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「ジョン・ジョン・フローレンス」検索結果 125件
コラム特集

「ジョンジョン&ガブの世代交代が近づいている?」- F+コラム

Text by つのだゆき Photo by Tony Heff/WSL、Brent Bielmann/WSL、サンセット優勝フィリッペ。2位グリフィン。グリフィン途中から焦った感じなんだろうか。セットの2本目が良かったと思うけど、1本目グリフィンが行って、2本目フィリッペでハイポイントという終盤の展開になった。ワールドチャンピオンの意地、見せていただきました。女子はモリー・ピックラム優勝、キャロ…

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コラム特集

BCM x F+ 2022年カレンダーオリジナルコラム:11月「ジョン・ジョン・フローレンス」

Text by つのだゆき、Photo by snowy2020年春のF+037号表紙を飾るジョンジョンケリー・スレーターが初タイトルを手にした年に生まれたジョンジョン・フローレンスも、今年ついに30歳になった。なんだろ、ジョンジョンが30歳ってなんか違和感あるな(笑)。母親がサーフィン大好きでハワイに住み着き、ジョンジョンをサーフバディとして子供のころからあちこちにサーフィンしにノースショアを連…

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コラム特集

「色々な国旗が入り乱れる結果となった2022チャレンジャーシリーズ」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLハワイのハレイワで行われていたチャレンジャーシリーズの最終戦も終了し、2023シーズンのCSからのクオリファイヤーも決定。フランスのマキシム・フスノットが30歳になってようやくクオリファイを果たした。なんかすごく長いことこの人の名前を耳にしていたような気がする。リオ・ワイダも2連勝のあといい成績は残せなかったけど3位でクオリファイ。インドネシア初の…

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コラム特集

「ガラスの膝を持つ男が戦線離脱」- F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by Pat Nolan/WSLこの写真はエルサルバドルでの試合を前に行われた、セレモニーでの民族舞踊のお面と衣装。いや~、いるよね、こういう人(笑)。バリ風でもあり、日本の天狗風でもあり、アジアから遠く離れた中央アメリカの国であるエルサルバドルでも、人間が人間を見る感性って似てるんだなぁ、と感心しきり。Photo by Ed Sloane/WSLまもなく試合…

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コンテスト

『HIC Pipe Pro』ジョン・ジョンが優勝!故アンディの記録を上回る!

PHOTO:© WSL/Keoki例年だとパイプラインマスターズが開催されるこの時期ですが、今年はWSLの大改革によりすでにCTは終わり、トリプルクラウンはデジタル形式に移行。ハイシーズンのノースショア・パイプラインはQS1,000『HIC Pipe Pro』の舞台に使用され、ローグレードとは思えないような豪華な選手とパーフェクトなコンディションに恵まれ、現地時間12月18日にファイナルデイを迎え…

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コンテスト

CS最終戦『Haleiwa Challenger』JJFが完全復活!

PHOTO: © WSL/Bielmann現地時間12月5日、CS最終戦『Michelob ULTRA Pure Gold Haleiwa Challenger』はいよいよクライマックスを迎え、まずはメンズがQFからファイナルまで一気に進行。ウィメンズはトップシードが登場するRound of 32から再開され、QFを戦うベスト16が決定。いよいよ明日がファイナルデイになる予定です。JJFのパーフェ…

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コラム特集

「ジョンジョンは完璧な状態で五輪に来られるか」-F+(エフプラス)

Text by つのだゆき、Photo by snowyいつもネタ元にしているWSLのディベートが今週は更新されてなくて、たいてい金曜日か土曜日アップなんだけど、たま~にスキップの週もあって、困る。何で困るかというと、ネタ考えなくちゃならないから(笑)。そうねぇ、ほんと最高のリタイア生活送ってるので、サーフィンのことなんてほとんど考えてないしな。基本よそ様のSNS系のものとかサーフィン系のニュース…

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コンテスト

都筑有夢路がトップ通過!『Boost Mobile Margaret River Pro』開幕!

(都筑有夢路)PHOTO: © WSL/Miers開催前から「The Box」でのフリーサーフィンの映像が公開されるなど期待されていた『Boost Mobile Margaret River Pro』がウェイティングピリオド初日の現地時間5月2日に開幕!残念ながら「The Box」は会場に選ばれませんでしたが、南西ウネリにより朝は公式6ft、昼間には10-12ftまでサイズアップしたメインブレイク…

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コンテスト

イタロとミックが再戦! 『Rip Curl Narrabeen Classic』2日目 

(ミックとのヒートの前に集中するイタロ)PHOTO: © WSL/Miers現地時間4月18日、オーストラリア・NSW州のノースナラビーンで開催中の第3戦『Rip Curl Narrabeen Classic』は2日目を迎えて敗者復活戦のR2(Elimination Round)とメンズのR3(Round of 32)のH12まで消化。新しく入った南ウネリを有効利用するため、コンテストは足早に進行…

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コンテスト

『Rip Curl Newcastle Cup』初日 JJF、カノアR3へ

(ライアン・カリナン)PHOTO: © WSL/Miers現地時間4月1日、ニューキャッスル、ナラビーン、マーガレットリバー、ロットネスト島で構成されるCTオーストラリアレッグの初戦『Rip Curl Newcastle Cup pres. by Corona』が開幕!パンデミックによってキャンセルされた2020年シーズンを経て久々にCT選手がオーストラリアに集結。初戦の舞台はNSW州のニューキャ…

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業界ニュース

今度はジョン・ジョンがケリーにドロップイン!? 

Image: John John Florence(YouTube)念願のパイプマスターの座を手に入れたジョン・ジョン・フローレンスが自身のYouTubeチャンネルを更新。場所はノースショアのとあるサンドバー(恐らく、エフカイ)キング・ケリー・スレーターとの濃密なセッション動画。マスターズのSFでは、ジョン・ジョンに勝てないと見切ったケリーがドロップイン。炎上覚悟のインターフェアを犯しながらも、…

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コンテスト

ケリーが炎上覚悟のインターフェアについて告白

PHOTO:© WSL/Tony Heff48歳、来年の2月で49歳になるサーフィン界のキング、ケリー・スレーター。多くの人は生まれてからもうすぐ半世紀を迎えるこの年になると膝を軋ませ、膨らんだお腹を見下ろしながら生活し、何十年にも渡るデスクワークで腰痛を抱え、サーフィンをしても体が重い...。太陽の下で猫のようにのびのびと動き回っていたあの頃が遠き日の埃っぽい思い出になっていることだろう。しかし…

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コンテスト

2021年CT開幕戦を制したのは?

PHOTO:© WSL幻のシーズンとなった2020年CTを経てハワイで開幕した2021年CTシーズン。オアフ島、ノースショア・パイプラインを舞台としたメンズの『Billabong Pipe Masters』はWSLのCEOエリック・ローガンを含むスタッフが新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定が出てしまい、一時中断。マウイ島、ホノルアベイを舞台としたウィメンズの『Maui Pro』はローカルサー…

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コラム特集

「ビフォーケリー時代と現代とのパイプ攻略法の違い」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆき、Photo by snowyもうすぐ始まるパイプ。31年ぶりに現地で見ない試合。ま、いっか。この30年の間にパイプのサーフィンは大きく変わっていて、その変遷はディケード(10年)ごとに区切られるとも思うけど、その辺の話はF+033号のパイプのレポートで書いているので、詳しくはそこで、って言ってもその号はもうバックナンバー品切れだけど(笑)。超はしょれば、今は、セカンドリ…

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コンテスト

パイプマスターの栄光を生涯追い続けるジョン・ジョン・フローレンス

PHOTO:© WSLパイプラインの目の前で育ち、2度のワールドタイトル、3度のトリプルクラウンを獲得したジョン・ジョン・フローレンスがパイプマスターの座を手に入れていないのは、不思議な運命のいたずらだろう。ベルズ、マーガレットリバー、ブラジルと世界中で頂点に立った彼が何故かパイプラインでは勝利の女神に見放されている。ジョン・ジョンとマスターズの歴史(2019年のマスターズの結果でアメリカ代表の座…

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