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★夜間、無謀なサーフィンによる死亡事例
夜間、無謀なサーフィンによる死亡事例夕方、S公園に仲間と車でやって来たTさんは、ヘッドライトで海面を照らしその明かりでサーフィンをしていたところ、波に引き込まれ行方不明となった。当時、強風波浪注意報発令中で4〜5メートルのうねりが押し寄せていた。また、Tさんはサーフィンの経験が3回程度の初心者であった。通報を受けた海上保安庁は巡視船艇を出動させ沖合を捜索。また警察等により海岸の捜索も行われたが、Tさんは2日後に遺体で発見された。

教訓
●海でも山でも自然の中でスポーツを行う場合、自然を甘くみることは大変危険です。(この事故は、夜間、悪天候、初心者ということで、起きるべくして起きた事故といえるでしょう)