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イタロとミックが再戦! 『Rip Curl Narrabeen Classic』2日目 

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(ミックとのヒートの前に集中するイタロ)
PHOTO: © WSL/Miers

現地時間4月18日、オーストラリア・NSW州のノースナラビーンで開催中の第3戦『Rip Curl Narrabeen Classic』は2日目を迎えて敗者復活戦のR2(Elimination Round)とメンズのR3(Round of 32)のH12まで消化。
新しく入った南ウネリを有効利用するため、コンテストは足早に進行しています。

英語で言えば「ビューティフルサンデーモーニング」
爽やかな晴れに恵まれた日曜日、何度もお伝えしている通り世界のコロナ禍が嘘のように沢山の観客がマスクなしで集まっていました。

イタロ vs ミック

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(次にミックがジャージ姿を見せるのはいつになるのだろう)
PHOTO: © WSL/Dunbar

この日の注目ヒートはミックの引退試合となった2018年のベルズ戦ファイナルの再現となったイタロ・フェレイラ(BRA) vs ミック・ファニング(AUS)のカード。

すでに3人ヒートのR1(Seeding Round)で再現されていたものの、今度はマンオンマン。
公式2-3ftレンジのビーチブレイクでイタロは水を得た魚のようにフロントサイドで2本のエアーリバースをメイクして早々とヒートメイクを決めていました。

「ミックと一緒にサーフィンする特別なヒートだった。彼との対戦は大きなチャレンジになると思っていたので、開始早々に2本の良い波を得ることができて良かったよ。対戦相手のことは考えないようにして、ただ自分の仕事をして、自分の波を捕まえるだけに集中した。今は自信に満ち溢れている。このまま調子を上げていきたいね」

優勝したニューキャッスルのビーチとの相性も最高だったイタロ。
今回のノースナラビーンの波とのリズムは完璧に合っており、2連勝に向けて順調に勝ち上がっています。

ジョン・ジョン、ガブリエルの次ヒートに注目が集まる

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(R3を通過したジョン・ジョン)
PHOTO: © WSL/Miers

ニューキャッスルではロコボーイのモーガン・シビリックに敗れて17位で終えたジョン・ジョン・フローレンス(HAW)でしたが、心機一転サーフボードを変えてミゲル・プーポ(BRA)とのクロスゲームを制することに成功。
モーガンの方はジュリアン・ウィルソン(AUS)を倒して2戦連続でR4(Round of 16)進出とニューキャッスルの活躍が偶然ではなかったことを証明。
そして、次はこの二人のマッチアップが実現します。

「第3ラウンドを突破できたことは、間違いなくプラスになるし、緊張もほぐれたよ。ニューキャッスルの時はボードの感じが良く、サーフィンも良かったのに波の選択が良くなかったんだ。だから、今回は波選びに集中した。それに今回のヒートはボードを変えたんだ。それらが全て上手くいったのさ」

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(ガブリエルとディラン)
PHOTO: © WSL/Dunbar

ニューキャッスルでイタロとファイナルを戦ったガブリエル・メディナ(BRA)はR3でローカルワイルドカードのディラン・モファット(AUS)と対戦。
難しい波にやや苦戦した感はあったものの、きっちりと仕事をこなしてベスト16入りを確定させています。

「今日は良い波に乗れて最高だよ。ちょっとスローなヒートだった。チャンスがもっとあれば良かったけど、勝ちは勝ち。コンテストではそれが一番大切なことさ。ヒートで戦うまでディランのことは知らなかった。でも、素晴らしいサーファーだよね。いつかCTで一緒に戦おうと彼に伝えたよ。最小限のチャンスしかなかったけれど、それをものにした自分のパフォーマンスに満足している」

ガブリエルの次の対戦相手はカイオ・イベリ(BRA)、過去にインターフェアなどトラブルがあった因縁の対決になります。

その他、五十嵐カノア(JPN)、フィリッペ・トレド(BRA)、フレデリコ・モライス(PRT)などがラウンドアップ。
残りヒートにはジョーディ・スミス(ZAF)、ライアン・カリナン(AUS)、リプレイスメントのリーフ・ヘーゼルウッズ(AUS)など。

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(五十嵐カノア)
PHOTO: © WSL/Miers

ウィメンズサイドはベスト16が決定

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(ジョアン・ディファイ)
PHOTO: © WSL/Dunbar

ウィメンズサイドは敗者復活戦のR2(Elimination Round)だけが進行。
タイラー・ライト(AUS)、タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)、ジョアン・ディファイ(FRA)、ブリッサ・ヘネシー(CRI)がベスト16入りを決めた一方、ニューキャッスルでファイナルに残ったルーキーのイザベラ・ニコルス(AUS)、ワイルドカードのローラ・エネヴァー(AUS)が敗退。

最も強かったのはバックサイドで強烈なアプローチを見せ、トータル16.66で圧勝したジョアン・ディファイ(FRA)でした。

「あのヒートはどうしても勝ちたかったの。ヒートに負けないようにするのと圧勝するのでは、大きな違いがあるわ。あの3人ヒートの前、ただ通過するのではなく、絶対に勝ちたいと思っていた。私はバックハンドが得意だから、このノースナラビーンに来ることが嬉しかった。ライトもあったけど、良いレフトを2本見つけることが出来て良かったわ」

次のヒートではジョアンとタイラーが対決。
都筑有夢路(JPN)はキャロライン・マークス(USA)とのカード、H5にクレジットされています。

ネクストコールは現地時間4月19日6時45分(日本時間の同日5時45分)

WSL公式サイト

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