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★皆の安全のために、自分ボードは離さないこと。
皆の安全のために、自分ボードは離さないこと。パワーコード(ボードの流れ止め)を付けるのは当り前の事だけど、サーフボードを離さないように気を付けよう。ゲッティングアウトする時に自分の前の人がボードを手離したらと考えるとゾッとするはずだ。

常に自分の周囲に気を配る事が必要。ドルフィンスルーができずに波が来るたび岸に戻されてしまう初心者は、人の少ない所に入るか、波のコンディションを考えてから海に入るようにしよう。また、ワイプアウト(転んでしまった時)やライディングを止める時はボードを流さないように!人がいるのにボードを流してしまうのは大変危険である。

リーシュを装着するのは当然だが、ときにはリーシュが切れたり外れたりすることもあり得るので、リーシュに頼り過ぎない癖をつけること。巻かれ方によってはボードを手放したほうが安全というケースもあるが、くれぐれも周囲の迷惑にならないように。