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トリプルクラウン初戦『Hawaiian Pro』五十嵐カノアがR4進出!

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PHOTO:© WSL/Keoki

現地時間11月15日、オアフ島・ノースショアのハレイワ・アリイビーチパークで開催中のトリプルクラウン初戦『Hawaiian Pro』は3日目を迎え、トップシードが登場するR3が進行。
前日に入った北北西ウネリで朝は公式4-6ftレンジのグッドコンディションでしたが、日中はトレードウィンドが強まり悪化したため、この日はH8で終了。

QSランキングトップでナンバー1シードの五十嵐カノア(JPN・写真最上部)はイーサン・ユーイング(AUS)と共にラウンドアップ。
その他、ハワイアンではフィン・マクギル、メイソン・ホー、セス・モニーツ、バロン・マミヤと若い強豪選手がR4進出。
ディフェンディングチャンピオンのフィリッペ・トレドを始め、ジェシー・メンデス、ビノ・ロペス、ウィリアン・カルドソ、ミゲル・プーポなどブラジリアンの強さも際立っていました。

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PHOTO:© WSL/Heff

H8でフィリッペと共にラウンドアップを決めたバロン(写真上)はプライオリティを持っていない状態でフィリッペがライト方向に乗った波のレフト方向を選び、エアリアルをメイク。
フィリッペより高い7.83をスコアして勢いに乗ると最後は風によって潰された難しい波にクイックなスナップとパワフルなターンで8.23を重ねてトータル16.06で圧勝。

「あの時は3、4番目のプライオリティだった。フィリッペがライトの波に乗ったのを見て、’風がいいね、こっちを乗ろう’って感じでレフトに乗ったんだ。最近は沢山エアーをやっていたし、イケると思ったね。エアーの着地は危なかったけど、着地の時に風が吹いて助けてくれたのさ」

2018年のハワイ・タヒチリージョナルのジュニアチャンピオンでもあるバロン。
バックサイドのテールハイリバースをメイクした瞬間、ビーチに集まった多くのギャラリーが熱狂していました。

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PHOTO:© WSL/Heff

ハワイのレジェンド、モニーツ一家の四男、セス(写真上)は兄弟の誰よりも今年のコンテストで活躍。
日本のQS6,000で2位に入り、QS10,000で3位と5位を重ね、現在QSランキング4位と来年のツアー入りはほぼ確実。
R3では怪我から復活したカイオ・イベリ(BRA)、ツアーのベテラン、エイドリアン・バッカン(AUS)を完璧に抑えて1位通過。
また一歩、クオリファイに近づきました。

「今年は一年QSを回ってとても良い結果を出すことができた。ホームに帰って家族や友人が観戦に来ていると緊張するけど、海に入れば問題ないね。今年はフリーサーフィンとコンテストのヒートをどうやって上手く分けてやるかが理解できたよ」

なお、前日のR2ではクオリファイの可能性を残した大原洋人が4位敗退。
ちなみに今回から五十嵐カノアなどと同じ、スネークことジェイク・パターソンがコーチに変わっています。

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PHOTO:© WSL/Heff

ネクストコールは現地時間11月16日の朝9時(日本時間の17日午前4時)
トレードウィンドが強めに吹くものの、新しい北北西ウネリが入ることが予想されており、残り2日間でイベントを終わらせるとコンテストディレクターは話していました。

『Vans Triple Crown of Surfing』公式サイト

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