『MURASAKI SHONAN OPEN』は残り16人に絞られてきた！

3日間のレイデイの末、台風7号からのウネリが入った7月11日からスタートした3スター『MURASAKI SHONAN OPEN』は2日続けてヒートが進行。
Round of 32の全てのスケジュールが終了し、Round of 16を戦う16人のメンバーが決定しました。

ここまでの道のりを振り返ってみると、イベント前から注目されていたオニー・アンワー(IND)、コナー・オレアリー(AUS)、大野修聖の強さが目立っています。
他にもメキシコの4スター『Surf Open Acapulco』で3位に入ったばかりの大橋海人、ISA世界ジュニアで活躍した新井洋人などの若手や、ハワイを拠点に活動し、新しいサーフボードブランドを立ち上げた田嶋鉄兵などがスコアを伸ばして勝ち上がっています。

なお、初めてメンズのイベントに参加した大村奈央(写真下)はチャンスこそあったものの、ファーストヒートで残念ながら敗退。

台風7号の進路を考えると7月13日もコンテストは行なわれる可能性が高いので、ぜひ会場に足を運んでプロの戦いを楽しんでみてください。



『MURASAKI SHONAN OPEN』公式サイト

photo: ASP Covered Images