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「パイプライン」検索結果 126件
コラム特集

「上位陣の入れ替わりがすごい。時代は21世紀生まれのシーン」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSL(Photo by Brent Bielmann/WSL)ファイナルデー、男女ともにQFから先が行われた。優勝したのはバロン・マミヤとケイトリン・シマーズ。でもどのラウンドでもいいサーフィンをしていたのは2位のジョンジョンとモーリー・ピックラム。バロン・マミヤ(Photo by Tony Heff/WSL)ケイトリン・シマーズ(Photo by …

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コラム特集

「パイプはバレルなのよ、ってメッセージが聞こえてきそうな戦い方」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLカリッサ・ムーア(Photo by Brent Bielmann/WSL)この間危惧したように、カリッサ、オープニングラウンドと同じような負け方。ただひたすら穴のないバレルを狙い、エリミネーションラウンドで負けた。飲み込めないだろうなぁ。パイプはバレルなのよ、ってメッセージが聞こえてきそうな戦い方だった。なんだろう、ケリーもよくあるけど、なんかこ…

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コラム特集

「バレルとマニューバーのジャッジング」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowy, WSL女子。とはいえ、バレルにしてもマニューバーにしても、すごいな。ここに日本人女子入れたらどうだろう、と想像することすら恐ろしい感じ。遠いなぁ。昨日のインコンシスタンスのままサイズダウン。奇跡的に穴の開いたバレルでハイグッドとかエクセレント出るわけだけど、それしつこく狙った人はほとんど負けた。タイラー・ライトとかモーリー・ピックラムとか…

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コラム特集

「上位陣はほぼ全滅。番狂わせのパイプってのもなぁ」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSL(Photo by Brent Bielmann/WSL)やるとなったらとことんやる。あ~疲れた。クオーターの面々出そろいましたが、ハワイアンがんばっちゃったね。まぁ、あれだけ波の来るヒートと波の来ないヒートがあって、英語で言うインコンシスタンスなコンディションだと、番狂わせも起こるよね。ライブで見てるとキレイな波に見えるかもしれないけど、ビーチ…

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コラム特集

「私の一日を返せ~」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowy毎回毎回試合に来ると30年以上にわたって愚痴るわけだけど、あの引きずるのやめたほうがいいと思う。迷惑。誰がどう見たって、朝一のコールの時より1時間後、2時間後のほうがコンディションがよくないのに、次のコール、次のコールって昼過ぎまで待たせる?? そりゃね、Tシャツも売りたいだろうし、ランチも売りたいだろうけど、そういうことが現場に見に来るファ…

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コラム特集

「パイプDay1がスタート。ハワイアン勢は盤石、ガブ・ジョン・ケリーは変態的」 - F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by snowyいや~、久しぶりのパイプ。何がびっくりって、断崖絶壁ですわ。大昔の志田みたい。40年ぐらい前、私がまだサーファーねーさんだったころ(笑)、志田って砂浜が断崖みたいになってて、駐車場というか、ちょっとした売店(これを志田商店がやっていたので志田、と記憶しています)のある広場からずぶずぶ降りて下のビーチに行く感じだったんですよ。カラム・ロブソン(P…

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コラム特集

「5年ぶりのアメリカ…パイプの見どころと期待」 - F+コラム

Text by つのだゆきいよいよ近づいてきたな、5年ぶりのアメリカ行き。もう長いことアメリカ行ってないから、旅支度がわからん。何を持っていくとか、家のお出かけモードセットとか、とんとやってないので、なんかとても大きなことが抜けそうな気がする。気をつけなくちゃ。WSLからはナザレがグリーンアラート、ゴーですよ、みたいなメールと、カリッサがパイプ、タヒチ、オリンピックまでで現役から離れるというアナウ…

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コラム特集

「長年のパイプの歴史の中でもだいぶ…ひどい波だったCT初戦を終えて」- F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by Tony Heff/WSLビラボンプロ・パイプライン。ジャック・ロビンソン、カリッサ・ムーア。まぁ、長年のパイプの歴史の中でもだいぶひどい部類に入るコンディションだったと思う。たま~にあるけどね、パイプでアクション勝負とかエフカイマスターズとか。実質的なファイナルはクオーターのジョンジョン対ジャックなんだろうね。Photo by Tony Heff/WS…

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コラム特集

「パイプ直前。大吉や大凶よりもすごい引きなのは誰か?」- F+コラム

Text by つのだゆきケリー(2022年) Photo by surf food picturesなんだかんだ言って1月ももう後半というか、終わっちゃうわけだね。毎年毎年同じように感じるけど、また今年も同じように感じてしまい、そうこうしているうちに2023年も終わっちゃうんだと思う……って毎年思うし、そしてまた一つ歳を取るときたもんだ。CTの初戦、パイプまであと1週間になった。昨年はケリー・ス…

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コンテスト

パイプラインでのウィメンズ史上初のCTイベントを制したのは?

(優勝したモアナ)PHOTO:© WSL/Heffオアフ島・ノースショアのパイプラインを舞台とした2022年CT開幕戦『Billabong Pro Pipeline』はケリー・スレーター(USA)が50歳を目前にしてパイプラインで8度目の優勝を決めた感動的な一日から一夜明け、現地時間2月6日にウィメンズサイドのSFとファイナルが行われました。ワイルドカードが優勝(ウィメンズの限界に近かったパイプで…

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コンテスト

『Billabong Pro Pipeline』キングケリーが50歳を目前に6年ぶりの優勝!

PHOTO:© WSL/Heff2日間のレイデイを経て現地時間2月5日に再開された2021年CT開幕戦『Billabong Pro Pipeline』は公式8-10ftレンジのグッドコンディションに恵まれ、まずはメンズがファイナルデイを迎えました。QFのナンバー1、 ケリー・スレーター(USA) vs 五十嵐カノア(JPN)というゴールデンカードから始まったこの日。過去3戦中3敗を喫していたケリー…

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コンテスト

『Billabong Pro Pipeline』ウィメンズのベスト4が決定!

(ファイナルデイに残ったカリッサ)PHOTO:© WSL/Bielmann現地時間2月2日、2021年CT開幕戦『Billabong Pro Pipeline』は4日目を迎え、二つのマンオンマンを同時進行させるオーバーラッピングヒートを利用してウィメンズのRound of 16とQFが進行。前日の後半にかけて入った北西ウネリはピークアウトしたものの、公式6-12ftレンジのクリーンなフェイス。バッ…

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コンテスト

『Billabong Pro Pipeline』ファイナルデイを戦うベスト8が決定!

(ベスト8入りを決めたカノア)PHOTO:© WSL/Bielmann奇跡の7マイルと呼ばれるオアフ島・ノースショアの2021/2022シーズンは稀に見るグッドコンディションに恵まれています。2022年CT開幕戦『Billabong Pro Pipeline』も例に漏れず、コンテスト3日目となった現地時間2月1日は公式8-12ftレンジの新しい北西ウネリが入り、午後にはセカンドリーフから割れる素晴…

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コンテスト

ウィメンズ史上初となるパイプラインイベントが開幕!

(ステフの代理として参加したべサニー)PHOTO:© WSL/Heff現地時間1月31日、2022年CT初戦『Billabong Pro Pipeline』は2日目を迎え、ウィメンズのR1とR2が進行。Round of 16を戦う16名が決定しました。昨年、ホノルアベイでのシャークアタックにより会場の移動を余儀なくされて残りヒートをパイプラインで開催した経緯はありますが、ウィメンズがパイプラインで…

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コンテスト

2022年CT初戦『Billabong Pro Pipeline』開幕!

PHOTO:© WSL/Bielmannメンズ・ウィメンズ共に全て同様の開催地、シーズン中盤に選手数を絞るミッドシーズンカット、エルサルバドルやG-LANDの追加など様々な変更がある2022年CTの初戦『Billabong Pro Pipeline』が現地時間1月29日に開幕!波に恵まれている今シーズンのノースショアを象徴するような公式6-8ftレンジの理想的な西北西ウネリ、オフショア。パーフェク…

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