サーフィン業界ニュース WSLコンテストレポート BCM

TOP > NEWS
サーフィン関連の総合ポータル情報として、親しまれるBCMのサーフィンニュースは、WSLをはじめとしたコンテスト情報やプロサーファーインタビューのほか、各種サーフ映像、サーフマガジンなどの雑誌記事情報も満載。流行の業界ニュース、グッズ・ギア・レビューなどをお届けしています。
NEWS / BCMサーフィンニュース
NEWS / BCMサーフィンニュース

全て コンテスト 業界ニュース コラム特集 WSM TSN お知らせ

国内外コンテストリポート、業界ニュース(製品/雑誌/イベント/環境関連)、コラム/特集、お知らせ/ご案内など

「フィリッペ・トレド」検索結果 67件
コラム特集

「どうなってしまうんだ、今シーズンのCT」 - F+コラム

Text by つのだゆき(Photo by Brent Bielmann/WSL)フィリッペもいなくなっちゃう今シーズンってどうなんだろう。これ以降の試合に出ないというアナウンス。2025シーズンのワイルドカードゲット済みとなると、いよいよケリーが出れないことになるんだろうか。フィリッペはメンタルヘルスのケアのためという理由なんだけど、あの食中毒でどうこうのパイプの序盤ラウンドでの棄権で、SNS…

続きを読む >

コラム特集

「毎年いや~な後味の残るWSLファイナルズが終了」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSL/Cait Miersう~ん、なんなんだろうね、カリッサ。またやられちゃってるし。ロウワー得意じゃないのかな。合ってないようには見えないけど、キャロラインみたいにのびのび思いっきりやってるって感じもないもんな。ワンシーズンかけてつけた3000ポイントの差をここでひっくり返されちゃうわけだ。なんかなぁ、やっぱ好きじゃないな、これ。毎年全く同じような…

続きを読む >

コラム特集

「CTは残すはタヒチ1試合。ファイナルファイブの座席を占う」 - F+コラム

Text by つのだゆき 釣ヶ崎海岸、志田下では国内最大のQS3000開催中で、続けてプロジュニア、アンダー16、アンダー12のチャレンジイベントなど10日間ベタでの大会に次ぐ大会、コンテストゴールデンウイークとなっている。隣接の会場では一宮サーフィンフェスティバルが行われていて、トークショーやフラ、吉本タレントが会場をにぎわせ…

続きを読む >

コラム特集

「ジョンジョン&ガブの世代交代が近づいている?」- F+コラム

Text by つのだゆき Photo by Tony Heff/WSL、Brent Bielmann/WSL、サンセット優勝フィリッペ。2位グリフィン。グリフィン途中から焦った感じなんだろうか。セットの2本目が良かったと思うけど、1本目グリフィンが行って、2本目フィリッペでハイポイントという終盤の展開になった。ワールドチャンピオンの意地、見せていただきました。女子はモリー・ピックラム優勝、キャロ…

続きを読む >

コラム特集

「今後のツアーでは3Dエアーが必要不可欠になるか?」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLCTは早くも2023年のスケジュールが出て、Gランドがサーフランチに変わっただけで試合数、会場、時期等ほぼ同じ、ファイナルズもまたトラッスルズと変わらず。まぁ、そんなにコロコロ変わるのも大変だし、各ポイントによって波のいい時期も限られるので、基本ツアーというのは永遠のマンネリ的な、似たりよったりでやってきたわけだ。ここ数年の大きなシステム変更でス…

続きを読む >

コラム特集

「1日でワールドチャンピンを決めることの賛否」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSL、日本プロサーフィン連盟(JPSA)2022ワールドチャンピオン、フィリッペ・トリードとステファニー・ギルモア。何がびっくりって、あの波でピリオド初日にやっちゃうんだ、だったかな。フィリッペはもう今シーズン最初から最後まで集中して安定した強さを誇っていたので、勝つべくして勝った感じだ。最後の相手は5位から上がってきたイタロ・フェレイラ。ブラジリア…

続きを読む >

コンテスト

2022年ワールドタイトルはフィリッペ・トレド&ステファニー・ギルモアが獲得!

PHOTO: © WSL/Pat Nolanパンデミック後の2021年からフォーマットの変更を進めてきたCTが今年は更に変わり、10戦中の折り返し地点となる第5戦終了後にミッドシーズンカットを行い、メンズ24名、ウィメンズ12名で後半戦へ。これによりイベントの進行速度が格段に上がり、1スウェル3日間でメンズ・ウィメンズのスケジュールを終えることが可能になりました。レギュラーシーズンのトップ5がロー…

続きを読む >

コンテスト

CT第8戦『Oi Rio Pro』フィリッペが歴史に残る勝利!

PHOTO: © WSL/Thiago Diz現地時間6月28日、ブラジルの大都市、リオデジャネイロから東へ73km離れたサクアレマで開催されていたCT第8戦『Oi Rio Pro』が終了。エルサルバドルを制したグリフィン・コラピント(USA)、ステファニー・ギルモア(AUS)を始め、日本の五十嵐カノアまでもが最下位となるなど序盤は荒れていた今イベント。3年ぶりに開催されたブラジルでのCTはコロナ…

続きを読む >

コラム特集

「熾烈なファイナルファイブ争い」- F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by Pat Nolan/WSLエルサルバドル終了。グリフィン・コラピント、ステファニー・ギルモア優勝フィリッペ2試合連続2位、ガブ2試合連続3位。ガブはどちらも優勝した選手にやられている。どうせなら優勝した選手に負けるほうがしょうがない感は出るけど、ガブの場合そんなことを言ってる場合ではなく、とにかくこの先優勝しないといファイナルファイブの目は消える。女子の…

続きを読む >

コラム特集

「ガラスの膝を持つ男が戦線離脱」- F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by Pat Nolan/WSLこの写真はエルサルバドルでの試合を前に行われた、セレモニーでの民族舞踊のお面と衣装。いや~、いるよね、こういう人(笑)。バリ風でもあり、日本の天狗風でもあり、アジアから遠く離れた中央アメリカの国であるエルサルバドルでも、人間が人間を見る感性って似てるんだなぁ、と感心しきり。Photo by Ed Sloane/WSLまもなく試合…

続きを読む >

コラム特集

「乗ったモン勝ちのGランドはジャックロボの逆転勝ち」- F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by Ed Sloane/WSLGランド終了。ジャック・ロビンソン、マーガに続き2連勝、女子はジョアンヌ・デファイ。フィリッペイエロー死守、カリッサようやく定番のイエローゲット。波に恵まれなかったので予想とはだいぶ違う感じの様相で、波数が少なくて、乗ったモン勝ちみたいな試合をウエイブキャッチングコンテストとか英語でいうのを聞いたことがあるけど、まさにそれ。まぁ…

続きを読む >

コンテスト

3年ぶりのベルズ戦を制したのは?

(念願のベルを鳴らしたタイラー)PHOTO: © WSL/Matt Dunbar現地時間4月17日、1週間に渡って行われたCT第4戦『Rip Curl Pro Bells Beach』が終了。今年で59周年を迎える伝統のベルズ戦はコロナ禍で3年ぶりの開催となり、毎年このイベントを楽しみにしていたCTファンで会場は連日埋め尽くされていました。フィリッペが初優勝(バリエーションで勝ったフィリッペが優勝…

続きを読む >

コンテスト

CT第6戦『Jeep Surf Ranch Pro』終了!

PHOTO: © WSLWSLのオフィシャルスポンサー「Jeep」と多くのクリエイターに支持されているソフトウェア会社「Adobe」のサポートで6月18日〜20日の3日間に渡って開催されたCT第6戦『Jeep Surf Ranch Pro』2018年からスタートしたケリー・スレーターのウェーブプール「サーフランチ」でのイベントは賛否両論あるものの、世界最高のサーファーによるサーフィンの進化を発表す…

続きを読む >

コンテスト

『Boost Mobile Margaret River Pro』はブラジリアンが制した!

PHOTO: © WSL/Dunbar全9戦で争われ、トップ5が最後にローワートラッセルズで開催される『Rip Curl WSL Finals』でワールドタイトルを決める2021年のワールドツアー。第4戦目となる『Boost Mobile Margaret River Pro』が西オーストラリア州のマーガレットリバーで行われ、現地時間5月10日に終了しました。イベント開催前に期待されていた「The…

続きを読む >

コンテスト

『Freshwater Pro』ファイナルデイ!今年のサーフランチを制したのは?

PHOTO: © WSL/Cestari現地時間9月21日、3日間に渡って行われたケリーのウェーブプール「サーフランチ」を舞台としたCT第8戦(ウィメンズ第7戦)『Freshwater Pro』が終了。第一回目となった昨年の『Surf Ranch Pro』から今年は名称を変更。’Freshwater’とは直訳すると淡水の意味ですが、WSLが力を入れている環境問題にも関係あるのかもしれません。ライブ…

続きを読む >