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「タイラー・ライト」検索結果 46件
コラム特集

「ハイスコアを出させたフィリッペのやっていること」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLフィリペ・トレドエルサルバドルはグリフィン対フィリッペという、ある意味王道というか、このタイミングでのツートップの戦いになった。勝ったのはフィリッペ・トリード。まぁ、あそこまでやられたら、ジャッジ云々の話ではなく、点出さざるをえないし、逆にあそこまでやらないとブラジル人は点もらえないんだよ、というガブの主張する部分なんだろうな、と思う。とにかく、…

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コラム特集

BCM x F+ 2022年カレンダーオリジナルコラム:10月「タイラー・ライト」

Text by つのだゆき、Photo by snowy、joliカレンダーの写真:サーフィンは2021年マーガレットリバーでのもの Photo by joliタイラー・ライトは女子サーフィンにジョンジョンばりの脚力を使った、えぐるような、引っ張るような、ぶっといトラックのパワーカーブを持ち込んだ選手だ。10代でワイルドカードのCTデビュー、優勝、あるいは2位でセンセーションを巻き起こし、その後女…

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コンテスト

3年ぶりのベルズ戦を制したのは?

(念願のベルを鳴らしたタイラー)PHOTO: © WSL/Matt Dunbar現地時間4月17日、1週間に渡って行われたCT第4戦『Rip Curl Pro Bells Beach』が終了。今年で59周年を迎える伝統のベルズ戦はコロナ禍で3年ぶりの開催となり、毎年このイベントを楽しみにしていたCTファンで会場は連日埋め尽くされていました。フィリッペが初優勝(バリエーションで勝ったフィリッペが優勝…

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コンテスト

都筑有夢路は?『Boost Mobile Margaret River Pro』3日目

(ジョアン・ディファイ)PHOTO: © WSL/Miersハワイから始まってオーストラリアで4戦、その後、アメリカに飛んでサーフランチ、メキシコ。7月のオリンピックを挟んでブラジル、タヒチで終了してトップ5がローワートラッセルズで『Rip Curl WSL Finals』を戦いワールドタイトルが決定する2021年シーズン。前半戦の重要な鍵となるオーストラリアレッグの3戦目、『Boost Mobi…

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コンテスト

2021年CT開幕戦を制したのは?

PHOTO:© WSL幻のシーズンとなった2020年CTを経てハワイで開幕した2021年CTシーズン。オアフ島、ノースショア・パイプラインを舞台としたメンズの『Billabong Pipe Masters』はWSLのCEOエリック・ローガンを含むスタッフが新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定が出てしまい、一時中断。マウイ島、ホノルアベイを舞台としたウィメンズの『Maui Pro』はローカルサー…

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コンテスト

<速報!>CT開幕戦『Billabong Pipe Masters』&『Maui Pro』終了!

PHOTO:© WSL現地時間12月20日、2021年CT開幕戦『Billabong Pipe Masters』&『Maui Pro』が終了!新しい西北西ウネリが入ったオアフ島・ノースショアのパイプライン。最高のコンディションとは言えなかったものの、数日間強かったトレードウィンドが弱まり、ウェイティングピリオド最終日ということで早朝からゴーサインが出され、メンズはR4(Round of 16)のH…

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コンテスト

「LGBTQ+」としてタイラー・ライトが公開した強いメッセージ

PHOTO:© WSLマウイ島・ホノルアベイで開幕したウィメンズCT開幕戦『Maui Pro』の最中、昨年の最終戦で自らが「LGBTQ+」とカミングアウトしたタイラー・ライトが自身のInstagramで強いメッセージを発信。タイラーは背番号を13から23に変え、肩の国旗をオーストラリアから「LGBTQ+」コミュニティの象徴である11色の「プログレス・プライドフラッグ」に変更。その想いを綴っています…

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コンテスト

オーストラリア・グランドスラムの初戦を制したのは?

PHOTO: © WSL/Dunbar新型コロナウイルスの影響で2020年のCT&QSイベントが中止になったのはWSLファンならご存知の通り。未だに国を跨ぐ移動が困難な状況の中、国内のサーファーだけでコンテストを行い、2020年11月からハワイで開幕予定の2021年CTシーズンの準備も兼ねた「WSLカウントダウン」がカリフォルニア、ブラジル、オーストラリア、ポルトガル、フランスで用意されおり、すで…

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コンテスト

カリッサが4度目のワールドタイトルを獲得!ウィメンズCT最終戦『lululemon Maui Pro』ファイナルデイ

PHOTO:© WSL/Cestari男女賞金同額化や、フォーマットの変更があり、2020年東京オリンピックの選手選考も兼ねていた2019年のワールドツアー。メンズよりも一足先にウィメンズの最終戦『lululemon Maui Pro』がハイシーズンのハワイ、マウイ島のホノルアベイで開催され、現地時間12月2日に終了しました!カリッサ・ムーア(HAW)、レイキー・ピーターソン(USA)、キャロライ…

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コラム特集

「ドラマ満載のCTウイメンズ最終戦、ウエイティングピリオドがスタート」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆき、Photo by WSLメンズの最終戦の前に、ウイメンズの最終戦のウエイティングピリオドがスタートした。マウイ、ホノルアベイ。タイトル争いはカリッサ、レイキー、キャロライン・マークス。レイキーはカリッサより一つ上、キャロラインはカリッサより二つ上の順位で、ひっくり返る。キャロラインがタイトルを取れば史上最年少の17歳のチャンピオンになる。しかも3人ともアメリカ人なので、…

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コンテスト

タイラー・ライトが18ヶ月振りにツアー復帰!?

PHOTO:© WSL/Cestariウィメンズの常識を超えたパワーサーフィンで2016年、2017年と2年連続でワールドタイトルを獲得しながらも、2018年のバリ・ウルワツ戦を最後にツアーから姿を消していたオージーのタイラー・ライト。ことの発端は2018年、ミック・ファニングとの『The Search』の撮影で訪れたアフリカ。何かしらのウィルスに感染して直後のJ-Bay戦の欠場を余儀なくされ、現…

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コラム特集

「ベルズ、女子は優勝候補が続々敗退」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆき / Photo by snowy今日も早出の残業で行きたかったところだけど、波サイズダウンにつき無理。早出は早出で、7時スタート。ま、夏時間が昨夜終了しているので、実質昨日の8時なわけだけど。女子ラウンド3の4ヒートの後、コロナエクスプレッションセッション、公開練習セッションで終了。引いている朝のうちはベルズ結構いい感じだったんだけど、潮があげ始めるといきなり妙な感じに…

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コンテスト

ニューキャッスルでタイラー&マイキーのライト姉弟が大活躍!

PHOTO:© WSL/Bennett1985年から30年以上も続くオーストラリア・ニューキャッスルを舞台とした伝統的イベント『Surfest』初代チャンピオンはトム・カレン。翌年からもオッキー、キャロル、ダミアン・ハードマン、マイク・パーソンズ、バートン・リンチ。そして、2004年にはケリー・スレーターが優勝とまさにサーフィンコンテストの歴史そのものと言える名誉あるタイトル。2017年からはオー…

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コンテスト

『Nudie Australian Boardriders Battle Final』 今年はライト姉弟が所属するカルバーラ・ボードライダークラブが優勝!

毎年恒例のオーストラリアのNo.1クラブチームを決定する『Nudie Australian Boardriders Battle』が2月17日&#12316;18日に東海岸のニューキャッスルで開催。
東海上を移動したトロピカルサイクロン「GITA」からの東よりのウネリが強まる傾向の中、2016年、2017年と2年連続でワールドタイトルを獲得したタイラー・ライト、弟のマイキー・ライトが所属するカルバーラ・ボードライダーズクラブが優勝!

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コンテスト

『Maui Women’s Pro』2日目 ウィメンズのワールドタイトル確定!

現地時間11月30日、マウイ島・ホノルアベイで開催中のウィメンズCT最終戦『Maui Women’s Pro』は2日目を迎え、R4から再開。
注目のタイトル争いはR4でコートニー・コンローグ(USA)が敗退し、QFをタイラー・ライト(AUS)が勝ち上がった時点でタイラーに確定。
昨年、様々な困難を抱えながら初のワールドチャンピオンに輝いたタイラーがタイトル防衛に成功しました!

「今日は完璧な日よ。このイベントに参加したこと、そして、この地位に立てたことに興奮しているわ。どれほどの意味があるか説明出来ないくらい最高の一週間だった。誰もが驚くような素晴らしいチームに支えられたの。一年を通して成績に大きな波はなかった。でも、今こうして一番上になることが出来たわ。勝つ前も、今もハッピーよ」

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