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2005年WCTクイックシルバープロ Round1 レポート

-8月31日(水)-

8月31日(水)朝7時に部原でファーストコールが行われ、会場を志田に移動してROUND1を行うことに決定。

小雨の降る中、機材やテントなどの移動がスムースに進み、HEAT1が9時35分にスタート。堤防横から割れる肩サイズのレギュラーがこの日の舞台となりました。

ROUND1にはエントリーしている48人の選手が全員出場する唯一の日。1ヒート3人で戦い、1位の選手だけがROUND3へジャンプアップし、2位、3位の選手が生き残りをかけてROUND2を戦う通常のWCTルール。

会場のいたるところにWCT選手が居て、各選手はRound1ということもあって終始リラックスムード。恋人や家族、そして気の合う仲間たちと楽しく会話をする選手もいれば、iPod片手に精神集中する選手、車の中で昼寝をする選手…。

さて、この日はハプニング続き。会場移動もそうですが、もう一つは嬉しいハプニング。
HEAT6にエントリーしていたブラジルのベルナルド・ピグミューが不参加のため、トライアル3位の渡辺将人が繰り上げで本戦出場が決定!!
更なるハプニングとは、アンディーと田中英義の出場するHEAT9がラストヒートに繰り下げられたこと。

気になる日本人選手のヒートは?

■HEAT6渡辺将人
15.16ptで1位通過のCJホブグッドに続く12.13ptで2位。8.54ptで3位のオッキーを抑えて2位でROUND2へ。

■HEAT8林健太
13.23ptで2位。1位はケリーで17.16pt。積極的にエアリアルを試み、タッチダウンに成功すると会場からは大きな声援が飛びました。

■HEAT9大野修聖
つながり気味のレギュラーブレイクはいい条件とは言えないものの、さすがに切れのいいライディングを見せ、0.13pt差の3位でROUND2へ。

■HEAT16田中英義
ヒートが始まった頃には日が暮れ始めていましたが、アンディと同じくビラボンライダーの英義は、驚異的な集中力と、好調さを物語るライディングを見せつけポイントを重ねて行く…。
結果は、アンディと同点の12.67pt!カウントバックの関係で2位とはなりましたが、実質同点1位。ROUND2も英義から目が離せない!

◆裏話

Round1のちょうど折り返しとなるヒート9に登場予定だったアンディ・アイアンズ。しかし、アンディが登場するこのヒートは、この日の最後にスタートが延期となってしまいました。

というのも、アンディが日本に来るために乗ってきた飛行機の乗り継ぎでトラブルがあり、会場への到着が遅れてしまったため。

志田下に到着したアンディは、すぐにワックスアップ、やる気十分といった感じ。遅刻での一騒動も彼の鍛えられた強い精神力には何の影響も無かったようです。

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