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『Rip Curl Cup Padang Padang』 ジャック・ロビンソンが完全優勝!

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PHOTO: © WSL/Lawrence

WSLが年間10戦用意しているバラエティ豊かなスペシャルイベントの中でも最高の波の部類に入るバリ島・パダンパダンを舞台とした『Rip Curl Cup Padang Padang』

7月1日〜31日の長いウェイティングピリオドを設けて本当に良い日だけをセレクト。
昨年のようにコンディションが揃わない場合は見送られる妥協を許さない厳粛なイベントでもあります。

今年は現地時間7月15日の午後に16名の招待選手によってR1とR2が進行。
インターナショナル代表ではウエスタンオーストラリアが生んだ二人の天才、ジェイコブ・ウィルコック、ジャック・ロビンソン。
ジョシュ・カー(AUS)、ブルーノ・サントス(BRA)がSF進出。
ローカル代表は前回開催時の勝者、メガ・セマディを含めて4名がラウンドアップ。
8名によるSFがスタンバイされ、現地時間7月19日、初日よりも大きなウネリがヒットしたこの日にファイナルデイを迎えました。

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PHOTO: © WSL/Ridenour

SFのH1からローカルのアグース(写真上)によって10ポイントが出され、8〜9ポイントがアベレージになってしまうようなまさにスペシャルなバレル合戦。
ファイナルではジャックが3名のローカルに対してダブルバレルでパーフェクト10、更に限りなく10ポイントに近い9.90を重ねてトータル19.90で2位以下をコンビネーションスコアに追い込んで圧勝。
『Rip Curl Cup Padang Padang』で初優勝を決めました。

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PHOTO: © WSL/Lawrence

「待った甲斐があったね。一年を通して見てもベストなコンテストの一つ、自分的には確実に今までのトップ3に入るよ。最高の波で最高のメンバーとの対戦。QSやCTではないけど、最高だった」

まだ20歳のジャックは多くのオージーのようにバリ島に長い間通い続け、『Rip Curl Cup Padang Padang』には15歳から招待されていました。
2009年、歴史に残るエピックコンディションで開催され、ジェイミー・オブライエン(HAW)が優勝した時は僅か9歳。
その時にジェイミーがメイクしたダブルバレルが強烈な印象に残っていたようです。

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PHOTO: © WSL/Lawrence

「今日は2009年にジェイミー・オブライエンが優勝した以来のベストウェーブ。子供の頃に見てからずっとこの日を待ち望んでいたんだ。自分にとってジェイミーの影響力は大きいよ」

過去にクリスワード(USA)が表彰式でプロボーズをしたり、前回開催時は優勝したメガの母親がいきなりマイクを持ってスピーチとインドネシア国歌を歌い出したり、QSやCTと違うアットホームな雰囲気なこともこのイベントの魅力。
勝敗に関わらず、参加した全てのサーファーが最高のバレルを貸切りに出来ることで笑顔が絶えず、表彰式も和やかなムード。

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PHOTO: © WSL/Lawrence

ディフェンディングチャンピオンのメガ(写真上)は、今回の4位を不服にせず、「優勝、2位、3位、今回で4位と全てのトロフィーが揃ったよ。素晴らしい2日間。みんなバレルに入り、これ以上求めることは無かった」とコメント。

「ウエスタンオーストラリアからここまでは3時間。同じインド洋、子供の頃から友人と通ってサーフィンしているし、近所みたいだよね。彼らとこんな日のパダンパダンでサーフィン出来て満足さ」

優勝したジャックは表彰台で笑顔でコメントを残していました。

『Rip Curl Cup Padang Padang』 
1位 ジャック・ロビンソン(AUS)
2位 アグース’Blacky’セティアワン(IND)
3位 マデ・アディ・プトラ(IND)
4位 メガ・セマディ(IDN)

WSL公式サイト

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