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2016年WJCの出場権を得たのは?



世界一のジュニアの頂点を決めるワールドジュニアチャンピオンシップ、通称WJC。
低年齢化が進んでいるワールドツアーなどを考慮して2014年までの21歳以下から2015年は20歳以下、2016年には18歳以下までに基準が変わることが決定しています。

次回のWJCの開催は2016年1月4日〜13日にポルトガルで行なわれる予定。
WJCでの上位入賞はQSのシード権獲得にも繋がるため、その上のワールドツアーを目指す選手にとっては重要なステップになります。

日本代表選手はメンズ6名。ウィメンズ2名。

メンズはQSランキングの上位2名、今シーズン2戦用意されていた日本でのWSLジュニア、『Go Pro JUNIOR Games』、『Minami Boso Junior Pro』の総合順位で決定。

稲葉玲王(写真最上部)、都築百斗、渡辺寛、森友二。
ウィメンズは須田那月、川合美乃里(写真下)
以上、6名が決定。



メンズの残り2名は12月に行なわれるQSの最終戦『Vans World Cup』終了後のランキングで決定しますが、現在25位の大原洋人はポイント差からその1名に選ばれることは確実と言えます。
残り1名の枠は新井洋人、安井拓海、仲村拓久未、村上舜で争われることになりそうです。

また、12月5日〜12日に中国・海南島で開催されるWLT(World Longboard Champions)はWSLジャパン・リージョナルの結果から秋本祥平、畑雄二。ウィメンズは吉川広夏、岡澤志穂が選ばれています。

WSL JAPAN公式サイト

photo: WSL Covered Images

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