21位。
最後のチャンスの舞台はサンセットビーチ。グーフィーフッターである彼のバックサイドでのボトムターンは力強く、ハレイワでは特大のスプレーを連発。ジャッジスタンドが遠い場所では強力な武器に。
更にレオナルドと同じ「Quiksilver」チームでジェイク・パターソンという最高のコーチ、サポートがあり、ハレイワと同じことを繰り返すことが出来れば、夢は叶えられるだろう。

WSL公式サイト

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