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トリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』3日目 ファイナルデイを戦うメンバーが決定!

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PHOTO:© WSL/Heff

トリプルクラウン第2戦並びに2018年のQS最終戦『Vans World Cup』は公式6-8ftレンジの新しい北西ウネリが入ったサンセットビーチで現地時間12月1日にトップシードが登場するR3から再開。
R4を戦う32名が決定、北よりの風の影響が入ったバンピー コンディションながら一つの9ポイントと10の8ポイント台がスコアされた見応えあるコンテスト3日目でした。

ハレイワを制してトリプルクラウンのリーダーとなっているパーコことジョエル・パーキンソン(AUS・写真最上部)を始め、トリプルクラウンのディフェンディングチャンピオン、グリフィン・コラピント(USA)、シーバスことセバスチャン・ズィーツ(HAW)、オーウェン・ライト(AUS)、ジョアン・ドゥルー(FRA)、フィリッペ・トレド(BRA)、イタロ・フェレイラ(BRA)、ウェイド・カーマイケル(AUS)、ミシェル・ボウレズ(PYF)、エゼキエル・ラウ(HAW)、ジェシー・メンデス(BRA)、コナー・オレアリー(AUS)、ジョーディ・スミス(ZAF)と13名のCT選手がラウンドアップ。

パーコと共にR4進出を決めたシーバスはCT、QS共にリクオリファイ圏外。このサンセットビーチ、最終戦のパイプラインで上位に入らなければツアーから脱落することになります。

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PHOTO:© WSL/Keok

「パーコは本当に自分のインスピレーションになっているし、サーフボードに乗ったことがある人にとって彼はインスピレーションの塊さ。彼がハレイワで優勝したことに興奮している。多分、皆んなが彼のことを応援しているよ。全てのイベントで優勝してトリプルクラウンを獲得して欲しいね。最後は花火のように打ち上がって終わるのが彼にふさわしいだろう」

2008年から3年連続でトリプルクラウンを獲得したパーコはサンセットでもハワイのレジェンド、マイケル・ホーと並ぶ3度の最多優勝記録を持っています。
もし、今年優勝すれば記録を塗り替えることになり、トリプルクラウンを獲得すればアンディ・アイアンズ、デレク・ホーに並ぶ2位の記録と引退の花道を飾ることになります。
R4に残った今日、それは理想から現実に変わりました。

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PHOTO:© WSL/Keoki

シーバスの他にもリクオリファイを賭けて戦っている選手が多数。
R3で唯一の9ポイント台を出したコナー・オレアリー(AUS・写真上)もその一人。
バックサイドで2つのビッグターン、クローズアウトセクションの処理も完璧にこなし、マキシム・ハシーノ(FRA)と共にR4へ。

「ここでサーフィンする機会はあまりないんだ。いつも混雑しているし、ベストの波を求めてハッスルすることはないね。サーフボードの調子が良く、やっと勝てた感じさ。あの波は自分がサンセットで乗った波のベストだったと思うよ」

CTでは26位、QSでは60位のコナー。
まさに土壇場からの巻き返しに期待しましょう。

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PHOTO:© WSL/Keoki

2013年に優勝経験があるジークことエゼキエル・ラウ(HAW・写真上)は大きなカットバックからスウィートポケットに戻るレイバック、ハードなクローズアウトセクションもメイク。
8.87とこの日2番目のスコアをマークしてジェシー・メンデス(BRA)と共にラウンドアップ。

「波のエネルギーが衰えてしまったと感じ、アウトのピークから通常のピークにポジションを戻したんだ。見た目では望んだ波ではなかったけど、自分の元に入った波にとりあえず乗ったのさ。最初の波に乗ってからパドルアウトしたら、どこで待つべきか分かったよ。それから二本良い波を手に入れたんだ」

パーフェクトだったイベント初日、2日目と違い、風の影響で難しいコンディションだったこの日。
波運に左右された勝負が目立った中、ジークはローカルナレッジを活かして勝ち上がっていました。
ちなみにハワイアンで残っているのはジークとシーバスの2名のみ。
昨年は優勝したコナー・コフィン(USA)を始め、カリフォルニア勢の強さが際立っていました。
ハワイアンにとって大切なイベントだけにこの二人に対する周囲の期待は大きいでしょう。

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PHOTO:© WSL/Heff

その他、ジャック・ロビンソン(AUS)、レオナルド・フィオラヴァンティ(ITA)、ジャック・フリーストーン(AUS)、ライアン・カリナン(AUS)、タナー・グダスカス(USA)、ウェスリー・ダンタス(BRA)、ジャドソン・アンドレ(BRA)などQS上位、もしくはここで結果を出せば念願のクオリファイが実現する選手が残っています。

五十嵐カノア(JPN・写真上)、マイケル・フェブラリー(ZAF)、ビリー・ケンパー(HAW)、コナー・コフィン(USA)、ジョシュア・モニーツ(HAW)などはここで姿を消すことに...。

ネクストコールは現地時間12月2日の朝9時(日本時間の12月3日午前4時)
オフシャルフォーキャストの「Surfline」によるとサイズダウン傾向ながら風は改善する予想。

『Vans Triple Crown of Surfing』公式サイト

WSL公式サイト



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