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QS3,000『Vans Pro』大原洋人が今シーズンQS初優勝!稲葉玲王が2位!

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PHOTO: © WSL/Ferguson

8月16日に開催されたCT第8戦『Surf Ranch Pro』のワールドカードを決めるHURLEYライダーによるトライアルで優勝。
3度目のCTワイルドカードを得た大原洋人。

CT第8戦『Surf Ranch Pro』のワイルドカードを獲得

その足で向かったQS3,000『Vans Pro』が現地時間8月25日に終了。
アメリカ東海岸バージニア州の「Virginia Beach」で昨年のオーストラリア以来のQS優勝。
同郷の親友、稲葉玲王とワンツーフィニッシュを飾りました。

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PHOTO: © WSL/Ferguson

「今年は結果が出ていなかったので、このイベントでの優勝は本当に嬉しい。’US Open’の優勝を思い出すよ(笑) 玲王が最初に2つのスコアを出した時、彼がファイナルで勝ちそうだなと思ったけど、プライオリティを持って我慢して波が来ることを信じたんだ。待望の波が入り、全力を尽くしたのさ。’Surf Ranch Pro’のトライアルで勝ち、良い流れであることを感じた。’US Open’で優勝した時も同じHURLEYのトライアルで勝っていたしね。もう一度上手く行って本当に嬉しいよ」

ナット・ヤング(USA)、アレホ・ムニーツ(BRA)、ターナー・グダスカス(USA)、アレックス・リベイロ(BRA)などQS3,000ながら強豪揃いだった今イベント。
QFでは9.60のハイエストスコアをマークしてアレホを従えてラウンドアップ、SFでは4位から一気にトップに立ち、アレホと弟のサンティアゴ・モニーツを抑えてファイナル進出。
ファイナルは7ポイント台を2本スコアした稲葉玲王のペースでしたが、最後に9.07をスコアして逆転に成功。

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PHOTO: © WSL/Ferguson

「ファイナルデイは沢山の友人が応援してくれていた。優勝、そして玲王が2位と素晴らしい結果だったね。これがシーズンの転換点になればと思っている。もっとポイントを稼ぐためにヨーロッパへ向かうよ。次のQS10,000の前にQS3,000もあるハードな状況だけど、二つのイベントでベストを尽くし結果を残したいね」

2015年、大原洋人が『Vans US Open of Surfing』で優勝した年には五十嵐カノアが今イベントで優勝。
他にも日本人が結果を残している「Virginia Beach」は日本のビーチブレイクに似た感じで相性も良いようです。

今回の優勝で大原洋人は57位から26位に浮上。
稲葉玲王は83位から42位に浮上しています。

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PHOTO: © WSL/Ferguson

SFでは2016年のイベントチャンピオン並びに2017年のファイナリスト、エヴァン・ゲイセルマン(USA)を倒し、ファイナルでも優勝に手が届くポジションにいた稲葉玲王。
2014年頃から本格的にQSを回って4年目。そろそろ初優勝が期待されています。

「洋人と一緒の楽しいヒートだったし、序盤は勝てる気がしたよ。最後には彼にやられちゃったけどね(笑) この結果で自信がついたし、次のイベントも気合が入るね。今日は難しい波だったけど、ホームでもこんな時があるし、ハードなトレーニングも積んでいるんだ。その成果が出たことは本当に嬉しい。もっと上を目指し目標の優勝を成し遂げたい」

大原洋人は8月28日〜9月2日にスペインで開催されるQS3,000『Pantin Classic Galicia Pro』に出場。
すぐにカリフォルニアのサーフランチに移動して9月6日〜9日に開催されるCT第8戦『Surf Ranch Pro』にワイルドカードで出場。
その後、9月24日〜30日にポルトガルで開催される今シーズン3戦目のQS10,000『EDP Billabong Pro Ericeira』に出場とハードスケジュールをこなすことになります。

『Vans Pro』結果
1位 大原洋人(JPN)
2位 稲葉玲王(JPN)
3位 フラヴィオ・ナカジマ(BRA)
4位 タイラー・グンター(USA)

WSL公式サイト







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