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『Target Maui Pro』はQFを戦う8名が決定!



現地時間11月25日にキックオフしたASPウィメンズワールドツアー第10戦『Target Maui Pro』は2日続けてコンテストが進行。
会場のマウイ島・ホノルアベイは前日よりサイズアップした8ftのグッドコンディション。
敗者復活戦のR2から3人ヒートのR3(1位はQFへ、2位と3位はR4へ)を経てR4が終了。QFを戦う8名が決定し、早くも残り一日でイベントがフィニッシュすると共に熾烈なワールドタイトル争いにもようやく決着がつくことに!

タイトル争いに絡んでいるステファニー・ギルモア(AUS・写真最上部)、サリー・フィッツギボンズ(AUS)、タイラー・ライト(AUS)の3名は前日のR1を1位通過してR3に登場。このラウンドでも揃って1位通過を果たし、QFに進出。
3名の中で最も有利な立場にいるステファニーの5位以上が確定したため、サリー、タイラーに残されたタイトル獲得の条件は優勝のみ。
もし、サリーが優勝してもステファニーは3位に入ればサーフオフに持ち込める。タイラーはステファニーがSF進出を決めた時点でタイトルレースから脱落。
カレントリーダーで最も有利な立場にいるステファニーはファイナルに進出した時点で二人の成績に関わらず6度目のタイトルが確定します。



「気持ち的には200%だけど、まだ最大限の力でリップ出来る波に乗れていないの。チャンスがあればいつでも。いや、やっぱり最後にベストを持ってくるためにセーブしておくわ」とステファニー。

すでに9ポイント台が8本もスコアされている今イベントですが、ステファニーのハイスコアはR3に出した8.93。
リップにヒットするような波よりも、マッシーなセクションをカットバックで繋ぐような波が多く、思うようにスコアを伸ばしていない印象。

ステファニー、サリー、タイラーの3名で9ポイント台を出しているのはタイラーのみ。
これがQF以降、どう影響するのかにも注目したいところです。



タイトル争いを考慮せずにこの日の主役を選ぶとすれば、間違いなくコートニー・コンローグ(USA・写真上)でしょう。
最大級のセットをキャッチしたコートニーはインサイドまでノートリムでハードなリップを重ね、今イベント初のパーフェクト10をマーク。さらに中盤には美しいカービングターンで9.40。トータル19.40のハイエストヒートスコアまで手に入れてQFへ。
コートニーはR1でもイベント初の9ポイント台を叩き出しており、怪我から復活して絶好調だったヨーロッパレッグの勢いをキープ。QFで彼女と対戦するステファニーにとって大きな壁になりそうです。

その他にQF進出を決めたのはカリッサ・ムーア(HAW)、ルーキーのジョアン・ディファイ(FRA)、唯一のグーフィーフッター、ビアンカ・ベイタンタグ(ZAF)、レイキー・ピーターソン(USA)
ネクストコールは現地時間11月27日の朝7時30分(日本時間28日の午前2時30分)

ASP公式サイト






photo: ASP Covered Images

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