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「モルジブボートトリップ2018年夏④」 読者プレゼントあり!

ハルさんを始め、総勢9名によるモルジブボートトリップ。

前回の第3話目では、およそ20年ぶりのメジャーポイント、サルタンスへ向かうも混雑やモルジブ特有のカレントで不完全燃焼に...。
訪れた8月はホリデーシーズンで特にサーファーが多かったようです。

今回の第4話目ではサルタンスがある北マーレーから比較的サーファーが少ない南マーレーへ移動。
まずは前回に来た時に最もサーフしたクォーターズへ。

なお、今回もハルさんから読者プレゼントあり!
詳細や応募は後半に。



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(日が経つにつれて色が変わっていくバナナ)

北マーレーから南マーレーのリップダイドを経由して目的地のクォーターズに着く頃には16時を回っていた。

オンショアの風をくらっていて面もざわついている。しかもカレントも強そうな時間だ。先程見たリップタイズに入っておけば良かったと少し後悔した。
このセッションを諦めたメンバーの何人かは釣りに出掛けて行った...。

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(ひたすらタフにサーフィンし続ける男)

今回の旅で一番若いプロスノーボーダーの内田君は寝ている時間よりも海に入っている時間の方が長いというタフさ。
もう一人、女性プロスノーボーダーの千田さん、彼女はサーフィン歴僅か4年だが、強靭な体幹で頭サイズの波でも普通にテイクオフしてしまう。
やはりプロのアスリートは普通の人とは違うようだ。
そして、彼女は現役で習字教室の先生をしている。筆ペンまで用意してきてくれたので、この時とばかりに僕も含めて字の汚い連中が字を習った。

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(良い波を攻める千田さん)

ついでに紹介すると前回も一緒に同行した宗君はプロカメラマンだ。
普段は携帯で写真を撮っている僕も彼に写真の撮り方を毎日教えてもらった。
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(カメラマン・へんな格好だが腕は確か)




Day4

朝起きて朝食を食べるとクォーターズに向かった。

波は胸サイズ。風もなく面は良いのだが、雲行きが怪しい。
クォーターズの波はアウトとインサイドに分かれる。アウトは比較的メローでコーナーのところで更に波が少し厚くなる。
波によっては繋ぐことができて、インサイドまで乗り切ることができる。
ライドの距離は50~150mほど。どちらかというと初中級者にぴったりで、ロングでも楽しい波だ。

インサイドにあるエンドセクションはサイズが上がると短いけどチューブになる掘れた波質だ。
前回に来た時にはほとんどの時間をこのインサイドの波に費やしたが、今回はみんなでワイワイとアウトの波を楽しむ時間が多かった。

スリランカに住んで毎日サーフィンをしていた30代の頃とは違う50歳を過ぎた今でもサーフィンを上達させたいという気持ちがある。
少しスピードをつけてからの深いボトムターンから縦を意識したトップターン、そしてレールを入れっぱなしにするラウンドハウスで綺麗なラインを繋げるサーフィン、みたいなテーマを持って海に入るようにしている。

モルジブのようなリーフブレイクは波のボトムにも力があるので、ボトムでタイミングを待つイメージで乗るように心掛けている。
クォーターズではみんなが水を得た魚のようにテイクオフを繰り返していた。
貸切りの場合はだれかが乗ればみんな大声でエールを送るのだった...。

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(貸切りになる時間も)

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(今回はレフトがどこも今ひとつだった)

朝のラウンドを終え、ディンギーに乗り込んだ瞬間にポツポツと降っていた雨が大雨に変わった。
辺りは真っ暗になり、ほとんど周りが見えない状態だ。

10人乗りのディンギーということもあって15分ほどかけて母船に戻ることができたが、正直恐ろしかった。
後日会った日本人はエンジン付きだがゴムボートだったため、この時の豪雨で母船を見失って遠く離れた別のところに行ってしまい、なんと地元の漁船に助けられたそうだ...。
それほど経験したことがないようなゲリラ豪雨だった。

この日は夕方もクォーターズで入ることにした。
波の面は良いが、またカレントがきつかった。
モルジブに行く際には今回のように潮回りを考慮した方が良いのかもしれない。

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(嵐もあれば静寂の時も)

続く。

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