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ワイルドカードはどちらの手に? 【マイキー vs レオナルド】

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PHOTO:© WSL

ウィメンズは12月4日、メンズは12月8日からハワイで開幕する2021年CT。
コロナ後のツアーはどうなるか?
不安と期待が入り交じった過去に例がないツアーが間も無く始まります。

開幕を前にすでに参加選手や注目選手などが発表され始めていますが、2020年CTの中止によって白紙になっていたメンズの怪我人によるワイルドカードの件をWSLが公表。

前シーズンは怪我人が多く、そのスポットにエイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)、マイキー・ライト(AUS)、レオナルド・フィオラヴァンティ(ITA)の3名が該当。
1枠はエイドリアーノが元ワールドチャンピオンの特権で獲得。
残り1枠はマイキー、レオナルドにより争われ、オーストラリアレッグ3戦終了後のランキングが上の方が得られる予定でした。

ちなみにマイキーは臀部、レオナルドは肩の脱臼が原因。
2019年の11戦中、マイキーは8戦、レオナルドは5戦を欠場。

2021年CTはスケジュールが全く異なるため、オーストラリアレッグはなく、ハワイでの2戦、サンタクルーズでの1戦の後は新型コロナウイルスの状況を見て判断されるため、ワイルドカードの残り1枠は短期決戦に変更。

開幕戦のパイプライン直前に特別ヒートが開催。
マンオンマン対決で決定することになりました。

マイキー vs レオナルド

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(WSLカウントダウンで優勝したマイキー)
PHOTO:© WSL/Miers

怪我から復活後の二人は、マイキーがWSLカウントダウンの『Boost Mobile Pro Gold Coast』で優勝。
レオナルドはパンデミック直前に行われた2020年のQSチャレンジシリーズ『Sydney Surf Pro』で優勝と共にCTレベルで戦える実力を示しています。

奇しくもマイキーは2018年の『 Volcom Pipe Pro』、レオナルドは2015年にパイプラインで大怪我をした経験があり、マイキーの場合はここで痛めた臀部が2019年のベルズとマーガレットリバーで悪化し、ツアーから遠ざかっていました。
また、マイキーにとっては兄のオーウェンが選手生命を脅かすような大怪我を負った場所でもあります。

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(パンデミック直前のビッグイベントで優勝したレオナルド)
PHOTO:© WSL/Dunbar

二人の対戦はマスターズのローカルトライアルのR1とR2の間。
SFとファイナルの間に行われる予定。
この2ヒートで決まらない場合はメインイベントの初日に決着をつけるとのことです。

パイプラインでマイキーとレオナルドのどちらかが怪我人によるワイルドカードを手にいれることになりますが、例え敗退してもハワイやサンタクルーズに来ない、もしくは来られない選手の枠が空く可能性があるため、その場合はどこかのスポットに入ることが考えられます。

どちらにしてもオーストラリアレッグの3戦に分散して行われる予定だった争いが僅か2〜3ヒートで決まってしまうことで大きなプレッシャーを背負うことになり、その勝負は緊迫感がある面白いものになるでしょう。

WSL公式サイト


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